1ヶ月前と比較するとだいぶ進んだのが判ります。だいぶ厚みも増しました。
綺麗な花も楽しみの1つです。
育てている職員の皆様の情熱があってこその成果だと感じました。
是非、広島でもこうした取り組みが広がっていくことを期待しています。
日々心動かされたことを記していきます
緑のカーテン応援団を代表して環境会議の取材を受けました。
*現在発売中。ご覧ください。
緑のカーテンを通じて多くのユニークな方とお会いすることが出来ました。
今後もさらに増えていくことと思います。
緑のカーテンには不思議な力があるようです。
今後の広がりが楽しみです。
環境自治体を応援する持続可能な地域社会をつくる 日本の環境首都コンテスト
なるものをご存じでしょうか?
主催:環境首都コンテスト全国ネットワーク
主幹事団体:環境市民(NPO)
今年は水俣市、多治見市そして 板橋区 の3地域で取材するとのこと。
一般市民の緑のカーテンの取り組みとして、弊社会長宅が取材を受けました。NPO環境市民代表の杦本育生さんから会長が取材を受けています。
雨水を散水している様子です。
今後、水俣市、多治見市を取材した上でDVDに資料をまとめるとのこと。
板橋区で約15分程度とのことですから、どこまで映像が取り入れられるかは判りませんが、
仕上がりが楽しみです。
出来次第送付していただくことになっています。
第5回のコンテストでは7位だった板橋区。
少しでも順位が上がってくれるとうれしいですね。
ちなみにこの撮影を担当された町田ディレクターは
「来年、挑戦します」と宣言していただきました。
緑のカーテンの伝播力は大したものです。
まずは以前にもUPした緑のカーテン。だいぶ成長しています。日曜日に区長にもご覧頂きました。
また私の知り合いの設計の方も ブログ で紹介いただいています。
*そのブログで紹介されている「自家用車」がこれです
室内からの写真です。
緑のカーテンを通じて入る光もなかなかのものです。
もちろん風もです。
応援団の一人が近所で緑のカーテンの取材をしていることが判明。
線路の向こう側のお宅にも行って来ました。
既に何年か実施されているお宅です。ご覧の通り地植です。
4本のゴーヤーからたくさんの収穫があるそうです。
食べきれないということで1本いただきました。
そのすぐ北側の住まい。
上手く撮れた写真がなく、ちょっとピンぼけしています。
ここのお母さんも実のなる植物が大好き。
ゴーヤーだけでなく、いろいろなものを育てています。
但し、残念なことにすべて鉢植え。やはり地植が効果的なようです。
自転車で街中を走っていると、結構「緑のカーテン」を見かけることがあります。
エリアを限定して、「緑のカーテンマップ」なんてつくってもおもしろいかもしれませんね。
広島市植物園 の巨大カーテン見てきました
なかなか立派な緑のカーテン。「巨大」をテーマに何ができるかを考え取り組んだそうです。
室内からの様子です。当日はさすがにエアコンをつけていたため、窓は開いていませんでしたが、西側なので西日対策として役立っています。緑色のアサガオの葉が目にも優しいですね。
入り口の庇の丈夫は脇目を横に誘引していきます。手間のかかる作業をみなさんで取り組んでいるようです。
庇から下げているのでカーテンに裏側によい空間ができています。
こうした窓の外に涼しい空間ができると良いようですね。
屋上です。右手に見えるのが宮島です。とにかく暑い一日でした。
花はもう少し涼しくなってからの方が楽しめるとのこと。
9~10月が見事だそうです。
3時間にわたる見学でしたが、あっという間にすぎてしまいました。
まだまだほかにも見所もあるようです。
どのようにすると多くの方にお越しいただけるか。
そんな中で出てきたキーワードが「巨大」。
そこで昨年からアサガオの緑のカーテンに取り組んでいるそうです。
いろいろご苦労もあったようですが、1年目にして大成功。
今年は暑さや虫対策を考え、品種をオーシャンブルー1種に絞り、肥料や水やりの回数も減らしているようです。
日照不足もあり昨年よりは育ちが悪いようですが、それでも充分立派なカーテンでした。
残暑の頃までにどこまで成長しているか?
また花が咲くのも楽しみなカーテンです。
ご案内いただいた職員のみなさんありがとうございました。
区役所の緑のカーテン その5更に成長していました。
厚みもかなりあります。