会社を元気にする健康経営セミナー 無事?終了

会社を元気にする健康経営セミナー 無事終了しました

他社の取り組みを聴くのは学びになります

健康優良企業 金の認定証をとられている
株式会社TOKの代表、吉川桂介さん
家族を巻き込んでの禁煙活動、見習わなければならないところが多数ありました

株式会社 ウォームの代表、奥田耕平さん
ch会議を通じて働く人たちのコミュニケーションや
そこで出てくる課題を働きやすい職場づくりにつなげています

ご覧いただいた皆さんにも少しは役立てたでしょうか?

一人ひとりが健康で安心して仕事に取り組み成長していくこと

中小企業は社員の成長が重要だと改めて感じた次第です

健康経営セミナー

本日、2つの機会を頂いています

本日は2つの場所でお話する機会があります

会社を元気にする健康経営セミナー


雨のみちをデザインする 講演会&懇親会
2021/11/17(Wed) 19:00-20:00(講演会), 20:00-(懇親会(QAセッション含む))
オンライン 会費:無料
▼社外参加登録(上記アクセス不可な社員もこちら)
https://forms.gle/Dcundb1V1nbJNujX8

お時間があれば是非ご参加ください

板橋こども動物園


昨年末にリニューアルオープンした板橋こども動物園
産業見本市の帰りに立ち寄ってきました
芝屋根が印象的


HACO/GH12号が採用になっていました
芝屋根と波板の間に軒といがあるのがわかるでしょうか?


軒といを正面から


この写真ではわかりにくいですが
ensuiも2ヶ所採用になっていました

ありがとうございます

板橋こども動物園

ソニーシティー大崎のコミュニティスペースBRIDGE TERMINALでのオンラインイベント


ソニー社員の福馬洋平さんからお声がけいただき
コミュニティスペースBRIDGE TERMINALのオンラインイベントで
お話させて頂く機会をいただきました
無料オンラインイベントです
以前に私も参加したんですが
その仕組がなかなかおもしろい
私の話よりも仕組みを体験するために参加されるのが良いように思います

なお、福馬さんFBイベントでとても素敵に紹介してくださっています
下記に記します

11/17(Wed) 19:00-より
雨のみちをデザインする と題して谷田泰様の講演会&懇親会を行います。
自然の循環を支える、大切な資源でもある雨。
そんな「雨のみちをデザインする」ハウジングウェアカンパニーとして私たちは今、様々な企業や建築士、自治体と共感し協働してお仕事を進めています。
この言葉は2003年に、祖父が起こした伸銅工業所を3代目代表として引き継いでより使うようになりましたが、当時の同僚や取引先には「それって何?」といった感じで伝わりませんでした。当時の私達は単なる雨といの製造業者。1970年に銅製雨といを製造販売して初めてより様々な部品加工を行い、素材業から業務拡張して参りましたが、そのまま部品加工を行い提供するままでは「お客様に未来を期待されなくなったな」と危機感を感じていました。
その後、私達(株)タニタハウジングウェアは、「雨のみちをデザインする」という想いを、同僚や取引先だけでなく、建築家や施工主など建築業界全体へ投げかける活動を継続的に行っています。
建築家の方々に直接お会いして「雨」についてお話しをうかがう機会を重ねると、「雨」は決して嫌われ者ではないということ、「雨」に真摯に向き合っているということ、そして「雨」に対して苦労されていることについても、理解を深めていきました。現在ではこうした「雨」にまつわるさまざまな経験を、ウェブマガジン『雨のみちデザイン』などを通じて共有しています。
今回は材料業者から加工品業者を通じ、ユーザー体験を考え実践する企業へと変遷を続ける会社のこれまでと今、これからをお話ししたいと思います。興味を持って頂けた方はぜひご参加ください。

こんな人におすすめ:
・雨のみちのデザインについて伺いたい。
・事業を継承し拡張した経験談を伺いたい。
・事業のサステナビリティについて伺いたい。
・ハウジングウェアの今とこれからを伺いたい。
・物理的価値からユーザ体験価値への変容を伺いたい。
・建築業界のセキララな悲喜こもごもを伺いたい。
・泰然自若とした谷田さんのお話しを伺いたい。

谷田泰について:
1回目の東京オリンピックとなる1964年に板橋区に生まれました。大学時代に父と熱く話し合う機会があり会社を継ぐ決意をし、大手木造ハウスメーカーへ就職後に31歳で祖父が創業した会社に入り38歳で代表を継がせて頂きました。その間にドイツのエコ建築を視察したり、ドラッカーのマネジメント方法論などを学び、青年会議所活動にも参加させて頂き、経営危機も経験させて頂きながらなんとか乗り切らせて頂いて現在に至っております。最近は仲間とともにNPOを立ち上げたり、とあるきっかけで仙台の会社を購入したり、子供達が皆成人した夫婦二人のこれからを話しあったりと楽しみが増え続けています。
参考URL:
https://www.tanita-hw.co.jp/amenomichi/
http://amenomichi.com/


題名:雨のみちをデザインする 谷田泰様 講演会&懇親会
日時:2021/11/17(Wed) 19:00-20:00(講演会), 20:00-(懇親会(QAセッション含む))
場所:オンライン、後日参加登録者に情報共有
会費:無料
▼社員参加登録
https://forms.office.com/r/Eu8sxaZvNy

▼社外参加登録(上記アクセス不可な社員もこちら)
https://forms.gle/Dcundb1V1nbJNujX8

FBイベントは こちら

10月に詠み始めた2冊

たまたま10月に詠み始めた2冊
読み進めていくうちに色々気になってきています

自省録 マルクス・アウレーリウス
第16代ローマ皇帝
本来は他者に公開するために書いた訳ではなかった為、
原文には「自分自身へ」と簡潔な表題が書かれていた(Wikipediaより)
まだ拝読中ですが自身を鼓舞するため、
またともに働く人たちを導くために書かれているように感じています
カウンセラーやメンターも居ない立場や時代と思うと
ただただ凄い方だなあと感じています(まだ100pくらいまで)

心はどこへ消えた? 東畑開人
コロナ禍(20年春から21年春)に
週刊文春で連載されたいたものを単行本化したもの
自身のことや
カウンセリングという仕事を通じて
小さな物語など身近な視点から心について記されています

便利な世の中になっていくにつれて
本来必要だった無駄と思えるようなことまで断ち切ってきたと感じていた
コロナでそれがさらに加速しています

話を聴くこと、対話をすること
時間はかかるかもしれないが、プロセスの大切さを改めて感じています
*こちらは読み終えました

読書の秋
皆さんもいかがでしょうか?

会社を元気にする!健康経営セミナー

こんなセミナーに登壇させていただくことになりました
中小企業の場合、
一緒に働いている方たち一人ひとりにとって心身ともに気持ちよく、
働きがいをもって仕事をしていただくことが大切です

それぞれ状況は違うので、できるだけ合わせの対応・制度改正をしてきています
それが結果として離職率が低かったりしています
今年度も健康経営優良法人2021-中小規模法人部門(ブライト500)-認定法人
となりました 板橋区内では3社のようです

健康経営を目指してきているわけではなく
先代からつづく働く人たちを大切にしてきた文化が上手く引き継がれ
結果としてこの様な事になっているように思います

まだ当日まで1ヶ月以上あるので
私も考えを深めて当日に望みたいと思います

会社を元気にする!健康経営セミナー
2021年11月17日(水) 10時30分〜12時00分
東京商工会議所板橋支部(オンラインでも配信します)
定員 会場30名:オンライン50名
料金は会員・一般とも無料です

ソニー再生


その時その時を
真摯に取り組んで来られた方だなっと感じました

これがなかなか難しい
「なぜ向き合って来なかったの」と先日も言われたばかり・・・

真摯さについて、
ドラッカーはあとから身につかないとも言われています

異端・異見と真摯に向き合う

一般社団法人プロジェクト希望
今後の活動も楽しみです

ソニー再生

ライフピボット


MNCでつながった福馬 洋平さん
彼が主催している講演会に参加させていただきました


人生が好転する習慣化の極意 山内章啓様 講演会&懇親会

習慣化

私もいくつか習慣化していることがありますが
その徹底ぶりが凄い
なかなかそこまではできないかもしれませんが
少しずつでもやっていくことは私も大切だと思います

そんな山内さんがおすすめしていた本がライフピボットです

人生を自分事にする

私の場合、たまたま経営者(3代目)なので
会社を継続させることが人生の目的だったりしちゃっていて
だからこそ自分の仕事について話しだすと止まらなかったりします

また一緒に働く人たちが自身の仕事について語っているところを
見る機会もあります
これが、ちょっと嬉しかったりするんですね

転職や副業が当たり前になりつつある現在
ライフピボットの視点を持ち、実践することで
仕事を自分事として捉え、自分らしく生きていくことができそうです

ライフピボット

「これ以上迷惑をかけられない」

働いていて、そう感じてしまうことってありますね

例えば、親の介護

優先するのは家族のこと

会社も休みがちになります

有給休暇も消化してしまい、欠勤扱いでも休まざるを得ない
徐々に一緒に働く人たちや会社にも迷惑をかけていると考えてしまう

「これ以上迷惑をかけられない」

そう言って会社を辞める方がいらっしゃいます

中小企業は、ともに働く人たち一人ひとりが大切です
できるだけ、気持ちよく働き、成長してほしい
働く人たち一人ひとりの成長が、お客様の満足、会社の成長につながります

ではどうしたら働き続けられるか?
そんなことを一緒に考えられるといいなと思います

自身の心の問題というケースもあります
朝起きるとなんとなく会社に行きたくなくなる

コロナ禍ということの影響もあるのかもしれませんが
会社の往復だけだったり、リモートで一歩も外にでなかったり・・・

久しぶりに友人にあったり
一人で好きなロードショーをみたり
小旅行に行ってみたり・・・

自宅や会社以外の場で過ごす時間
そんな時間も大切だったのかもしれません

「これ以上迷惑をかけられない」 そんな思いにどう寄り添うか

まだ確定ではないのですが
健康経営について話をする機会がありそうです
その概要について話し合いをしていたときにこの言葉が出てきました

この言葉を少し噛み締めて過ごしたいと思います