たまTSUKI

たまにはTSUKIでも眺めましょ

そんなオーガニックバーが池袋にあります。

友人がそこで集まりがあると声をかけていただき参加。
ユニークな方たちが集まっていました。

ちょうど10月にこのお店のオーナーが本を出されたばかり。
早速興味をもち、購入。その場でサインもいただきました。
 *amazonでは発送が5~7日かかるとなっているので売れているのかも

TSUKIは眺められませんでしたが、
オーナーがどうしてこのような名前にしたのか本を読んで知りました。

減速して生きる ダウンシフターズ  高坂勝 著

減速した(システムから降りた)からこそ生きている実感がある
自立している実感できる
良いつながりができる
より良い社会に変えられると感じている

ご近所ですし、またお邪魔したいと思います。

オーガニックEXPO


オーガニックEXPOに来ています。
ここは、循環の家ブース(2-34)です。

見学者が多く賑わってきます。

木製ミミズコンポスト。
循環の家においてあるものよりも一回り小さくなっています。
これならベランダでもできそうです。

バイオジオフィルター。
循環の中で水も浄化されていきます。

スパイラルハーブガーデン。
これも循環の家の小型タイプ。
こうした形状にすることで、日の当たり方も一様ではなくなり、
様々なハーブを育てることが出来ます。

循環の家では、屋根→雨とい→雨水タンクもその一部。
雨を集めて生活用水として使うという、雨とい本来の役割が発揮できます。

9月23日まで。お時間のある方はぜひお越しください。

オーガニックEXPO(東京ビッグサイト東4ホールにて)

BioFach Janap オーガニックEXPO


標記展示会に 循環する家 をテーマに出展される アトリエDEF さん
雨水利用で協力のお話をいただき、弊社の製品を一部使っていただくことになりました。

どのような出展になるのか今から楽しみです。

BioFach Japan オーガニックEXPO
 2010年9月21日(火)~23日(木・祭) 東京ビッグサイト 東4ホール

私もどこかで顔を出す予定です。

雨水フォーラム2010 in 京都

雨水から考えてみませんか。
自然・水・エネルギー・都市・生活。

2001年に「市民も雨水について考えよう」とNPO法人京都・雨水の会を設立されました。
10年目を迎えることを記念に、国内外で活躍する水や雨水の専門家の方々を招いて
フォーラムが開催されます。
代表理事をつとめる上田正幸さんは私の知人でもあり、
第四回全国緑のカーテンフォーラムin京都の際に、
パネリストとして出席いただく予定になっています。

日時 2010年6月26日(土)13:00〜17:00
場所 京エコロジーセンター 1階 シアター
     京都市伏見区深草池ノ内町13 TEL.075(641)0911

関東地方も10日ほど遅れての梅雨入り。
これを機会にみなさんも雨とのつながり、かかわりについて考えてみませんか?

レシピコンテスト


500Kcalまんぷく定食レシピコンテストの会場にちらっと行ってきました

例の本も50万部以上、出版されているようです

もしドラ並みですね

日本水フォーラム

昨日は久しぶりに日本水フォーラムの浅井さんにお会いしました。

夏の風物詩ともいえる 「打ち水大作戦」(毎年、大暑~処暑の期間に実施)
少額ですが支援を続けてきていますが、
今年もその協賛のお願いにお越しになりました。

スタートしたばかりの時、
半蔵門にあった事務局のそばの焼き鳥屋で飲んだのは6~7年前のことでしょうか。

打ち水があれば、世界中どこにでも出向くということで、
フランス・スペイン・韓国など海外でも活躍されています。

「打ち水大作戦」を評価している点は、「水道水はご法度」と明言しているところ。
お風呂の残り湯や雨水を溜めて使う方が多いようです。
水道水以外の水ってなかなか手に入れにくいものだということも感じられるのではないでしょうか。
雨のみちを考える良い機会になっていると思います。

今年の「打ち水大作戦」の担当者を連れてお越しになりました。
バングラデシュに1年ほど住み、地下水のヒ素の問題を解決するために
NGOで仕事をされていたとのこと。

ヒ素は、10~20年後に問題が出てくるケースが多く、市民になかなか浸透しない。
雨水利用も行われるようになってきたが、
雨季と乾季の差があるので、地下水に頼らざるをえない。

帰国されて、日本でも水に関する仕事をと考え、日本水フォーラムで働くようになったとのこと。

水の問題、本当に奥が深いですね。

日本人は、雨や水の有り難さをもっと生活の中で実感する機会が必要だと感じました。

その場の勢いで、日本水フォーラムの個人会員になりました。
「会費は?」と浅井さんに言ったら
「私が責任をもって」と言われ、その場で現金をお支払いしました(笑)。
こうした積極的な姿勢が、「打ち水大作戦」の継続的な活動につながっているようです。