環境市民 というNPOの代表理事のお話を聴く機会がありました。
とあるドイツの都市の話。
「住むに値するまち」を目指そう。そんな話があったそうです。
そこで出てきたのが
車に乗らないと生活できないまちで良いのか?という質問。
そこで出てきた答えが
「車の代替交通として自転車を活用しよう」
メインストリートから車を排除して得られたことは
「安全・バリアフリー、そしてまちのにぎわい」
まさに住むに値するまちに変貌していったとのこと。
住むに値するまち
そう考えるといろいろ出来そうなことがありそうです。