あののぉ vol.69
緑色の銅板 ご採用ありがとうございます
圓(えん) 丸亀市
機会があれば一度お邪魔してみたいですね
菅組さん ありがとうございます
日々心動かされたことを記していきます
伝統文様✕雨のみち=現代文様をつくる+ものがたり
こんなお題でインターンシップを試みました
約1ヶ月、参加されたお二人は「雨」について考えてくれました
嬉しいことです
気になる伝統文様と自身で撮影した好きな雨の写真
そんな好きな、気になるものを組み合わせた文様へ
また雲から舞い降りる雨の様子を取り入れています
自分の中で色々考えて形にすることが普段あまりないので
とても良い経験になり、また勉強になりました!(作者感想)
ゼロから作り上げるってクリエイティブな仕事
なかなか経験できることではないですね
日本や西洋のこれまでの絵画から雨を感じられる作品をピックアップ
そこから発想を広げていきます
西洋の表現は間接的、日本は直接的
雨乞いで知られる龍をちょっとコミカルに表現してくれました
雨と人との良い関係が感じられます
今回「無理難題」に答えを自らの手で作るということや
期限迄に作り上げることの難しさ等様々な事を学びました。
本当にありがとうございました。(作者談)
このふたつの画像は
いただいた文様を弊社で少し手をいれて
クリアファイルに印刷して各自にプレゼントしたものです
一人は大学2年生、もうひとりは小学校5年生
若い人たちの豊かな感性を感じられる機会となりました
良い機会をありがとうございます
赤木明登うるし工房 30周年記念一門展 ー輪島塗の未来ー
最終日に行ってきました
赤木明登さんともお話ができてよかったです
きっかけは、小さな木地屋さん再生プロジェクト
輪島市の木地屋さんの再生工事に
弊社のガルバ一文字屋根材を提供したことからです
ちょうど仮設住宅✕緑のカーテンの視察でお邪魔したタイミングで
ミナモト建築工房の青江整一さんとお会いすることができました
間をつないでくれたのは
岡山の植田板金店の植田博幸さん
3月に会ったときにこのプロジェクトに参加するお話を伺い
弊社も屋根材を提供することになりました
赤木明登さんとはリアルでお会いしたことはなかったんですが
FBでつながったこともあり銀座和光まで行ってみました
*午後は在廊しているとSNSに情報が
赤木さんご夫妻とお話することができました
・木地師の池下満雄さん
3ヶ月だったが弟子とともに仕事が再開できてよかった
・現在は別の木地師が来ている
・建物が直ったことは地域の皆さんに勇気を与えた
・瓦もいいが、ガルバ一文字も意匠的に良さそう
こうした仕事に関われたことを嬉しく思います
せっかくなので一つ記念に購入しました
銀座和光でなにか買ったことってあったかな(笑)
一般社団法人ロングライフ・ラボさん主催の
トークセッションに参加してきました
スウェーデンのマルメーに代表理事の清水雅彦さんが
滞在した際のお話
食べるものまで環境負荷が数値化され
購入の際の当たり前の判断基準になっています
自転車道も整備されレンタルも充実していて
このような自転車といっしょに宿泊できるホテルもあるそうです
教育の大切さ 60年かけて取り組んでいくことの大切さ
イエローベンチ
市民の発案で取り入れられた仕組み
悩み事がある人がここに座る 誰かが並んで座って話を聴く
身近でない、地域の方だからこそ話ができることもありそうですね
自分事として生きている国民なんだと感じました
こうした経験を積むことができるマテックスの社員(右側のお二人)
羨ましいことですね
弊社はなかなかできておりません
もうあと2週間ほどで終わってしまう
ポール・ケアホルム展に行ってきました
一部写真OKのところがあったり
座れるところもあったりと楽しませていただきました
木工作家でありながら
他の材料も素材としてみているところがいいなと
特に鉄を素材を考えている点に興味を持ちました
この仕切り壁も気になりました
ポール・ケアホルム展
9月16日(月)まで
重要伝統的建造物群保存地区「うだつの町並み」
そこに生まれた
明治時代の古民家を改修した複合施設「うだつ未来館」
銅雨といを採用いただきました
ありがとうございます
オープニングスタッフ募集中のようです
素敵な空間です
上下の環境はどのようになっているのでしょうか?
機会があればぜひ行ってみたいですね
本件の関係で担当であった 京 智健さん ともつながることができました
ありがとうございます
ちょうどよいタイミングで別件があり
佐久の家の見学会に参加してきました
南側に傾斜する土地
東京から移住されるそうです
もともと植木屋さんが様々な樹木を植えていたらしく
それを活かした設計になっています
雨水タンクを設置 所員の方が進められたそうです
スタンダード採用ありがとうございます
木の質感が気持ち良い空間
二階からは浅間山が見えます 当日は雲がかかっていて見えず
裏にある桜も楽しめます
自然に囲まれた家は気持ちがいいですね
設計:ビオフォルム環境デザイン室
施工:新津技建
主として令和6年能登半島地震の被災地に建設される仮設住宅団地において
居住者の方々の安らぎのある住環境と
豊かなコミュニティの形成を支援することを目的とした任意団体(HPより)
GAPPAnoto
グリーンカーテンの制作も活動の一部となっているようです
そこで、緑のカーテン応援団のメンバーで
会長の竹内申一さん(金沢工業大学建築学科教授)と
事務局長の岩井繁樹さんとお会いしてきました
左の方が竹内申一さん *撮影 岩井繁樹さん
朝10時にお邪魔してきました
来夏の仮設住宅✕緑のカーテン活動を協働できそうです
学生さんたちが入ってくれると助かりますね
また副会長のお一人、丸山晴之さん(福井工業大学)さんとも
FBでつながりがありました
お二人とも、屋根コンをご存じで、応募いただいたこともあるようです
弊社の製品もご愛顧頂いているようでした
NPO活動で、仕事につながる方と出会えるのは何かうれしいですね
1泊2日で緑のカーテン応援団のメンバーと能登に行ってきました
来年に向けた活動の準備(能登町、七尾市、穴水町など訪問)と
5~6月に設置した緑のカーテンの出来栄え確認です
皆さん楽しんでくださっているようで良かったです
このカーテンを育てた住人と理事長が
緑のカーテンの背後で対談
出来栄えを撮影する理事長
外部ボランティアの方にも参加いただいた仮設住宅
うまくいっているようです
ちょっと内輪で話題になった緑のカーテン
設置前日、眼の前にある川から水を汲み苗に与えたんですが
海が直ぐ側でほぼ海水だったようで・・・
でもよく育っていました
自慢げなお父さん
よく見ると仮設住宅に降る雨を集めています
雨といは被災した自宅から取ってきたとか
奥に見えるエアコンの結露水も集めて緑のカーテンに
こうして工夫しながら取り組んでいるのは嬉しいですね
今回行った、七尾市、穴水町、能登町については
完成が間に合わなかった残りの仮設住宅にも設置することが決まりました
あとはまだ手つかずの輪島市、珠洲市については
人員や資金を考えながら取り組んで行きたいと思います
引き続き協賛金も募集中です