マルチング

広野町の応急仮設住宅に行った帰りに立ち寄った友部SA
様々な種類の納豆が売られていました。
5束セットになっていたものを購入。日曜日の朝食として頂きました。

このワラ。
通常だと捨ててしまうのですが、今回は緑のカーテンのマルチング材として使うことに。
少し洗ってから、プランターの大きさにカットして敷きこんでみました。
*本当はもっと敷きこむ必要があるのかもしれませんが・・・
マルチングの目的は
①土の温度が上がり過ぎないように(上がり過ぎると根に影響が出る)
➁土の乾きを少しでも抑えるために

2束で5苗分のマルチングを実施。
残り3束も早く食べる必要がありそうです(笑)。

広野町応急仮設住宅

広野町の応急仮設住宅に緑のカーテンの設置のお手伝いに行って来ました。
場所はいわき市内。
四倉町鬼塚応急仮設住宅。かなりの大所帯です。
希望されている方の住まいに緑のカーテンを設置。
今回は広野町と関係の深い三郷市の皆さんがボランティアで参加。
広野町や応急仮設住宅に住む方も交えて行いました。

いろいろな建物があり、取り付け方はそれぞれ異なりましたが、
雨の中、なんとか100件程度の設置を終えることができました。
まだやり残したところもありましたが、
あとは地元の方たちでやりますと力強く言って頂きました。

今年度は各地で地元の方に実施していただく方法を心がけています。

こんな看板が掲示されます。
*この袋は風から苗を守るためのもの。
 三郷市からお越しになった緑のカーテンの経験者からの提案です
 この仮設住宅は、風が強いところだとのことでした。

この取り組み、早速ネットでも紹介されています。  こちら

摘心(緑のカーテン)

手前のゴーヤーはだいぶ育って来ました。
測ってみると110cm。
早速、摘心しました。
伸びてほしいところまで親ヅルを育てるよりも早く横に展開するようですし、
ハシゴを使わずに摘心できるが良いですね。

ゴーヤー農家では実をたくさん取るためにもっと早い段階で摘心するようです。
孫ヅルが一番身がなるらしいです。

緑のカーテンは身よりもまず葉を育てることが大切なので、ひとまず子ヅルに頑張ってもらいます。
育成が楽しみです。

緑のカーテン講習会(高島平二丁目団地)

高島平二丁目団地の講習会に行って来ました。
メンバーは石巻・気仙沼の仮設住宅に緑のカーテンの設営に行っています。
講師はNPO法人緑のカーテン応援団理事の石川さん。
席が足りずに、前2列は座卓に座って頂きました。
最後はご夫婦で絵本の紹介。
質問もたくさんありました。私も大変勉強になりました。

りくカフェに緑のカーテン


りくカフェ緑のカーテンを設置してきました。


道中たちよったコメリで土を調達。
すでにゴーヤーも売っていたので聴いてみると、
遅霜の心配はなさそうだとのこと。
岩手県ではちょっと早い感じもしますが、ゴーヤーも植えてきました。


室外機から間隔をとって設置が出来ました。
熱風がかかる可能性もありますが、ゴーヤーが育ってくれれば、
室外機の場所が涼しくなるので、エアコンの効きも良くなるはずです。

成長が楽しみですね。

やっと苗植え

やっと苗植えができました。
娘たちに手伝ってもらいました。今日は被災地に出向いている仲間も多いのにすいません。昨年に引き続きトマトにも挑戦。

よく育ってくれることを期待します。

みどりのカーテンの育て方ガイドブック2012

緑のカーテンに積極的に取り組んでいらっしゃるエスペックさんからいただきました。
エスペックさんの福知山工場では弊社のレインバンクを取り付けていただき、

雨水で緑のカーテンを育成されています。
今回はそんなこともご紹介いただきました。
ありがとうございます。

ゴーヤ先生にもよろしくお伝え下さい。