ロードレーサー一号復活


39歳で始めたツーキニスト生活。
間もなく12年。すでに6万㎞を走破しています。

このロードレーサーは初代のもの。
4万㎞を走破した際に、新たな愛車を購入。
現在は長男が引き継いでいます。

残念なことに、二代目が最近盗難にあってしまいました。
赤羽駅南口の自転車用のコインパーキングにとめていたにもかかわらず。
警察に届けも出しましたが、珍しいですねと言われて・・・。
まあ、あきらめるしかないようです。

高1の長男がちょうど試験前とのことで、ひとまず借りることとしました。
私よりも身長も(もちろん足も)長く、サドルはだいぶ下げましたが・・・(笑)。

出てきてほしいなあ。

メンテを終えた愛車

メンテを終えた愛車も戻ってきました。
 *実際には4日に取りに行ってきました

実質本日より踏み始めております。

師匠には半年に1度くらいメンテに来るよう言われております。

こちらが師匠のお店 狸サイクル
*最近杉並区から引っ越しましたが、なんと岡庭建設さんのすぐ近くです

引っ越し後、だいぶ落ち着いてきたようです。

関心のある方はぜひ。

いつでも紹介いたします。

狸サイクル

59,000km

58,000km

11月末で、59,044.1km。
先月は東京を離れる機会もあり、469.9kmでしたが、
最近はほぼ2ヶ月で1,000km程度のペースです。

いよいよ今日から師走ですね。

もう少し成長してみたいと思う今日このごろです。

58,000km

57,000km

9月末で、58,026.1km。
雨が多かったこともありますが、549.2kmとまあまあ踏めたでしょうか?

初代の愛車を長男が乗るようになり、
シルバーウィーク中に40km程度一緒に踏めたのが良かった。

狸サイクルショップへ

先月、杉並から西東京に移転した狸サイクルショップに行ってきました。
なんといってもここの店主のお陰でツーキニストになったわけで。
ツールド妻有を完走出来たのも彼と彼の手にかかった愛車のおかげです。

現在は2代目の愛車を使っておりますが、
初代の愛車も復活させることになりました。

その理由については、店主がブログで綴ってくれています
なかなかいい内容です。お時間のあるときにご覧ください。

取りに行かないといけないですね。

狸サイクルショップ

57,000km

56,000km

8月末で、57,476.9km。
8月はツールド妻有もあったので691.2kmとそこそこ踏みました。
但し、お盆明けから雨の日も多く、今ひとつ踏めていません。

どこかで目黒区美術館にも行こうかと思っているんですが・・・。

その翌日、沿道で応援してくれていた方と会いました


ツールド妻有の翌日、大地の芸術祭の作品を廻りましたが、
その際にこの中央左手のお母さんにお会いしました。

昨日、沿道でちんどん屋さんとして応援してくださった一団があったのですが、
そのお一人だったとのこと。
お願いして、一緒に記念写真を撮りました。


うぶすなの家。今回の大地の芸術祭の中でも人気スポットのようです。


こんな感じで美味しいランチをいただきました。


陶器のお風呂があったり


和紙で包まれた茶室があったり


パッションフルーツの緑のカーテンも良い感じでした。

越後妻有、いいところです。

T120 うぶすなの家

大地の芸術祭 9月13日(日)まで開催中

ツールド妻有2015に参加して


既にFBではお知らせしておりますが、
8月23日(日)に開催されたツールド妻有。無事完走いたしました。
参加した仲間3名。20代30代の中に何故か50代が1名入っています(笑)。

申し込み開始から約9時間で募集定員に達するくらい人気のサイクルイベント。
中央(30代の友人)が事前に声をかけてくれたおかげで参加することができました。感謝です。

コースの概要はこちら
参加したのは最長の120kmコース。
正確には122km。コースの累計標高が約2,000メートルになります。
スタート時は小雨、これが功を奏したのかもしれません。
8月にも関わらず涼しい気候の中、
サイクルイベントを楽しむことができました。
2012年開催時のアンケートにもありますが、
とにかく地元の歓迎ぶりが素晴らしい。
途中8ヶ所に設けられたエイドステーションでは
飲料・食べ物など地の物も含めていただくことができます。
ほとんどの参加者は8ヶ所全てに立ち寄られたのではないでしょうか?
*ゴール地点を含め9ヵ所でいろいろ頂いたので、
  東京に帰ったらちょっと太ってました(笑)。
それと声援がこれまたすごい。
お年寄りからお子様まで、
様々なスタイルで沿道より声援をいただくことができます。
*途中、朝から宴会になっていたお祖父様たちもいました(笑)
とは言っても累計標高2000m。
途中歩きたくなるくらいのところもありますが、
なんとか最後まで走破することができました。
苦しいのは上り、怖いのは下り。
こうしたヒルクライム系のサイクルイベントに参加慣れしている参加者も多く、
上りよりも下りで抜かれることが多々ありました。
そんな心がけ(というか怖かった)もあり、転ぶことなくゴールできました。
*当初小雨だったこともあり、
地面に落ちた濡れ落ち葉で落車されている方もありました
友人の話によると
このサイクルイベントは妻有地区の集落をつないでいく
という目的もあったようです
現在開催中の大地の芸術祭の作品の一つでもあるツールド妻有
それぞれの集落に設けられたエイドステーションや沿道の応援などを通じて
交流も深まっていることと思います。夫婦や親子連れの参加も多く、アットホームな雰囲気なツールド妻有

みなさんもぜひ参加してみてください。


このユルい感じの完走証もいいですよね。

ツールド妻有2015

まもなくスタートする越後妻有大地の芸術祭
開催期間中に開始されるサイクルイベント「ツールド妻有2015」に参加することになりました。
120km、結構高低差もあるようです。
ちょっと不安ですが・・・このオリジナルジャージを着用して楽しんできます。

宿泊は、大地の芸術祭の会場にもなっている
ぶなの木学舎さんにお世話になります。

ツールド妻有2015