今年も立派に育ってくれることでしょう
ちなみにこのハウスは全てが無農薬。
この黄色い紙は虫を捕るためのモノです。
昔、よく見かけた蠅取り紙ですね。
日々心動かされたことを記していきます
GLOBEシンポジウム
2/13(月)15:00から憲政記念館で開催されたシンポジウムの報告です。
まずは小池環境大臣からの講演。
地球温暖化防止の課題はCO2のバランスを保つこと。
現在は吸収量1に対して排出量がほぼ2倍となっているそうです。
また削減に向けた取り組みが具体的に紹介されました。
GLOBEJapanメンバーの代議士の方と岡山市、板橋区の小学生で記念撮影。
その後、気象予報士の方から気候変動についてのレクチャー。
そして岡山市及び板橋区の子どもたちがそれぞれの活動を紹介しました。
体験した子どもたちだからこそ語れる内容であり、大人の心に響く発表でした。
代議士の皆さんも「感動した」との発言が相次ぎました。
最後に子どもたちからの提言が3つ
①公の施設(電車やデパートなどを含む)の設定温度を守ってほしい
②岡山KEEPと緑のカーテンの取り組みを全国に広めてほしい
③エコキッズ国際会議を代議士参加の下、開催してほしい
代議士の皆さんと子どもたちとの質疑応答などもあり、
傍聴する大人たちを含め、一体感のあるシンポジウムでした。
なお本シンポジウムの内容については、
精査をした上で小泉総理に提言をする予定です。
何か一つでも具体的な行動に繋がると良いですね。
明日、憲政記念館で、GLOBEJapanの主催するシンポジウムが開催されます。
~国会議員と小学生との対話~
環境教育を通じての地球温暖化対策
何と第二部では区内の小学校6年線が「緑のカーテン」の取り組みを発表します。
後日報告をUPします。
緑のカーテンフォーラムが開催されました。
今年、区内の小中学校6校で実践された緑のカーテンの報告がメインです。
子どもたちの実感に裏付けされた発表内容は大変すばらしいものでした。
この事業が、子どもたちの環境教育、そして地域の環境改善に繋がっていると感じました。
指導いただいた教員の皆様の熱意、指導力があってのことでしょう。
雨のみちもその一役を担っていると感じてくれているようです。
嬉しいですね。
来年はもっと良いステージが用意されつつあります。
今後の動きにご注目下さい。
通称「ぐりんぐりん」
館内にはこうした模型も展示されています。
なんだか地面から隆起して出来た建物のような感じです。
アクロス福岡と同様、というかそれ以上に建物の上を人々が歩き回っていました。
ちなみにこれは伊藤豊雄先生の手掛けた建物です。
子どもたちに伝えたい家の本シリーズの「みちの家」著者でもあります。
といっても建物自体が階段状になっていてそこが緑化されている建物です。
このアクロス福岡の建築当初の写真はこちら。
年月を感じることが出来ます。
このステップガーデンを歩いている方もありました。
*私も最初に来たときはいろいろ歩き回ってみました。
季節を感じることが出来るなかなか良い建物です。
今日は小中学校の運動会を幾つか見学しました。
その中の1校の緑のカーテンの写真です。
10月に入ってもここまで頑張っているのはすごいですね。
会社の緑のカーテンは残念ながらもう終わり間近といった感じでなんですが・・・
校長先生も大変満足されているようでした。
自転車通勤のみち筋に建った住まい。
緑のカーテンが施されています。
実はこの建物。あるハウスメーカーの街角展示場。
雨水利用も設置され、緑のカーテンの水やりに使われているようです。
来年は本格的に緑のカーテンが広がっていきそうな予感がしています。
会社にある緑のカーテンも、今年の活躍はそろそろ終了のようです。
そんな中、7月にお裾分けした苗木がこんなにまで成長しました。
時期が遅かったので、来年頑張ろうといっていましたが、なんのなんの。
りっぱな緑のカーテンになっています。
緑の持つ成長力、その結果として我々に与えてくれる様々な力
「緑力」を感じずにはいられません。