店先の軒とい(0702)

落ち葉に困っています(0625)

現在、ガルバ雨といの新しいカタログを作成中。
そんな担当の方からカタログ掲載物件に関する話がありました。

リフォーム計画中の店舗の軒先をすっきりさせたい。
そんな要望が建築主より施工店にありました。
早速、昨年発売されたガルバの軒といを推薦していただきました。
建築主にもとても気に入っていただきめでたく採用。
カタログ用の写真撮影にもご協力戴きました。

そんな撮影の際に建築主を会う機会があり、
すっきりしていてとても良い。とお褒めの言葉を戴いたとのこと。

写真撮影に協力いただける物件が少ない中、とても有り難い話だったそうです。

お客様を出迎える大切な店先を、いかにすっきり見せるか。
かといって軒といをつけなければ、雨の日は雨だれでお客様が入りにくい。
日々お客様が行き来する店先。建築主にとってとても大切な場所です。
そんなところで当社の製品が活かされていることをとてもうれしく思います。
ご採用ありがとうございました。

マイ箸日記38


杉の割り箸
*携帯の写真ではわかりにくいですね。
 実際には国産杉材で、ちょっと赤みを帯びた感じになっています。
 中国産よりは安心して使えると思いますが、ちょっともったいない感じもしました。

落ち葉に困っています(0625)

気づきから意識をかえる(0618朝会)

2週連続で月曜日の朝会欠席となってしまいました。

朝会担当者より
 とある工務店さんより落ち葉除け機能付き雨といについての問い合わせ。
 その工務店が長年お付き合いのある住まい手から、
 近所に着いた雨といをみて問い合わせがあったらしい。
 工務店は早速WEB検索で当社HPに行き当たり今回の問い合わせとなった。
 残念ながら今回は不採用となったが、
 住まい手の中には、雨といに関心を持っていただいている方がいらっしゃること。
 住まい手を通じて工務店から問い合わせが来ることを実感したそうです。

コメント
 お客様(今回は工務店)にとって、WEB検索が情報入手方法になっている。
 この傾向はますます高まっていくものと思われる。
 また 雨の流れが体験できる実験台 によるPRも大切。
 WEBと体験の両面から、住まい手や工務店・建築家にアプローチすることが
 大切なようです。

先日何かの記事で見たが、
WEB販売で有名になった製品のアンテナショップを開設したところ、
アンテナショップで実物を確認した上で、WEBで購入する方が増えているとのこと。
簡単に情報が得られる状態をWEBで保ちつつ、実体験の場を提供する。
両面からのアプローチで雨のみちについて考えていただける方が増えることを期待します。

この絵をどこかに

今はなき祖父(母方)の描いた油絵です。
大学で2度学び、一度は建築学科だったそうです。
リビングのどこかの壁に飾ろうと思います。

2004年にバルセロナに行ったときに購入した立面図「カサ・バトリョ」です。
これは2階の寝室もしくは続きの小部屋に飾ろうと思います。
ご存じの方もあると思いますがかかれた方は日本人。
ガウディ田中 といわれています。
1日半、ガウディ建築を案内していただきました。
測量したからわかったことが数多く合ったそうです。
バルセロナでも有名人。もちろん奥様もスペイン人です。

気づきから意識をかえる(0618朝会)

雨仕舞いに関する新製品(0611)

出張中で残念ながら出席できなかった朝会の報告です。

朝会当番より
 三年前の「雨のみちをデザインする」ことについて建築家との座談会から話がスタート。
 座談会に参加した建築家を訪ねると雨水利用が計画された民間養護施設を設計し、今月竣工するとのこと。
 雨水利用など考えたこともなかった方が、雨水建築を手掛けるようになりました。
 時代の流れもあると思いますが、ちょっとした気づきが意識を変え、行動が変わった。

 今後も、雨のみちを語り、雨水を意識した設計士、雨水利用実践者を
 1人でも増やしていくことが大切だと感じたとのことでした。

弊社常務からのコメント
 以前に建築家・工務店を訪問した際に、95%の方が雨といに関心を持っていなかった。
 当たり前のようについている雨とい。素材やデザイン、つけられる場所など
 気にされていない方の多さに驚きました。
 もしこの95%の方が雨といにも関心を持ってくれたらどんなことになるでしょう。

 当番から紹介のあったようにFace to Faceで気づいてもらうことも大切ですが、
 IT技術の進歩で、もっと効率よく気づいてもらうことも出来るようになりました。
  *弊社が運営している ガルバリウム鋼板サイト は
   「ガルバリウム」で検索すると順位がyahoo1位 google3位となっています

 足で稼ぐ行動とIT技術の有効活用。
 こうした両面作戦で95%の方の意識を変えていきましょう。

先日伺ったOMソーラー住宅を手掛ける 工務店 。
担当の方とお話ししていると
「雨のみちをデザインする」という言葉はとてもいいですね。
と言っていただきました。
次の計画ではガルバといやパッコンを検討中とのこと。

訪問活動やこうしたブログなどを通じて、
今後も雨のみちが考えられた建築を少しでも拡げて行きたいと思います。

リフォーム始めます

家族の生活拠点を移すこととなりました。
中古の木造住宅をリフォームして新居と致します。

建て替えでなくとも、住人が変わるのであればお祓いはしておくべき。
そんな話を伺ったので、早速お祓いを実施しました。ちなみ今週末に契約予定です。