昨日の某社の35周年事業では約1,000名のお客さまが来場されていました。
私を含めそのほとんどの方がスーツにネクタイ。
そんな中、環境省の室長は、しっかりとクールビズで登場。
胸にはチームマイナス6%のロゴの入ったクリップ。
まさに本人が広告塔です。
*エコバックも持参されていました
当社でもこうしたバッチを作成し、
外出先でもクールビスを実践していきます。
日々心動かされたことを記していきます
チーム・マイナス・6%の登録が完了しました。
6月9日付けとなっています。ちなみに板橋区も同日です。
具体的な参加方法として次の6つ+1のアクションを推進していきます。
①事務所の冷暖房設定温度を28℃に設定する。
②トイレ用水などに雨水を利用する。
③自動車のアイドリングをなくす。
④洗剤などエコ製品を選んで購買する。
⑤買い物などでエコバックの利用する。
⑥スイッチつきのテープルタップを利用して電源を切る。
⑦緑のカーテンによる輻射熱の軽減。夏の打ち水(大江戸打ち水大作戦)。
先週、中途採用面談の際、来社された方はスーツでしたが、
我々はクールビズ対応でした。
もし入社されたら、こうした企業の対応をどう感じたか、聴いてみたいと思います。
既に流行語になりつつある「クールビズ」。導入しているところも増えてきているようです。6月に入って初めて区役所に行きましたが、ほどんどの職員がノーネクタイ。定例の会議でも全員がノーネクタイ・ノージャケットでした。この勢いなら、結構浸透していきそうです。ちなみに午前中に来社された銀行の方はしっかりスーツでした。帰り際にクールビズについて尋ねても反応は今ひとつ。6/5の愛地球博での「クールビズコレクション」に大手銀行の頭取が参加していればさらなる加速が期待できたかもしれませんね。
とあるNPOの副理事長に就任しました。小学生の肢体不自由児と健常児を共に招いてキャンプをするのがメイン事業の一つです。私も何回か参加させていただきましたが、貴重な体験を子ども同士の交流する姿はとても感動的です。またこうした活動を支える若者たちが頑張っているのもいいですね。こうした経験が、心豊かな人づくりへとつながっていくことと思います。