緑のカーテン 成長してます

自邸の緑のカーテン。

少しずつ成長しています。
段々と水やりも大変になってきました。

水耕栽培なので、どの程度、水を吸い上げているかがわかるのも良いですね。

東京大学の屋上

東京大学の屋上にある実験施設。噂には聞いていましたが、初めて見る機会がありました。

回転作業は人力で行うそうです。
一人でできるとか。

さてさてどのような実験結果が得られるのでしょうか?
ちょっと楽しみです。

水耕栽培 最新版

安藤電気さんから水耕栽培の最新版を送って頂きました。
早速、こちらでも緑のカーテン育成をスタートしました。
水や土の温度をできるだけ上げないような工夫が付加されています。

GW中に植えたもの。

すでに腰くらいの高さまで育っています。

今日あたりの日差しだと既に日射遮蔽が必要ですね。

早く育つと良いな。

仮設住宅✕緑のカーテンin益城町テクノ仮設団地


5月14日(日)益城町テクノ仮設団地の235戸に
緑のカーテンを設置してきました。

仮設住宅での生活も既に1年近くになっており、
ご自身でカスタマイズされている住人の方もいらっしゃいました。
今回は日本青年会議所建設部会熊本ブロック建設クラブの皆さんにも様々な支援をいただきました。

FBのイベントページや東日本での活動で繋がった方など総勢74名のボランティアが集まりました。

まずは緑のカーテンのセットをどのように仕上げるか、
そして緑のカーテンの育てるコツについてみなさんと共有しました。
今回は熊本県の間伐材を使ったプランターが使われています。
見た目は良い感じですが、作業は結構たいへんでした。

ランチは仮設住宅にお住まいの方たちが中心となって
カレーを準備いただきました。
サラダやフルーツなどもありました。
ボランティアのみなさんも大満足。
住民の方にこうしてランチを準備頂いたのは
東日本での活動ではなかったかもしれません。
事務局となったみんなの家に貼られている進捗管理表。
益城町テクノ仮設団地には500戸を超える世帯がお住まいになっています。
ここまで大きい仮設団地は、私たちも初体験。
プランターや土などの間配りがかなりの重労働でした。
JCのみなさんが軽トラックを3台用意いただいたお陰で助かりました。


こんな感じで完成です。
梅雨明けには緑のカーテンもしっかり活躍してくれることと思います。
住民のみなさんにはこのセットの他、
緑のカーテン育て方パンフレットと肥料もセットでお渡ししました。

私も4ヶ所ほど設置に関わりましたが、
感謝の言葉をいただいたり、お茶を頂いたりと
被災されたみなさんと交流も出来て良かったです。


16時頃になんとか終えることが出来ました。
その後、残れる方たちで懇親会をみんなの家をお借りして行いました。
一人ひとりに参加いただいた感想を伺いました。
重労働だったと思いますが、皆さん参加されて良かった様子でした。


最後に集合写真。
これ以外に20名以上の方がお手伝いいただいたことと思います。
ボランティアが思いの外、多くお越し頂いたおかげで、
なんとか終えることが出来ました。
皆さんに感謝です。

夏には再訪し、緑のカーテンがしっかりと活躍しているか
確認したいと思います。

いよいよ明日、緑のカーテン設置します。

5月12日(金)の益城町テクノ仮設団地は雨でした。
ensuiもしっかりはたらいてました。

14日(日)は約230戸の仮設住宅に緑のカーテンの設置します。
日本青年会議所熊本ブロック建設クラブの皆さんや
FBでボランティア募集でお越しになる方など50~60名で実施します。

一日中、晴天のようで良かったです。


後日、報告いたします。

今夏の緑のカーテン

ここ2年ほど取り組んでいる水耕栽培による緑のカーテン。
今夏は3種類の方法で取り組みます。

どのように成長するのか楽しみです。

ちょっと高かったですが、強うま苗なるものをそれぞれの水耕栽培でやってみます。
接ぎ木した苗のようです。
1つは通常のものにして、こちらも比較してみます。

5月14日(日)ボランティア募集中

益城町テクノ仮設団地(熊本空港そば)で緑のカーテンの設置のボランティアを募集中です。
東京からも20名ほど参加を予定しています。

熊本・九州からの参加もOKです。

詳細は こちら を御覧ください。

ご覧の通り、今回は木製プランターを設置します。
250ヶ所を予定しています。

写真にある通り、仮設住宅で生活されている方たちも関心を示していただきました。

皆さんにお会い出来ることを楽しみにしております。

日時 5月14日(日) am9:00より
場所 益城町テクノ仮設団地

「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトin熊本益城町

熊本でも仮設住宅✕緑のカーテンを実施することとなりました。
 *写真は2011年の「仮設住宅✕緑のカーテン」のものです

5月14日(日) 益城町テクノ仮設団地に250個の緑のカーテンを設置する予定です。
地元の方にもご協力頂ける予定となっております。

6年前の今日、あの日を堺に、緑のカーテンという言葉の認知度も広がりました。
私たちの仮設住宅への取り組みもいろいろなところで取り上げていただきました。

夏の暑さを考えると熊本の仮設住宅での活動はとても大切なことだと思います。

まずは多くの方にボランティアとしてご参加いただければと思います。

フェイスブックでボランティア募集をしております。