レモネードスタンド です。
15時半頃、到着したんですが、準備した700のレモネードはちょうど配布終了。
残念ながらいただくことはできませんでした。
8/30ということで、ちょうど24時間TVのブースが近くにあったんですが、
レモネードスタンドも、かなりの募金が集まったようです。
実行委員長のあやのちゃん(中央)。事業をやりきった充実感のある笑顔が素敵です。
なおこの事業は NPO法人SUCCESS(サクセス) が協力しています。
日々心動かされたことを記していきます
レモネードスタンド です。
15時半頃、到着したんですが、準備した700のレモネードはちょうど配布終了。
残念ながらいただくことはできませんでした。
8/30ということで、ちょうど24時間TVのブースが近くにあったんですが、
レモネードスタンドも、かなりの募金が集まったようです。
実行委員長のあやのちゃん(中央)。事業をやりきった充実感のある笑顔が素敵です。
なおこの事業は NPO法人SUCCESS(サクセス) が協力しています。
先週出席した蓄熱のつどい
蓄熱ヒートポンプ協会理事長の小宮山宏さんの講演を聴きました。
お題は「超燃焼社会におけるヒートポンプの役割」
ヒートポンプは空気を圧縮し、その熱を利用する仕組み
理論上はエネルギー1に対して43倍の能力を発揮できるらしい。
エアコンなどで良くCOPと表現されますが
理論上 COP43
1990年 COP 3
2006年 COP 6 とまだまだ可能性が高いエネルギーとのこと。
COP9まで行けば、1990年比でエネルギーが1/3に
住宅の断熱化で必要なエネルギーが1/3まで落とせれば
生活で利用するエネルギーが1/9まで削減される。
もったいないという日本人の心
エアコンや冷蔵庫など10年くらいであればまだまだ使えるので
もったいなくて買い換えない方も多い。
特にこうした経済状況では、なかなか投資にお金が廻らない。
この「もの」に対するもったいないという心を
「エネルギー」に置き換えるべきではないかというのが小宮山先生のお話。
「もの」はリサイクルされる率が高まってきているが、
エネルギーはリサイクルされない。
「もの」のもったいないを優先するために、
3倍のエネルギーを使うことは「もったいない」ことではないのか?
そんな問いかけもありました。
日本はものづくりの現場で利用するエネルギー量はほぼ世界一少ない。
つまり、削減の余地があまりない。
今後、低炭素社会実現に向けてのポイントは
日々の生活で使うエネルギーを減らすこと。
早速自宅のエアコンのCOPを調べ、買い換えを考えてみようと思います。
エコポイントも付くことですし・・・
昨晩は環境省の小林光環境政策局長のお話を伺う機会がありました。
エコハウス私論の著者としても有名です。
本日7/14付けで事務次官の昇進されるとのこと。
こんな忙しいときにお越しいただけるだけでも有り難いことです。
こうしてお話を伺うのは2回目ですが、
景気対策や環境対策の推進から、国策として環境関連の施策が充実してきています。
特にスクール・ニュー・ディールは1兆円を超える事業として力が入っているようです。
その分、施工体制などが整っているのかはちょっと心配な面もありますが・・・
懇親会で少しお話する時間があったのですが、
「これでますます現場から遠ざかってしまうのが残念」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
新事務次官の元、循環型社会実現のために有効に税金を使っていただきたいと思います。
eco japan cup 2009 の応募が今年もスタート。
「探しています エコの新芽」 が今年のテーマだそうです。
このプレイベントとして
エコミュージック部門でを受賞された方による屋外コンサートが池袋で開催されています。
最後は MIDORI~繋がる輪~
参加者全員がバックコーラスとして参加しています。
本日(7/5)も12:30~ 東京芸術劇場目の前の特設野外スタジオを開催されます。
暑いと思うので飲み物持参でご参加下さい(笑)。
なおこの詳細の様子は こちら をご覧下さい。
だいぶ年数の経過した秋田工場のエアコンを地元の電気業者さんのお奨めで、
ヒートポンプ且つ夜間電力を利用した氷蓄熱式のものに入れ換えました。
試算ではランニングコストもだいぶ削減できるようです。
すると・・・
蓄熱月間に開催される「蓄熱のつどい」で「ヒートポンプ・蓄熱システム」の普及拡大に
貢献いただいたということで感謝状がいただけることになりました。
東北電力の方がわざわざ秋田工場までお越しになりました。
私たちとすれば、使う電力量は間違いなく減るのですが・・・・・・。
今朝の日経新聞には全面広告(カラー)で本件が取り上げられています。
「拡める」部門の東北エリアには弊社の名前が・・・。
7月16日に開催される「蓄熱のつどい」に感謝状を頂きに参加する予定です。
財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターの新理事長 小宮山宏さんにお会いできるのも楽しみです。
そういえば自動販売機のヒートポンプの技術も向上し、
最新の機械はランニングコストがだいぶ安くなっているようです。
10年以上前の自宅のエアコンも取り替えた方が良いのかもしれません。
いまなら エコポイント もついてきますし。
6月になりました。
弊社も本日からクールビズです。
*とはいっても東京は必要ないくらいの天候ですが・・・
今日の朝礼では当番より営業者の話がありました。
クールビズスタートということで環境に関する話に。
営業車の一部が2月からアイドリングストップ標準化車種に変更。
信号待ちなど停止する毎にエンジンが止まるそうです。
エンジン停止時間が明示されるようで、
2~5月を平均すると1ヶ月約7時間アイドリングストップが実行されているとのこと。
ガソリン代換算で月¥2,000近くのコストダウンになるそうです。
このように地球温暖化につながる活動は良いですね。
続いて午前中お越しになったお客様のお話。
ビシッとスーツを決めて、来社されました。
名刺交換すると「チームマイナス6%」のロゴが。
なぜスーツなのかと聴いてみると
お客様のところに出向く時はスーツになってしまうとのことでした。
*この気温ですから弊社応接室もエアコンをつけていません
本来、クールビズもノーネクタイが目的ではありません。
服装の工夫で、エアコンを極力使わないようにし、
CO2削減を図ることが目的です。
本格的な暑さもこれから。
緑のカーテンや打ち水、服装など様々な工夫で極力エアコンに頼らない
生活を心がけましょう。
昨日はビックサイトで開催されていた環境展に行ってきました。
その中で、人だかりができていた製品が ホワイトゴート です。
シュレッダーした紙を入れるとトイレットペーパーになる機械です。
山羊の代わりになる機械という意味を込めたネーミング。
機密書類も水に流せるという代物。
販売店として出展していたのはナカバヤシ株式会社。
実は弊社本社の2軒となりにあるアルバムで有名な会社です。
担当の営業の方と話をしました。
・発売は秋頃
・価格は900万円程度
・2個/hの製造能力 1個あたり約150枚の紙
・1個あたりのランニングコスト10円程度
まだちょっと高い感じもしますが、
今後コストダウンも進み手頃な価格になってくるかもしれません。
まずは区役所に導入してほしいですね。