緑のカーテンバスツアー報告2

つづいてはバスに乗り、ロータス商店街
既に商店街で緑のカーテンを取り組み初めて3年になります。
まずは駅前の緑のカーテン。
これは道行く人に緑のカーテンのモデルケースを見せるための展示。
今年からスタートした取り組みとのこと。これは美容院で行っている緑のカーテン。
店の中に入ってみると・・・・こんな感じです。
緑のカーテンを見ながら、カットしてもらうというのもなかなかですね。続いてこちらはエアコンの大型室外機の外側に設けられた緑のカーテン。
廃熱もあるのでしょうが、しっかり育っています。
エアコンの効率も上がっているのではないでしょうか?商店街なのでこんなお店でもやっています。
緑のカーテンののれんをくぐって一杯というのも良いですね。
ちょっと見えにくいですが、提灯のところにゴーヤーが一つ。
夜の雰囲気もなかなか良いとのお話でした。

緑のカーテンバスツアー報告1

先週末行われた緑のカーテンバスツアーの報告です。


駅前に集合。参加者は40名程度になりました。


早速放射温度計を使っての測定を開始。
曇り空でしたが、駅前のタイルと花壇の土の温度の違いを確認しています。
この測定する作業は、子どもたちにはとても楽しいもののようです。


駅前の銀行の緑のカーテン。
こちらも温度測定をしています。


そのまま町内へ。
プロムナード(街路樹のある道)を歩きながら、様々なところで温度測定。
緑のもたらす効果を数値で明らかにしていきます。


クルドサック
このようなスペースが良い住環境を醸し出しています。


とある方の自宅の緑のカーテンを見学。
カーテンの裏側に入るなどして、その心地よさを体感します。

緑のカーテン見学バスツアー開催

下記の通り、緑のカーテン見学バスツアーを開催します。

主   催 NPO法人 ときわ台しゃれ街協議会
協   力 NPO法人 緑のカーテン応援団
日   時 8月23日(土) 09:00~14:30
集合場所 東武東上線 ときわ台駅北口
募集対象 小学生以上(定員40名) 親子参加歓迎
参加費用 子ども500円 大人1,000円(昼食代として)
問合せ先 電話 03-3558-0040(澤地) fax5392-3068

参加希望者は
 「緑のカーテン見学バスツアー申し込み」と明記の上
 氏名・住所・連絡先 参加人数(大人・子ども)とともに
 上記fax番号にお知らせください。(申込期限 8月22日 正午まで)

緑のカーテンの先進的な取り組みを体感いただく企画です
お楽しみに。

ここまで成長しました

緑のカーテン(大東大)

だいぶ良い感じになっています。
以前の 記事 と比較してみてください。
今年の夏はこのベンチに座る学生数もかなり増えたのではないでしょうか?
何せ周りにある部室にはエアコンがないとのことですから。
ちょうどであった学生に聴いたところ
手入れにもあまり手間がかかっていないとのこと。
水やりも部毎に交代でやっているそうです。

雨といもあるので雨水利用も実践してほしいですね。

夜の緑のカーテン

昨晩はNPO法人緑のカーテン応援団の理事会。
上場法人企業(CSR関係が中心)が4社、NPO法人1団体と盛りだくさんの内容でした。

理事会終了後、理事の方のお宅でバーベキュー。
夜の緑のカーテンもなかなかのものです。

緑のカーテンを通して入ってくる風がとても気持ち良かったです。

収穫

週末に頂きました。
キュウリはそのままマヨネーズをつけて頂きました。
チクチクするのが新鮮さを物語っています。

駅前にて

地元の駅前にある銀行が今年から緑のカーテンを始めました。うちよりうまくいっています。

今後の地域での広がりに期待したいところです。

今ひとつ育ちが悪いですね

育ちがあまりよくありません。
ネットの張り方が緩かったか。
土の量や質に問題があったか。
はたまた愛情不足か。トマトはたくさん収穫できそうです。
弁当のおかずにもなりますね。

地球のうた ライブ

日曜日の続きです。
地球のうた~ejcエコミュージックvol.1のライブが名古屋でありました。
最初はEgoColoの「ガーベッジマン」
乗りの良い曲です。自然と手拍子が会場に響き渡り、良い雰囲気になりました。次はニライカナイの「ena」
ボーカルの突き抜けるような声が会場に響き渡ります。
沖縄っぽい感じの曲です。(メンバーは関西の方のようでした)
続いてサリーケイの「たびんちゅう」グランプリ受賞曲です。
審査員の方からも話がありましたが、エンヤのような不思議な雰囲気のある曲です。
もっと器材がしっかりしていたら、その不思議な世界に更に引っ張り込まれたように思います。
そして最後にrurikoの「MIDORI」
まずは一人で。そして途中で受賞者たちがバックコーラスに。
何度聴いても心にしみる曲です。
そのまま今度は地元の小学生の女の子60名の合唱です。
やはり子供たちの声で聴く「MIDORI」は良いですね。
司会者の提案もありもう一度「MIDORI」を全員で合唱です。
同じ曲を3度も聴けるとは。
子供たちの歌う姿を見に来た保護者で会場も一杯です。
最後に審査員の方と司会者が総括。
一曲毎に受賞理由を説明していただいたので、秀でた点もよく理解できました。

今年もエコジャパンカップではエコミュージック部門の募集があるようです。
こうしたコンテストを通じて、エコミュージックが世の中で理解され、
持続可能な社会の実現に繋がると良いですね。