機関誌「中学校」
全日本中学校長会の発行する機関誌「中学校」。
会社経営に関する寄稿の依頼を受け、3,500字程度の文章を提出。
なんとか、12月号に掲載されました。
すると本日、近所の中学校校長より連絡があり、
興味深い内容だったとわざわざ連絡をいただきました。
面識のある方なので、写真に気づき読んでいただいたようです。
夏休みにかなり時間をかけて作成したことなどを思い出し、とても嬉しい気持ちになりました。
この電話1本がまさに教育だと感じた一日でした。
感謝・健康・責任
統一地方選も終了。
区長も本日(4/26)で仕事納め。
その最終日にお話を伺う機会がありました。
4期16年の仕事を終えて感じたことは
・常に感謝の気持ちを持つこと(区長ともなるとどうしても偉そうになってしまう)
・健康に留意すること(体調を崩しては職務を果たせない)
・最終責任はすべて自分にあること
自らの体験を踏まえたお話。
経営者として大切にしたい言葉だと感じました。
とある校長の話
地域活動で同行できない家内に変わって4月から通う娘の中学に一緒に行って来ました。
校長の話は入学式までの15日間の過ごし方について
「フォーミングアップしてほしい3つのこと」
1.体 早起き・朝ごはん
2.心 自分で行うことを決める(正直な自分の心を見つける)
3.頭 1と2があって初めて3ができる(内容はほとんど触れませんでした)
子どもに語ることを怠っている親にとって、とても判りやすい、良いお話でした。
中学校1年生が3名来社しました
金曜日に職場体験学習ということで近隣の中学校1年生が3名来社しました。
朝一番のガイダンスを終えたあと、私が45分間、会社や仕事について話をしました。
考えてみると私の娘と1才しか違わない年齢。
中学生ということを考え、いろいろ準備はしておりましたが、
普段のような大人向けの話にどうしてもなってしまいます。
伝えたいと思ったことが10%伝わったかどうか・・・。
中学生のための職場体験でしたが、私にもとても貴重な時間となりました。
*うれしかったこと
それぞれ自分の夢を持っていてくれたこと(プロ野球・音楽・ものづくり)
*難しかったこと
マンションや団地に住む中学生に「雨とい」という商材を理解してもらえたか?
徳丸北野神社田遊び
ドラムサークル
ある小学校の音楽の授業を訪ねる機会がありました。
既に授業終了まで10分程度。
6年生が合唱の練習をしていたところでした。
そろそろ終わりかな?
といったところで先生が
「見学の方がきているので ドラムサークル をやりましょう」とのかけ声。
児童みんながうれしそうな顔で輪になって太鼓の前に座ります。
一人の児童がリズムを取りスタート。
最初は傍観者でしたが、副校長に引っ張られ輪に参加。
私もドラムを叩かせていただきました。
3分程度の短いセッションでしたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
初めて会った子どもたちと短い時間でしたが、
心の通う楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ドラムサークル なかなか接する機会も少ないと思いますが、
みなさんにも一度体験をお奨めします。
成人の日
武蔵大学文化祭にて
11/5に武蔵大学の文化祭の行事のひとつとして開催された
「地球のステージ」 を見てきました。
私と同年代の山形で精神科医をされている桑山先生が案内役。
各国でのNGO活動をしてきた集大成がこの「地球のステージ」。
海外53カ国での国際医療救援活動経験を歌と映像で表現します。
現在はNPO法人「地球のステージ」代表理事として活動中です。
96年にスタートし、既に1,300回を越える回数が実施されているとのこと。
各国の紛争や自然災害によって厳しい生活を強いられている方々の様子を感じる中で、
自分や日本という国についても考えさせられる内容です。
現場で実体験してきている方だからこそ感じられること、語れる内容だと思います。
当日は少人数での開催だったこともあり、桑山さんとお話しすることも出来ました。
周りの方たちを大切にするとてもやさしい目をした方でした。
*上段、向かって右から二人目の写真のめがねをかけた方です
またこの桑山さんの一連の活動を 映画化 も決定し、協力していただける方々を募集しているとのこと。
HPにも 今後の公演スケジュール が出ております。
是非一度ご覧いただければと思います。