対話型OJT


ひょんなことから、林博之さん地元のカレー屋でお会いする
その後、ご近所ということで、弊社にも来られました
その際にいただいたのが「対話型OJT」
中原淳さんも推薦しています

まとめとなる第8章のストーリー
思わず1~7章を見返してしまいます
コロナ禍で、リモートワークが選択肢になった現在

主体的に働く人たちの育成って
リモートでも充分できると感じました

多くの方に手にとって欲しいです

対話型OJT

こんなブログまでアップしていただいちゃいました

植村直己冒険賞受賞記者会見後に同友会総会で講演

4月22日(金)に行われた東京中小企業家同友会板橋支部の総会
第2部で阿部雅龍さんの講演
お願いしたのは確か1月下旬でした

たまたま決まったこの日に
第26回「植村直己冒険賞」受賞者の発表、記者会見が行われることに
数時間前の記者会見の様子を一部動画で紹介していただいた

平和であるからこそ冒険ができる
南極条約は南極の平和的利用のためにできたものであること

あっという間の70分でした
今冬の冒険をぜひ成功させ
阿部さんと同じ秋田県人の白瀬矗さんの思いをつないで欲しい

みなさんも阿部雅龍さんの応援よろしくお願いいたします


植村直己冒険賞の記者会見の動画がアップされました
こちらも併せてご覧ください

しもまがり ゆずのき保育園


しもまがり ゆずのき保育園
手塚建築研究所さんの設計です


確かに割烹のようですね
スタンダードを採用いただきました
ありがとうございます
写真はすべて弊社社員が撮影したものです


中庭にもはいってみたいですね


こちらはHACO/GH15号と大きな軒といを採用いただいています
たてといの固定方法など、現場での打ち合わせもあったようです


滋賀方面に行く機会に一度見に行ってみたいですね

ご採用ありがとうございます

しもまがり ゆずのき保育園
手塚建築研究所

夜と霧


最近、とあるネットコミュニティの朝読書会に参加しています
3月は、夜と霧でした
確か2月の上旬にはこの本を取り上げることが決まっていました

ちょうど昨日読了したところです

朝から結構重たい
しかもこんなことも起きてしまって・・・

著者のフランクルさんは精神科医
だからこそ冷静にみられるとこともあったのかもしれません
なお、こちらは池田香代子さんが翻訳した新版
1947年の旧版と1977年新版があり
戦後直後と30年経過したものとでは異同があるようです

旧版を翻訳された霜山徳爾さんは当時ウィーンにいる
フランクルさんを訪ね、日本にもお招きしたそうです

夜と霧は過去のものではない
紛争・戦争のない社会を作らなければならない

夜と霧

朝spa楽満流 斉藤知江子さん


朝spa楽満流 斉藤知江子さん
先程、録画を見ました
生き方について色々と考えさせられる内容でした
人生後半、ますます感謝が大切ですね
あとは、周りの成長する姿が楽しみな年齢に


こころのひと休み保健室の『私の生き方連絡ノート』
こんなワークショップがあるんですね かなり関心ありです

それにして、やはり行くべきだったな
リアルな知江子さんにも会うことができたし・・・

朝spa楽満流
一旦、活動休止とのこと
コロナ禍で、会社の会議室で、活動を継続するのは難しい
そんな判断もあるんでしょうね

私も何度も参加させていただいていました
学びや出会いが楽しい朝spa

再開が楽しみですね
何か力になれることがあるかな

1月に読んだ本


読んだ本は、ブクログ にアップするようにしています
時々感想も書くようにしています

一度、以前に読んだ本をまた読んでしまったこともあったりして

まんぼうで外出が少なくなり結構な数となりました

ちなみに私の読了記録は こちら から

2010年9月から記録をつけているようです

サーキュラーエコノミー ―循環経済がビジネスを変える

「サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える」
梅田靖21世紀政策研究所編著

ここ数年気になっているサーキュラー・エコノミー
新たにこちらの著書も読んでみました

EUでは積極的にCE(サーキュラー・エコノミー)を進めているようです
この視点がなければ、企業は発展しないと考えているようです

新たなビジネス戦略として捉え、
規格を作るプロジェクトも進んでいます

モノを購入してもらうのではなく
コトを利用してもらう

循環プロバイダーという役割が主役になっていく

CEで起こりつつあること、起こりうることとして
(本書p14参照 ()内は私が追記)
1.温暖化と並ぶ国際的なホットイシューであること
(リニアエコノミーの限界 EUではCEは経済・産業政策)
2.ものづくりのあり方を変革、雇用・サプライチェーンにも影響あり
3.新たなルールの対応が必要になる(EUは規制化を目指している)
4.価値を提供することを重視する
(すでにこんな会社もあります デニムのリース MUDjeans)
5.長寿命化の優先順位が高くなる(建物の長寿命化・高断熱化)
6.プラットフォーム・ソリューションビジネスへの対応が必要(日本は苦手?)
7.製品設計はライフサイクル思考で(リースならこの思考が高まる)
8.製造業者は販売後の製品へのコミットが必要に(製造者責任が高まる)
9.再生材の利活用が進み、新材との区別が弱まる(素材毎の分別重要)
10.ステークホルダーとのコミュニケーションが強化され
CE型ビジネスモデルに向けた意識変革が必要になる(投資も増えそう)
11.中国を始めアジア地域でCEがグローバルスタンダードになる
(中国が本気になると一気に)

ちなみに著者である梅田靖(やすし)さん
小さい頃よく一緒に遊んでました(家族付き合い)
母同士が同級生
同じ「やすし」でも大違いです(笑)

サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える