「しらかば芳香蒸留水」
アイヌ人が昔から生活の中で利用していたそうです。
とても良い香りがします。
家内にも良い土産になりました。
N社長ありがとうございます。
日々心動かされたことを記していきます
大阪から転勤で来られている方が担当。
大阪在住時も東京にきても「水道水」を飲用しているとのこと。
つまり飲用水にはほとんどお金をかけない生活をしているそうです。
*某大臣の発言に対する皮肉もこめていたようです
但し、体を鍛えるために必要なサプリメントは取っていたとのこと。
実体験として
体内的に、セレニウム、マグネシウム、亜鉛。
肉体的に、クレアチン、グルタミン、BCAA。 あたりが効果があったようです。
さすがに1㍑数千円まで飲料水に支払う方は少ないと思いますが、
ガソリンより高い水を飲んでいる方は多いように感じます。
20年くらい前までは考えられないことでした。
人々の関心や具体的な効果が理解されるようになることで
水を買うことが一般的になってきたように思います。
雨といや雨水利用などは、住まいをつくる際に関心事になりにくいのが現状です。
光のみちや風のみちと同じ様に
「雨のみちをデザインする」ことが考えられるようになる。
雨の日は建物やそこに住む方の生活を守る安心感をベースに、
晴れの日はその佇まいのなかで、さりげなく存在し、
流れてくる雨を集めて利用するポジティブな満足感を住まい手に得られる。
そんな製品やサービスを今後も提供できればと思います。
雨といは屋根から落ちる雨をうける役割があるが、
部材の中には、注意しないとそのものが受けた雨がそのまま表側を伝わって
汚だれになってしまうケースがある。
10数年前に開発した雨とい部材の開発了承をもらう段階で
そのことが指摘され、設計変更をしたとのこと。
このときは「雨のみち」という意識はなかったが、
今考えるとこれもまさに「雨のみちをデザインする」仕事につながる。
社有車は白いため雨が降ったあとは汚だれが残る。
また建物でも窓枠などに汚だれが残って気になることがある。
美しさを維持するためにも雨を巧く導き、汚だれが残らないようにすることは大切だ。
こう考えると私たちの持っている知識は、雨といに限らず、車の開発にまでつながる
可能性もあるのかもしれない。
以前に「雨仕舞い」を研究されている大学教授に講演を頂いたことがある。
その時にも「防水」よりも「雨仕舞い」の方が大切だと感じたが、
単なる雨の排水路としてではなく、建物の美しさを維持していくにあたって大切な視点である。
当社の持つこんな知識も役立つ世界があるのかもしれない。
秋田出張のため、今回は朝会に出席出来ませんでした。
弊社の常務から頂いた報告をもとにUPいたします。
営業担当者から最近ガルバ雨といをモデルハウスで採用した前橋の工務店が紹介された。
当社が運営している ガルバリウム鋼板.jp
このサイトを検索エンジンで見つけ出し、資料請求をいていただいたとのこと。
調べてみると既に設計工務店PRをしている部隊が2年前に訪問していることがわかり連携して対応。
ガルバの良さを ガルバリウム鋼板.jp で理解いただき採用になりました。
HPの力と社内の連携がとても巧くいった例だったようです。
こうした活動から「雨のみち」に関心を示す方が少しでも増えてくれるとうれしいですね。
先日行った勉強会の話。
雨水利用に対する意識が高まってきているようです。
新年会でも理事長から「雨水利用」に関する話があったとのこと。
雨といの原点は屋根に降った雨を集めるための道具として開発されたもの。
都心では特に雨を嫌う傾向が強いように感じますが、
雨とかかわりのある生活-雨水生活-をすることで雨に対する意識がガラッと変わります。
利便性を追求することで様々な関係性を断ち切ってきた現在の生活。
特に都会では自然とかかわりのない生活になってしまっています。
四季のある日本だからこそ培われてきた日本人の持つ感性。
自然とかかわる生活、雨とかかわる生活を通じて、
本来の日本人の持つ感覚をしっかりと育んでほしいと思います。
そんな感覚をもった日本人がこれからの世の中には必要なんだと思います。