小さな区立美術館でできること


東京中小企業家同友会板橋支部の総会記念講演
板橋区立美術館松岡館長のお話をうかがいました
「小さな区立美術館にできること」
区で始めた美術館って23区内にいくつあるのか?
その中で一番最初はどの区か?

板橋区立美術館が最初だったとはビックリ
しかも所蔵品ゼロでスタート

開設当時のスタッフの熱い気持ちが今につながっているんですね


ボローニャとのつながりは松岡さんが築き上げました
絵本作家の三浦太郎さんなど板橋区立美術館の取り組みがきっかけで
著名になった方も数多くいらっしゃいます

実は松岡館長とつながったのは2010年3月
次女が地元の公立小学校時代にボローニャに合唱団として行く機会がありました
このスライドのどこかに写っています(笑)
1年違っていたら実現しなかったですね

「すみっこ力」が大切というお話
中小企業経営に通じるものがあります
ぜひ、社外役員にと私が感想を述べたところ
公務員ですからと辞退されました(笑)

あの断り方だといろいろなところで引っ張られているのではないかと思います

ちなみに松岡さんは私と同じ町内(板橋区常盤台)
お住まいは岡庭建設さんです
いい工務店さんに出会える住まい手さんは
いい仕事をされているんですね


最後に集合写真 みんないい笑顔です
その後、懇親会へ
それぞれの感想も伺えてよい時間を過ごすことができました

考えてみれば 雨といもすみっこ
すみっこ力の視点で今後も美しい建築に貢献していきます

板橋区立美術館
館長 松岡希代子さん

板橋区長選挙公開討論会 4月8日開催


板橋区長選挙公開討論会が4月8日に開催されます
会場参加は定員150名(先着)
オンラインでの参加もできます


多くの方に参加いただき
投票する際の目安にしていただければと思います

2000年だったでしょうか?(もう23年も前か)
衆議院議員選挙の公開討論会を板橋区で開催しました
当時は東京青年会議所が主催していました
高島平に100名位あつまっていただいたでしょうか?
後日、よかったとの声も直接いただきました

現在は、板橋フォーラム実行委員会が主催となり
東京青年会議所板橋区委員会が協力しています


多くの方に是非参加していただきたいと思います

板橋フォーラム

牧野富太郎 朝ドラ「らんまん」始まりますね

たまたま大阪出張の際に立ち寄った無印良品
人と物 こんな本を出していたことに今頃気づきました
MUJIのネットでみると4月3日発売予定になってますね
まだ店舗でないと売っていないのかな? それとも売り切れ?

朝ドラ「らんまん」が4月3日(月)からスタートですが
その前に読んでおくのも良いかと思います
心底植物を愛した方なんですね

牧野富太郎記念館 行ったのは7年も前です
このときだったか忘れましたが
一度愛車で踏んで登ったことがあり、結構たいへんだった記憶もあります

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章 第3章うける
でも紹介しています

ずっと、そばにいるから

空に
お散歩に行った
男の子から、
ある日、糸電話が
降ってきた

tomoyoさんと初めて出会ったのは朝SPA楽満流
あまりにご近所でビックリしたことをブログにも紹介しました
バーミヤンで偶然お会いすることも(笑)

そんなtomoyoさんが絵本を出されました

ずっと、そばにいるから

え・ぶんもtomoyoさんです

ぜひみなさんも手にとって見てください

 

 

泣けます

過疎再生 松場登美さん


とある方から紹介してもらった本
お付き合いは決して濃くはなかったが
20年経過して転職を決めたことを聴いていた

タイミングよく転職前に会うことができ
その後の懇親会でまさかの同テーブル
*当初は人数オーバーで参加できなそうと言っていたが・・・

縁を感じた

自宅はお互いに近い
一度、近所で見かけたこともあった(笑)

そんなこともある中で彼女が紹介してくれた1冊がこちら

カッコいい生き方しているな
いくつになっても挑戦しているな
こうした生き方をされている先輩がいると嬉しくなる


なんとなくまとめてみた
海士町の話の中では、梅原真さんがでてきたり
佐藤卓さんの「素晴らしき自転車操業」という話も良いなと思った

石見銀山に生活観光いってみたいな?
2泊3日では短いかな?

過疎再生
松場登美さん

*なぜか小さな頃からお世話になっていた
魅力的な女性(残念ながら亡くなってしまったが)と
漢字1字違いなところもビックリ

金メダル 東京オリンピック

初めてオリンピックの金メダルに触れる機会がありました
しかも1964年東京オリンピック 私の生まれた年です


体操選手の遠藤幸雄さん
日本選手としては初めてとなる個人総合優勝
残念ながらすでに亡くなられていらっしゃいます


数多くのメダルを獲得されています
しかも秋田出身
なにかご縁を感じますね

遠藤幸雄さん

WIRED THE WORLD IN 2023

とある読書会で読むきっかけをいただきました
なかなか自分では選ばない本ですね

「それは誰のための未来なのか」

冒頭に出て来る言葉 考えさせられました

パラダイムチェンジで色々便利になることも多いですが
良い面も気をつけるべきところもあります

50年後に中心となる人類は
現在の私たちの選択をどう思うでしょうか?

WIRED THE WORLD IN 2023