緑のカーテンとブログ(1016朝会)
緑のカーテンを自宅で挑戦した社員の話。
その経過を ブログ でも紹介しています。
当初は簡単に出来るのではと考えていた緑のカーテン。
しかしなかなか思うようにいかなかったようです。
また、学校教育の中で子供が育てたオクラが結構良い感じになったとのこと。
こうした経緯をブログで紹介するといろいろなコメントや検索されやすい
キーワードも判ってきてなかなかおもしろい。
緑のカーテンを育てることの難しさとブログのおもしろさを実感したようです。
今回からコメントが指名制となり、常務がコメント。
自宅で雨水利用をしている常務は、
来年こそ緑のカーテンに挑戦すること。
植物には育てやすいもの、育てにくいものがあること。
*水やりに結構気をつかう植物がある
ブログも是非始めてみたいとの話がありました。(楽しみにしています)
こうした活動から緑のカーテンへの関心も高まり、
雨の用途が広がってくれるとうれしいですね。
マイ箸日記13
雨の役割(1010朝会)
今日は雨が空を浄化する話。
連休前の金曜日。東京は台風ともいえる大雨。
そのおかげもあってか3連休は快晴に。秋晴れの綺麗な青空が広がりました。
酸性雨もこの雨の浄化作用の働きの1つ。
銅の変色が以前のように綺麗になりにくくなっているのもこうした理由があるようです。
こうした雨の働きを解明していくことで、金属外装材の活かし方も見えてくる。
基礎的な学びを通じて「知のめぐり」を良くし、商品の開発に活かしていきたい。
こんな話がありました。
雨によって促進される酸化現象。
銅もこの酸化が進むことで緑青が発生。
この緑青が保護被膜となって銅の消耗スピードを減退させます。
残念なことに、最近は瓦や酸性雨の影響か、
廻し葺きの銅屋根の緑青がなかなか綺麗にならないケースもあるようです。
但し、オール銅板屋根の場合は綺麗に緑青が発生するようです。
弊社会長の自宅はオール銅板屋根。
既に15年ほど経過をして屋根が緑がかってきました。
この屋根の色を google map で確認することが出来ます。
住所検索機能に航空写真をリンクしたサービスによるもの。
瓦やスレート系の黒っぽい屋根材の中、
薄い緑青色に変わってきている銅屋根材の様子がネットで確認できます。
雨と銅製の屋根とのかかわりは、こんな風に確認することも出来るようになりました。
オール銅板屋根で葺かれた方は、是非一度自宅の屋根を空から確認してみてください。
マイ箸日記12
マイ箸日記11
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マイ箸日記9
ポスティング(0925朝会)
最近発売した落ち葉除け機能の付いた雨とい。
これを全社員で ポスティング してPRしよう。
会社の行き帰り、10件でも20件でも落ち葉で困っていそうな家のポストにチラシを入れる。
100件に1件、1000件に1件でも反応があればうれしいこと。
自社の製品をみんなでPRする事こそが、雨のみちをデザインすることにつながる。
営業担当の方からこんなうれしい話がありました。
家を建てるとき、お客様が打ち合わせをするすべての時間を100とすると
雨といのこと、雨のみちのことについて考える、話をする時間はどの程度でしょうか?
おそらく1どころか0.1もないかもしれません。
実際にはプロの方にお任せしているのが実状でしょう。
もっと雨といのこと、雨のみちのことにも時間を使ってほしい。
プロの方にお任せするだけでなく、いくつかある中から選んでほしい。
落ち葉除け機能というコンセプトはお客様にもわかりやすい。
これなら今までとは違って、お客様に選んでもらえる雨といになる可能性がある。
社員ひとり一人が使命を考え、自ら出来ることを実行する。
そんな会社を目指していきます。