安藤電気さんから水耕栽培の最新版を送って頂きました。
早速、こちらでも緑のカーテン育成をスタートしました。
水や土の温度をできるだけ上げないような工夫が付加されています。
今日あたりの日差しだと既に日射遮蔽が必要ですね。
早く育つと良いな。
日々心動かされたことを記していきます
5月14日(日)益城町テクノ仮設団地の235戸に
緑のカーテンを設置してきました。
こんな感じで完成です。
梅雨明けには緑のカーテンもしっかり活躍してくれることと思います。
住民のみなさんにはこのセットの他、
緑のカーテン育て方パンフレットと肥料もセットでお渡ししました。
私も4ヶ所ほど設置に関わりましたが、
感謝の言葉をいただいたり、お茶を頂いたりと
被災されたみなさんと交流も出来て良かったです。
16時頃になんとか終えることが出来ました。
その後、残れる方たちで懇親会をみんなの家をお借りして行いました。
一人ひとりに参加いただいた感想を伺いました。
重労働だったと思いますが、皆さん参加されて良かった様子でした。
最後に集合写真。
これ以外に20名以上の方がお手伝いいただいたことと思います。
ボランティアが思いの外、多くお越し頂いたおかげで、
なんとか終えることが出来ました。
皆さんに感謝です。
夏には再訪し、緑のカーテンがしっかりと活躍しているか
確認したいと思います。
14日(日)は約230戸の仮設住宅に緑のカーテンの設置します。
日本青年会議所熊本ブロック建設クラブの皆さんや
FBでボランティア募集でお越しになる方など50~60名で実施します。
一日中、晴天のようで良かったです。
益城町テクノ仮設団地(熊本空港そば)で緑のカーテンの設置のボランティアを募集中です。
東京からも20名ほど参加を予定しています。
熊本・九州からの参加もOKです。
ご覧の通り、今回は木製プランターを設置します。
250ヶ所を予定しています。
写真にある通り、仮設住宅で生活されている方たちも関心を示していただきました。
皆さんにお会い出来ることを楽しみにしております。
日時 5月14日(日) am9:00より
場所 益城町テクノ仮設団地
5月14日(日)
益城町テクノ仮設団地に250個の緑のカーテンを設置する予定です。6年前の今日、あの日を堺に、緑のカーテンという言葉の認知度も広がりました。
私たちの仮設住宅への取り組みもいろいろなところで取り上げていただきました。
まずは多くの方にボランティアとしてご参加いただければと思います。
フェイスブックでボランティア募集をしております。
雨といの暴露テストなんかにも活用しています。
福島第一原発の視察後、川俣町農村広場応急仮設住宅に行ってきました。
緑のカーテンを設置したのは、2011年6月18日。既に6年目になります。
今年も25件分ほどのゴーヤーの苗を贈りました。
こちらで生活されている皆さんの井戸端会議に参加。
毎年、ゴーヤーを楽しみにされているお話などを伺いました。
またこちらで生活されている方も半分以下になったそうです。
川俣町も除染が進み、来年3月には戻ることになるようです。
環境省の方たちから除染の状況について説明があったようですが、
戻られる皆さんは、不安も抱えていらっしゃいます。