屋根コン2021の受賞作の盾を作りました

昨年行った屋根コン2021授賞式で差し上げた盾
全受賞作をいれた盾を作成して社内に置くことにしました


授賞式の際の撮影写真も盾に


これはガルバリウムの色見本帳なんですが
各受賞者には自身の受賞作を印刷した色見本を作成して
それぞれお渡ししました

弊社に依頼がある色見本やカットサンプル
年間かなりの数になっていて
それを少しでも減らしたいという思いもあります

屋根コン2023に向けて
審査員の皆さんとも打合せを行うことになりました

更に皆さんに喜んでいただけるコンテストにしていきたいと思います

屋根コン2021

阿部雅龍の正月

こんなものをつくって会社に張り出しています
局地冒険家、阿部雅龍
念願の人類未踏しらせルートによる南極点単独徒歩到達にチャレンジ中
ただしかなり厳しい状況にあるようです

南極からの冒険記は こちら

本人が納得する冒険にしてほしいと感じます


お正月で呑んでいる場合ではないなと思ってしまいます

謹賀新年 雨のみちをデザインする

明けましておめでとうございます
2022年がスタートしました

*書家の西尾真紀さんに書いて頂きました
毎年ありがとうございます

本年も雨のみちをデザインする仕事を通じて
顔の見えるお客様に貢献していきます
美しい佇まい、住環境づくりに貢献していきます

30数年ぶりにロゴマークを変えることとしました
少しずつお伝えしていきますのでお楽しみに

株式会社タニタハウジングウェア 谷田 泰

恐れのない組織


今年最後に読んだ本になりそう
恐れのない(フェアレス)な組織
考えてみると今年はずっと心理的安全性について考えてきたように思います

Amy C. EdmondsonさんTEDでのスピーチ
本を読まれたあとに見たほうがわかりやすい感じがします

実践できているところ、できていないところ
どう実践していくか

ちょっと悩ましい中、新年を迎えたいと思います

恐れのない組織

マップにまとめてみたのでもし希望の方があれば別途お申し出下さい

横浜英和学院創立140周年記念事業

まだ完成前ですが
横浜英和学院の現場を見学させていただきました
あすなろ建築工房さんから自転車で5分ほど
ちょっと坂がきつかったですが(笑)

弊社の屋根材が4種類?採用されています
手前のアフタースクール棟はヒシルーフ、奥には本掛一文字エコテクノルーフ
あとは・・・


平屋に見える部室棟B
高低差がありこちらからみると2階建てに
すとっ葉゜ーを採用いただいています
軒先に対して、もう少し薄くできると良いとのご意見もいただきました
ありがとうございます


夕暮れの写真、いい雰囲気でした
集会棟に向けた通路の1階は部室棟Aになります


集会棟 OLIVE HALLと名付けられています
木の陰を考えて、エコテクノルーフは中央に配置されています


内部空間
屋根フレームは山長材の105角材を組み合わせたものになっています
勾配屋根との空間は、照明などメンテナンスができるようになっています
木の構造が見えると、気持ちのいい場所になりますね
心静かに、先生のお話を聴く場になりそうです


外階段からはこんな風景も楽しめます
生徒たちも完成が楽しみでしょうね

私も完成後改めて見学に行ってみたいと思います

横浜英和学院
設計:鈴木アトリエ

あすなろ建築工房さんにお邪魔しました

横浜駅まで輪行し
現場に行く前に立ち寄らせて頂きました
ここから一緒に現場に自転車で行くところ



色々忙しくされている中、突然お邪魔してしまいました
関尾さんともお話ができてよかったです


事務所や

打合せ中の社員の皆さん

家具や建具などを手掛けることもあるようです


簡易シャワー室
弊社も自転車通勤が増えたのでこうしたものがあると便利かもしれません

色々とお話を伺えてよかったです
お忙しい中、ありがとうございます

あすなろ建築工房

Bulletin290 2022年冬号

JIAの会報誌 Bulletin
現在、リオタデザイン関本さんが編集長を務めています

そのこともあって
2022年冬号でインタビューいただきました
協働のかたち③メーカーとの協働

表紙の写真は弊社のガルバリウム製のエルボを製造している機械になります


フッコー杉山さんともお会いできてよかったです
建築家に対する目線がとても近い感じでした

駒場のギャラリーにもお邪魔させていただき
近所の社食堂でランチをご一緒させていただきました

機会を見て山梨の工場にも行ってみたいですね

こうしたメーカー同士の横のつながり、大切です

公益社団法人日本建築家協会
Bulletin
編集長 関本竜太さん

新世代型3Dレーザスキャニングシステム

3Dレーザースキャニングシステムの実演イベントにお声がけいただき
最後の方にちょこっと顔を出しました

これがその機械です


皆さん熱心にお話を聴かれていました


設定すると1ヶ所最短5分くらいで計測し
何箇所か測定すると建物の3Dデータを得ることができます
また画像もこのように取り込めるようになっています

画像同士のデータも勝手につながるようですし
測量しなくてもデータから長さも読み取れます

今回はお寺の改修工事の事前調査ということでしたが
文化財など直接触れにくいところでも簡単にデータ化できます

ちなみに機械は約700万円
1度経験すれば、2回目からは指導がなくとも測定できるとの話でした

改修だけでなく
やむを得ず取り壊さなければならない建築の3Dデータを残すこともできますね

こうした技術もドンドン進化してますね

Trimble7

加藤測器

ほんとうのバリアフリー建築

ほんとうのバリアフリー建築
阿部建築の代表、阿部一雄さんからいただきました

パーフェクトワールドが誕生するときの
ベースとなった阿部さんが上梓した本です

心のバリアを向き合うこと
事故で障害者になった阿部さんご本人が感じたこと

物理的なバリア以上に重要なことだと感じました

だからこそ
本当のバリアフリー建築が大切なんですね

ほんとうのバリアフリー建築