感謝状
都立志村学園
首都高速の5号線、中台出入口の近くに今年4月にオープンした
東京都立志村学園を見学する機会がありました。
肢体不自由児を中心とした学園。一部軽度の知的障害者も受け入れています。
小学校から高校まであり、
高校では、将来の職業的自立に必要な専門的教育を行う
高等部職業学科(就業技術科)が設置されています。
来年4月には生徒が運営するカフェもオープンする予定とのこと。
障害者の就労する場づくり、私たちにとっても大切な課題です。
残念ながら雨といは他社のものが採用されていました
スポーツパフォーマンスを測定する
初任者等宿泊研修会
板場区立学校の初任者等宿泊研修会に行ってきました。
2泊3日の研修のうち、2日目のお昼から3日目の翌朝までの参加です。
これは日常食の調理という研修。
グループ別に調理を行うのですが、
*事前に用意されている材料はすべて使うこと
*調理内容は事前にグループで決めておくこと
*調理時間は50分 など制約のある中で実施されました。
出来上がりはこんな感じ。
あとはご飯にカレーを掛けていただきました。
ちょっと量は多かったですが、美味しくいただきました。
こうした作業をする中で、グループ内の連帯感が生まれたのではないなと思います。
14時から16時30分までは
グループごとに翌日の発表に向けた準備。
先生になって1学期が終わったところで感じていることなどを
様々なお話を伺うことが出来ました。
苦労も多いようですが、良い笑顔でお話をいただきました。
夕方、30分だけお時間をいただきお話もさせていただきました。
夕食後も翌日の発表に向けた準備があり、
どのグループも22時過ぎまで議論をされていました。
22時~23時まで唯一アルコールがOKの時間。
30分ほど一緒に時間を過ごすことができました。
子どもたちの成長のため、皆さん頑張ってます。
私にとっても貴重な体験でした。
ドラッカー
中学生「東京駅伝」大会
第4回中学生「東京駅伝」大会。
本日、味の素スタジアムで行われました。
東京都内の区市町村ごとに50チームが参加。
今大会は、南三陸町中学生男子チームの特別参加もありました。
いたばし観光キャラクターのりんりんちゃんも応援に来てくれました。
解説には、
午前中は女子。16名が襷を繋ぎます。
第一走者、なんと板橋は2番。
午前中、女子駅伝を観戦して帰って来ました。
スポーツゴジラ
先日、あるところで、長田渚左さんのお話を伺う機会があった。
名刺交換もさせていただき、その際に頂いたスポーツ総合誌(年3回発行)がこちら。
スポーツゴジラ。既刊のものを数冊いただきました。
16号は「スポーツと原発社会を考える」 2011年9月30日発行のもの。
お二人のお話が掲載されています。
ご自身の人生の中で考えを深め、スポーツの意義を訴えている
元サッカー日本代表監督の岡田さん
原発問題から学び、利権構造についてスポーツ界でも注意を訴える
衆議院議員の河野さん
とても良い内容でした。
なおこの冊子は、フリーペーパーとして発行されています。
現在、都営地下鉄の駅などに置かれているとのこと。
主な配置場所は こちら です。
ぜひ一度手にとって見てください。
スポーツゴジラ
NPO法人 スポーツネットワークジャパン
代表理事長田 渚左さん(ノンフィクション作家)
生と死に関わる機会
先日、あるフォーラムで親学を推進する高橋史朗先生のお話を伺う機会がありました。
その中で、印象に残ったのが「生と死に関わる機会」についての話。
現在、日本にかかわらず多くの国で、生と死に関わる事柄は社会が担う様になってきました。
特に欧米諸国は、社会が担うことが経済発展に寄与するという考え方があったと記憶しています。
生に関わることは 幸福のものさしをとりもどすこと
死に関わることは 如何に死ぬかを考えること
生と死に当たり前のように関わってきた時代からするととても便利になったように思いますが、
結果として失ってしまったものも多いように思います。
ゴールドリボン・チャリティーコンサート
昨晩、家内に誘われ行ってきた
NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク初主催のチャリティーコンサート。
まずは、より子ステージ。
小児がんを患った経験もある彼女の弾き語り。
会場を巻き込んだパワフルな歌でした。
続いて竹下景子さんによる朗読。
瞳スーパーデラックスの猿渡瞳さんの「命を見つめて」。
今、生きているということにもっと感謝しなければいけませんね。
休憩を挟んで
ファイン・ディオのクラシックコンサート
久しぶりにクラシックの生演奏。
最後列でしたが、綺麗な旋律を楽しませて頂きました。
小児がんの子供たちから元気をもらった。
コンサートの最後にどなたかがそのような感想を述べられていました。
仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトでも、応援に行ったにもかかわらず、
元気をもらって帰ってきました。
同じなんですね。