またまた驚きです。
配線には色が付いていました。
スイッチ・電灯・コンセントの配線が色で判別できるようになっています。
しかもその配線にはそれぞれの行き先が印刷で書かれています。
ミスも少なくなるし、アフターの点検も楽になりますね。
年内の作業終了
屋根工事終了
朝の現場からの風景
今朝の足場から取った写真です。
寒い朝でしたが、快晴で遠くまで見晴らすことができます。これは屋根の下地材の写真。まもなく金属屋根の工事が始まります。
ときどき現場に立ち寄って施工の様子を報告したいと思います。
ところでこのルーフィング材の上に朝露が降りているのがわかりますか?
以前、広島の物件で「パッコン」は雨だけでなく、朝露も集められるという話を聞きました。
現場の大工さんの話でもこの時期は朝のうち、屋根面が濡れていることがあるようです。
微量かもしれませんが、雨が降らなくとも、水を集めることができそうですね。
朝の現場
食事会
上棟しました上棟の日にはできなかったので、本日現場立会&食事会を開催。
まず現場で気づいたことを幾つか。集成材にはこうしたJISマークのシールが1本ずつ貼られています。この緑の塗装はボルトの締め直し済みの印。
仮止めしたあと締め直したときにこうして印をつけるそうです。釘にも色が付いています。
長さの違う釘を色分け(紫や黄色など)して使う場所を間違えないようにしているそうです。そのあとは四方払い。
棟梁と家族でお酒・米・塩を四方に撒きました。施主は家内の母ですが、私も参加させていただきました。最後は近所でお食事会。
現場から歩いて3分くらいの鰻屋。
棟梁のお嬢様と我々夫婦が同じ年なこと。
棟梁が工場のある秋田県の出身であること。
概算でそろそろ200棟目の物件であること。
棟梁・工務店の皆さんがとても仲良くやられていること。
いろいろなことがわかりました。
楽しいひとときを過ごすことができました。
これからも事故もなく良い建物が完成してくれることを願います。
これでますます現場に行くのが楽しみになりました。