既にFBではお知らせしておりますが、
8月23日(日)に開催されたツールド妻有。無事完走いたしました。
参加した仲間3名。20代30代の中に何故か50代が1名入っています(笑)。
申し込み開始から約9時間で募集定員に達するくらい人気のサイクルイベント。
中央(30代の友人)が事前に声をかけてくれたおかげで参加することができました。感謝です。
参加したのは最長の120kmコース。
正確には122km。コースの累計標高が約2,000メートルになります。
スタート時は小雨、これが功を奏したのかもしれません。
8月にも関わらず涼しい気候の中、
サイクルイベントを楽しむことができました。
2012年開催時のアンケートにもありますが、
とにかく地元の歓迎ぶりが素晴らしい。
途中8ヶ所に設けられたエイドステーションでは
飲料・食べ物など地の物も含めていただくことができます。
ほとんどの参加者は8ヶ所全てに立ち寄られたのではないでしょうか?
*ゴール地点を含め9ヵ所でいろいろ頂いたので、
東京に帰ったらちょっと太ってました(笑)。
それと声援がこれまたすごい。
お年寄りからお子様まで、
様々なスタイルで沿道より声援をいただくことができます。
*途中、朝から宴会になっていたお祖父様たちもいました(笑)
とは言っても累計標高2000m。
途中歩きたくなるくらいのところもありますが、
なんとか最後まで走破することができました。
苦しいのは上り、怖いのは下り。
こうしたヒルクライム系のサイクルイベントに参加慣れしている参加者も多く、
上りよりも下りで抜かれることが多々ありました。
そんな心がけ(というか怖かった)もあり、転ぶことなくゴールできました。
*当初小雨だったこともあり、
地面に落ちた濡れ落ち葉で落車されている方もありました
友人の話によると
このサイクルイベントは妻有地区の集落をつないでいく
という目的もあったようです
現在開催中の大地の芸術祭の
作品の一つでもある
ツールド妻有。
それぞれの集落に設けられたエイドステーションや沿道の応援などを通じて
交流も深まっていることと思います。夫婦や親子連れの参加も多く、アットホームな雰囲気な
ツールド妻有。
みなさんもぜひ参加してみてください。
このユルい感じの完走証もいいですよね。