いつも送っていただいている
菅組さんの「あののぉ」
今回は大串半島活性化施設の構造写真でした
実は既に屋根は拭き終えていて
エコテクノルーフが搭載されています
設計は 堀部安嗣建築設計事務所さん
最近採用いただくケースが増えています
エコテクノルーフも今春より発売を再開いたします
今年は積極的に販売を進めていきたいと思っています
日々心動かされたことを記していきます
カメプラン一級建築士事務所さんのオフグリッドモデルハウスを見学
スタンダードご採用いただきました ありがとうございます
まずは外から
一枚板で窓まわりまで どうやって納まっているのか?
2階リビング
暖房は全く使っていないそうです
なのでお二人共Tシャツで過ごされています
オフグリッド
電気の購入は可能ですがブレーカーはoff
蓄電量が1%までになった日もあったようですが
なんとか乗り切っているとのこと
発電状況
12月でも日中晴れていれば午前中には14.6kwの蓄電池が100%になるそうです
2日半くらいは過ごせる蓄電量とのこと
100%オフグリッドにするためにはそれなりの投資も必要ですが
80%程度なら投資を抑制しつつ生活できるのではないかとのこと
引っ越して3週間程度
日々、天候に気をかけるようになったそうです
ある意味、生物らしいというか当たり前のことなのかもしれません
冬至を乗り切れば、徐々に日も長くなり、太陽高度も上がるので
楽に過ごせるようになるのではないかとこと
オフグリッド生活が
気楽にできる時代がもう間近に来ていると感じました
07月まで 合計 95,092.8km
08月 354.5km
09月 338.7km
10月 454.5km
合計 96,240.5km
霜月、すでに今年もあと2ヶ月を切りました
ぼちぼち踏んでます できれば400km/月以上は踏みたいところ
最近ちょっと体重増えてるし(笑)
今月は出張が多く、愛車を踏む時間が少なそうです
11月02~05日 沖縄
11月06~08日 大曲・能代
11月12~14日 三陸
11月17~18日 佐賀
11月22~23日 松山
11月24~25日 大曲
屋根のある建築作品コンテスト2023
非公開で行われた審査会 無事終了しました
336作品の応募がありました
前回もそうですが、本社の天井に全ての応募作を吊り下げています
事務局としても審査しやすいように色々と準備したんですが
予想以上に時間を費やしました
トータル37作品の受賞を予定していましたが
優秀な作品も多く3つ増やして40作品となりました
なお大変恐縮ですが
私が実際に見学した作品は・・・ことごとく落選してしまっていて
前回と比較してもそれだけレベルが上がっているということです
*伊礼さんの撮影した写真使わせていただきました
受賞作への審査員コメントをまとめた上で
応募いただいた方にお知らせする予定です
もうしばらくお待ち下さい
9月にお邪魔した「悠梁の家」
橋本工務店さん代表の自邸です
エコテクノルーフをご採用いただきました
ありがとうございます
スタンダードもご採用いただいていますが
小さいサイズの化粧破風板がついています
半丸の底が見え隠れする感じ
主張しない軒先になっています
Mアトリエ、岡村さんのデザインです
このインターフォンカバーも当社で提供しました
Mアトリエの岡村さんにはいつもこんな感じで注文をいただいています
ありがとうございます
北側玄関の軒下空間
光や雨が入り込む設計に 室内からも緑と青空が楽しめます
軒の片隅にensui
ウッドデッキが気持ちよさそうです
化粧破風板の感じもこの写真だとわかりやすいですね
お庭の見えるキッチンはいいですね
リビング・ダイニング
この奥に個室があります
岡村さんに佇んでいただきました
*右のカメラは塚本さん(笑)
橋本工務店の社長兼棟梁の自宅「悠梁の家」
設計:Mアトリエ
施工:橋本工務店
木の家設計グランプリ2023
今年で10回目となります
テーマは「リモートハウス-風景と調和する家」
力作が多数
汐時計仕掛けの家
公開審査によって選ばれたグランプリ作品です
船小屋 生活スペース 一部宿泊できるところ
汐の満干期で上下する船との関係
その場所の特徴を活かした作品
家畜などと共に生活する作品など
都市とはことなる視点が数多く盛り込まれていました
既に当時の様子をYou Tubeでご覧いただくこともできます
審査員の皆様からのお話も興味深いものがありました
・企業の歯車にはならないでほしい 自分事で仕事をする楽しさ
・職人減少について考えたことはあるか?
来年の審査委員長は伊礼智さんだそうです
どのようなテーマになるか、どのような作品が集まるのか
楽しみですね
主催:谷口工務店
週末、安井昇さんにお誘いいただき
八ヶ岳の秘密基地にお邪魔しておりました
2017年8月以来 6年ぶりになりますね
本棟にはスタンダード・ensui・小庇(コーナー特注)
こちらの小屋にはSusCu・ensuiを採用いただいています
屋上緑化は保水の関係で上手くいかず
ensuiもだいぶ苔生してました
*銅ensuiだったらどうなるんだろう?
夕方、近隣のつたの湯さんに
そこでなんとアーティストの明石泰一さんにお会いしました
ちょうどハートTを着替えに持参していたので写真撮影
お会いするのはやはり6年ぶりですね
夜はバーベキュー
燃やし系は全て安井さんにお任せしちゃいました
川辺明伸さん手作りの牛タンハンバーグ 美味しい
翌日、少しだけ芝刈りのお手伝い
結構楽しかった
ここでもマキタの電動工具が活躍してます
太陽光発電で得た電気をバッテリーに貯めているので
電動工具はもってこいですね
また機会をみてお邪魔したいですね
楽しい時間をありがとうございました
板橋区の身近な会社がホンキで取り組むSDGs
区内の公立小学校で配布されたようですが
これをみた小学生がインタビューに来てくれました
ちょっと緊張しちゃいました
建築が大好きなようで
屋根のある建築作品コンテスト2021の受賞作パネルにも
関心を持ってくれたようです
脱炭素、緑のカーテンなど様々な意見交換をすることができました
自由研究のレポートになるようです
どのようにまとめてくれるのか楽しみです