題名、帯など手に取らずに入られませんでした(笑)
10月に詠み始めた2冊
たまたま10月に詠み始めた2冊
読み進めていくうちに色々気になってきています
自省録 マルクス・アウレーリウス
第16代ローマ皇帝
本来は他者に公開するために書いた訳ではなかった為、
原文には「自分自身へ」と簡潔な表題が書かれていた(Wikipediaより)
まだ拝読中ですが自身を鼓舞するため、
またともに働く人たちを導くために書かれているように感じています
カウンセラーやメンターも居ない立場や時代と思うと
ただただ凄い方だなあと感じています(まだ100pくらいまで)
心はどこへ消えた? 東畑開人
コロナ禍(20年春から21年春)に
週刊文春で連載されたいたものを単行本化したもの
自身のことや
カウンセリングという仕事を通じて
小さな物語など身近な視点から心について記されています
便利な世の中になっていくにつれて
本来必要だった無駄と思えるようなことまで断ち切ってきたと感じていた
コロナでそれがさらに加速しています
話を聴くこと、対話をすること
時間はかかるかもしれないが、プロセスの大切さを改めて感じています
*こちらは読み終えました
読書の秋
皆さんもいかがでしょうか?
会社を元気にする!健康経営セミナー
こんなセミナーに登壇させていただくことになりました
中小企業の場合、
一緒に働いている方たち一人ひとりにとって心身ともに気持ちよく、
働きがいをもって仕事をしていただくことが大切です
それぞれ状況は違うので、できるだけ合わせの対応・制度改正をしてきています
それが結果として離職率が低かったりしています
今年度も健康経営優良法人2021-中小規模法人部門(ブライト500)-認定法人
となりました 板橋区内では3社のようです
健康経営を目指してきているわけではなく
先代からつづく働く人たちを大切にしてきた文化が上手く引き継がれ
結果としてこの様な事になっているように思います
まだ当日まで1ヶ月以上あるので
私も考えを深めて当日に望みたいと思います
会社を元気にする!健康経営セミナー
2021年11月17日(水) 10時30分〜12時00分
東京商工会議所板橋支部(オンラインでも配信します)
定員 会場30名:オンライン50名
料金は会員・一般とも無料です
ソニー再生
その時その時を
真摯に取り組んで来られた方だなっと感じました
これがなかなか難しい
「なぜ向き合って来なかったの」と先日も言われたばかり・・・
真摯さについて、
ドラッカーはあとから身につかないとも言われています
異端・異見と真摯に向き合う
一般社団法人プロジェクト希望
今後の活動も楽しみです
ライフピボット
MNCでつながった福馬 洋平さん
彼が主催している講演会に参加させていただきました
習慣化
私もいくつか習慣化していることがありますが
その徹底ぶりが凄い
なかなかそこまではできないかもしれませんが
少しずつでもやっていくことは私も大切だと思います
人生を自分事にする
私の場合、たまたま経営者(3代目)なので
会社を継続させることが人生の目的だったりしちゃっていて
だからこそ自分の仕事について話しだすと止まらなかったりします
また一緒に働く人たちが自身の仕事について語っているところを
見る機会もあります
これが、ちょっと嬉しかったりするんですね
転職や副業が当たり前になりつつある現在
ライフピボットの視点を持ち、実践することで
仕事を自分事として捉え、自分らしく生きていくことができそうです
「これ以上迷惑をかけられない」
働いていて、そう感じてしまうことってありますね
例えば、親の介護
優先するのは家族のこと
会社も休みがちになります
有給休暇も消化してしまい、欠勤扱いでも休まざるを得ない
徐々に一緒に働く人たちや会社にも迷惑をかけていると考えてしまう
「これ以上迷惑をかけられない」
そう言って会社を辞める方がいらっしゃいます
中小企業は、ともに働く人たち一人ひとりが大切です
できるだけ、気持ちよく働き、成長してほしい
働く人たち一人ひとりの成長が、お客様の満足、会社の成長につながります
ではどうしたら働き続けられるか?
そんなことを一緒に考えられるといいなと思います
自身の心の問題というケースもあります
朝起きるとなんとなく会社に行きたくなくなる
コロナ禍ということの影響もあるのかもしれませんが
会社の往復だけだったり、リモートで一歩も外にでなかったり・・・
久しぶりに友人にあったり
一人で好きなロードショーをみたり
小旅行に行ってみたり・・・
自宅や会社以外の場で過ごす時間
そんな時間も大切だったのかもしれません
「これ以上迷惑をかけられない」 そんな思いにどう寄り添うか
まだ確定ではないのですが
健康経営について話をする機会がありそうです
その概要について話し合いをしていたときにこの言葉が出てきました
この言葉を少し噛み締めて過ごしたいと思います
ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス
すでにオープンして10年が経過している武蔵野プレイスに初めて行ってきました
日曜日でしたが、こんな親子連れも多く、
地域の人たちに大切にされている感じがしました
武蔵境駅南口の目の前にあります
この広場も多くの親子連れが訪れていました
ベンチもカワイイですね
自然光も感じられる地下のメインライブラリー
1階のパークラウンジ
4階のワークテラス
こうしたところに一人佇むのもいいかなあと
リモートワークを快適に
げげさんの 後悔しない家づくりのすべて を読んで
まずやってみたことは
リモートワークをより快適にすること
デスクを窓に寄せアイランド型にしてみました
・日中は常に自然光が入ってくる
・背景が白い壁(残念ながらビニールクロスですが)になる
・出入口に向かって座るのでドアを開け放っていても気にならない
・眼の前に空間があるのはなんとなくいい
あまりきれいにしてませんが・・・
ひとまずこんな感じでリモートワークを楽しみたいと思います
模様替えは、気分転換や断捨離にもなるしいいですね
エシカル通信簿
木造住宅のできるまで
路地の家
ブログをみると2017年5月にお邪魔したようです
実際に行ったことがある住まいがこのように1冊にまとめられると
とてもわかりやすいですね
想像力というんでしょうか
先に何が起こる可能性があるのか?
そのために準備しておくことは何なのか?
そんなことを思い描けないと住まいってできないですね
ものづくりの工場とはだいぶ違うなと改めて感じています
建築板金のことにもだいぶ触れていただいています
ありがたいことですね
敷地と建物の関係もあって
外観がとても撮影しにくかったことを思い出します
スタンダードとスノーアングルを採用いただきました
木造建築を学ぶ機会をもっと増やす必要があるように思います
木造住宅のできるまで
リオタデザイン 関本竜太さん
*一昨日、50歳の誕生日をお迎えになりました
おめでとうございます ますますのご活躍が楽しみです