これからの人材育成のあり方


この同友会豊島・板橋支部の合同例会
なかなか面白そうです

大東文化大の國分さん
教授とは思えないくらい堅苦しい感じがなく
何でも受け入れてくれる方です
私が毎年お話させていただいている講義の担当教授です

空間デザイン阿部さん
今年、弊社でリモート講演をさせていただきました
建築業界として同友会の先輩としていつもご指導頂いております

黒船イノベーションズ伊東さん
彼がなぜ大学生を応援しているのか?
学生を育成することで何を得ているのか?
ホントに若い人の成長を楽しみにしている方です

こんなユニークな人たちが登場する場になります

私は現地で参加する予定です

多くの皆さんにお会いできることを楽しみにしております

これからの人材育成のあり方

静岡市歴史博物館 プレ・オープン中

外観をちょこっとだけ見学


静岡市歴史博物館 現在はプレ・オープン中
来年1月13日にグランドオープンのようです
設計は、SANAA


軒といはなく、犬走りで対応
ぐるっと一廻りすると数本たてといがありました
ビルアルミをご採用いただいていました
ありがとうございます
裏面のスッキリしていいですね

静岡市歴史博物館

Secret base Quail 本日am8:00(10/16)オープンです

2022年10月16日(日)am8:00
Cafe&bar 「Secret base Quail」(秘密基地 Quailはうずら)がオープンします
ついに、ごきっちょーのうずらのプリンが
いつでも購入できるようになります

中央のエプロンをつけた3名が現代表取締役(大東大3年生)
右隣が前代表取締役
左隣がバイトリーダーです(笑)


場所は東武東上線東武練馬駅東改札口(10月から無人改札口といてオープン)
徒歩2分くらい この開店に併せて改札口がオープンになったようです
場所は こちら


昨日はプレオープンイベントにお邪魔してきました
踏切脇ということもあり道行く方が関心を示していただきました


代表の一人が事業計画を発表
・都市型畜産
・障がい者雇用(うずらの育成、プリン作りなど)
・板橋のいっぴんにも応募したようです
こうした取り組みが区のブランド力アップにもつながるといいですね


こちらがうずらのしあわせたっぷりん
6種類あります 昨日、6種類購入して帰りました
味わいも一段とレベルアップしたようです

ご近所の皆さん、板橋イオンシネマ帰りなど
多くの方にお立ち寄りいただければと思います

Cafe&bar 「Secret base Quail」
ごきっちょー

行動のきっかけをデザインする


行動のきっかけをデザインする

共に働く人たちに対しても
自分自身に対しても
なかなか難しいことです

ただ、行動することが成長することにつながることは間違いありません

新入社員のころ
営業の先輩と同行することがありました

朝、9時半過ぎに一緒に会社をでると
「この喫茶店に17時に集合 それでは」
と言われ、先輩はどこかに行ってしまったことがありました

何をして時間を潰したのかはわすれましたが
17時に喫茶店に行くと先輩がいて
「今日の日報にはこう書いておくように」
と訪問先や内容などの話がありました

おそらく今では考えられないことだと思います
受け身ではダメだ 自ら行動しないと

バブルが弾ける前はそんな時代だったのかもしれません

ともに働く人たちに対しても
自分自身に対しても、行動するきっかけを作っていきたい
改めてそう感じました

部下のやる気はいらない
岩崎徹也

*部下のやる気はいらないというタイトルは
本人もちょっと抵抗があったようです

ミスターマーケティングさんの新本

ミスターマーケティングさんとは古いおつきあい
ちょうどコンサルをお願いしていたときに
TANITAGALVAという考え方も生み出されたし
その際にコンテストをやってみてはどうかという話も出ていた

TANITAGALVAの発表会を行い
その後、4回のコンテストを隔年で実施
定着した活動となってきた

この本に書かれているように取り組む順序が大切であること
最終的にはコンサルに頼らず、自走できる体制にまでもっていくこと
この点がポイントとなります

今回は、とある事例を元に1冊の本に仕上がっています
コロナ直前までコンサルトしてかかわり
コロナ禍では自走でこの厳しい時期を乗り越えてきているお話

また機会があれば、村松さん吉田さんにお会いして
お話を聴いてみたいですね

ミスターマーケティング
中小企業経営者のための法人営業強化戦略

『エモい雨のみちを切り取る!』

大東文化大学のインターンシップ
高島平校舎がご近所ということもあり
毎年この時期に行っています

「雨好きですか?」
いつものように、この問い掛けから話を始めます

今年のテーマは
『エモい雨のみちを切り取る!』
学生3名それぞれが考える
エモい雨のみちについて画像等を含めながら自由に発表してもらいます

9月12日にその発表会がありました
なんと動画やSNSを活用した発表でした 今どきですね

男子学生は音声と画像を組み合わせ
外と内の音の違い 雨に対する恐怖感を感じさせるとともに
内にいることで守られている感じがする雨のみちの動画でした

女子学生2名はSNSで公開しています
1人目はInstagramTikTok
彼女は雨は嫌いだとはっきり言っていましたが
心を揺さぶられる動画に仕上がっていました
ぜひTikTokをご覧ください

2人目はInstagramで 一部動画も入っています
彼女は地元の商店街をベースに
都会と地元、過去と今という対比を交えながら雨のみちを切り取っています
幼少期の写真なども活用してくれています
*スローな動画もステキです
ぜひInstagramご覧ください

OJTメンター林博之さんがオブザーバーで参加してくれました
その時の様子をすでにブログで発信してくれています
こちらも合わせてご覧ください

彼らの感性を少しでも経営に活かせたらと思います

大東文化大学

ひらまつしげさんち

宇都宮市で開催された、ひらまつしげさんちの見学会に参加してきました
伴工務店さんのお仕事です


スタンダードHACOensuiをご採用いただきました
ありがとうございます


軒の出もしっかりあるお住まいです
なにか安心してしまいますね

 

1階はご夫婦、すでに仕事はリタイヤされているようです
緑に関する学問を学んでいたそうで
造園は住んでからゆっくり対応されるとのこと
この共有スペースを中央に、夫婦それぞれの部屋があります


和室、お茶もできるように
古いものがお好きなようで、こうした建具も色々なところで採用されています


キッチンから南側をみたところ
薪ストーブ 断熱気密もしっかりしているので
使う日も少ないとのこと


二階はすでに働いている娘さんのお部屋
現在は東京ですがもどってくるようです


中村好文さんのカンヌキ
古い建具を組み合わせています


住まい手さんの要望で柱をこうして見せることに
こうした配慮も嬉しいですね

ひらまつしげさんち
伴工務店

驟雨異論 黒石いずみさんの第2段です


生きていると墓場までもっていくような事っていくつかありますね
ただ、そのまま事実が、その時の想いが抹消されてしまうのは
正しいことではないようにも思います

必ず公開する
たとえば何十年とか亡くなったあととか
期限を決めておく

そんなことが大切ではないかと思っています

驟雨異論の黒石さんの記事をみてそんなことを感じました

驟雨異論
戦後の都市建築デザインの政治史的議論の意義
黒石いずみさん