狂愚三昧の経営 鈴木靜雄さん


狂愚三昧の経営
お付き合いのある方の自分史は、面白い
本当にすごい人生を送られてきていると感じます

住まいとは建築とは
誰のために、何のために
そんなことをずっと問い続け、実践し続けた記録です


この写真は以前に倫理法人会にお邪魔した際に撮影したもの
鈴木靜雄さんが病から復活されたときだったと記憶します
1942年生まれということは叔父と同じ年
現在の方がもっとお元気になっていらっしゃるように感じます

鈴木靜雄さんを知らない方でも、学びがあります
最後に、長男、次男のコメントも

亡くなられた奥様の影響力も感じます
私も・・・ですが(笑)

狂愚三昧の経営

驟雨異論 考現学の「反学問的」意義

驟雨異論 22年度から黒石いずみさんにもお願いしています
毎回、問題提起をしていただけるようです

第1段
今和次郎のはじめたフィールドワーク考現学の学問的意味について

そもそも学問にとって意味があるかどうかって
どういうことで、どうやって決まるんですかね?

普段の生活で意味のないことって、日々色々あると思うんですが
あとになって、つながっていって、意味があるなと感じることが多くあります

そもそも本人にとって意味のあることを
それは意味がないと言ってしまうのは
VUCAの時代にはちょっとなあと思ったりします

驟雨異論
雨のみちデザイン

OPEN

気づくと閉じていること、囲い込んでいることがあるように思う
いつも寛容でありたい
そんなバイアスにも注意をしておこう

世の中、だいぶ不寛容になっていると感じる今日此頃です

OPEN

PRISON CIRCLE プリズンサークル



プリズンサークル
受刑者たちが対話や人とのかかわりの中で自分を見つめ直す
支援者の方たちの力量も感じます

この更生プログラムに参加した方の再入所率は
他と比較して半分以下という調査結果もあるそうです

自分の事を見つめ直したり、相手のことを思いやったりすること
対話の大切さを感じている今日この頃ですが
こうした時間はとても大切なんだと感じます

このプログラムは
島根あさひ社会復帰促進センターのみ
しかも2,000名のうち
希望し参加を許可された30~40名程度のみが受講できるとのこと
犯罪者と寄り添うことがもっと当たり前にならないといけないですね


CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)で見ました


こんなに小さい映画館です 満席でした

なお、CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
また上映会をやると終演時に話がありました
まだ日程は決まっていないようです

PRISON CIRCLE プリズンサークル

対話型OJT


ひょんなことから、林博之さん地元のカレー屋でお会いする
その後、ご近所ということで、弊社にも来られました
その際にいただいたのが「対話型OJT」
中原淳さんも推薦しています

まとめとなる第8章のストーリー
思わず1~7章を見返してしまいます
コロナ禍で、リモートワークが選択肢になった現在

主体的に働く人たちの育成って
リモートでも充分できると感じました

多くの方に手にとって欲しいです

対話型OJT

こんなブログまでアップしていただいちゃいました

植村直己冒険賞受賞記者会見後に同友会総会で講演

4月22日(金)に行われた東京中小企業家同友会板橋支部の総会
第2部で阿部雅龍さんの講演
お願いしたのは確か1月下旬でした

たまたま決まったこの日に
第26回「植村直己冒険賞」受賞者の発表、記者会見が行われることに
数時間前の記者会見の様子を一部動画で紹介していただいた

平和であるからこそ冒険ができる
南極条約は南極の平和的利用のためにできたものであること

あっという間の70分でした
今冬の冒険をぜひ成功させ
阿部さんと同じ秋田県人の白瀬矗さんの思いをつないで欲しい

みなさんも阿部雅龍さんの応援よろしくお願いいたします


植村直己冒険賞の記者会見の動画がアップされました
こちらも併せてご覧ください

しもまがり ゆずのき保育園


しもまがり ゆずのき保育園
手塚建築研究所さんの設計です


確かに割烹のようですね
スタンダードを採用いただきました
ありがとうございます
写真はすべて弊社社員が撮影したものです


中庭にもはいってみたいですね


こちらはHACO/GH15号と大きな軒といを採用いただいています
たてといの固定方法など、現場での打ち合わせもあったようです


滋賀方面に行く機会に一度見に行ってみたいですね

ご採用ありがとうございます

しもまがり ゆずのき保育園
手塚建築研究所

夜と霧


最近、とあるネットコミュニティの朝読書会に参加しています
3月は、夜と霧でした
確か2月の上旬にはこの本を取り上げることが決まっていました

ちょうど昨日読了したところです

朝から結構重たい
しかもこんなことも起きてしまって・・・

著者のフランクルさんは精神科医
だからこそ冷静にみられるとこともあったのかもしれません
なお、こちらは池田香代子さんが翻訳した新版
1947年の旧版と1977年新版があり
戦後直後と30年経過したものとでは異同があるようです

旧版を翻訳された霜山徳爾さんは当時ウィーンにいる
フランクルさんを訪ね、日本にもお招きしたそうです

夜と霧は過去のものではない
紛争・戦争のない社会を作らなければならない

夜と霧