2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展


板橋区立美術館で開催中の
2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行ってきました


ボローニャ絵本さんぽ2024MAP
常盤台などいろいろなところでイベントも行われています
カフェ アリカさんには
今回イベントに参加された海外からのお客様も滞在されたとか
知らなかった 松岡館長、色々と情報提供ありがとうございます


ひび のびのび
雨がハープになってますね


表紙もなかなかユニーク


雨対策スープ
原画展ですが一部絵本が置かれているものもあります
日本語になっていないので想像力が高まります


カンビアーハ
いろいろな自転車


みんな音楽
何でも楽器に見えちゃうんですね


展示されていたものではないんですが、一階の売店で
なんていいひ を購入
雨も楽しんじゃう姿がなんともいいです


8月12日まで開催中(月曜休館)

2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

静かに退職する若者たち

考えてみるとここに登場してくるような若者は
中小企業には少ないのかもしれない

1on1、私の場合、経営チームメンバーと週1回、月1回行っているが
20代の社員と行うことはまずない

ただ、なんとなく感じる若者の実像というものは
ここに出てくる話に共感できるところもある

テンプレート 確かにあると便利だし大きく道を外すこともなさそう
使えるものは使う ただその先はあるのか?

ファストスキル 資格は大切だがそれが問題解決につながるかどうかは
また別のことのようにも思う

働きやすさ と 働きがい の 差

働きがいのある会社ってなかなか難しいと思っています

弊社の監査役から廻ってきた本
もう少し味わいながら、若い人たちとも話をしてみたいと思います

静かに退職する若者たち
金間大介

どうぞのいす


日本の木の家づくりサミット
建材ブースでユダ木工さんが展示していた
どうぞのいす 絵本です


実際に木製玄関ドアを作成した際に出る端材をつかって
地元でワークショップなどもやっているとのこと

好評だそうです

Takeすることを目的にしたGiveという行為
なかなかうまくいかないですね

どうぞのいす
子どもたちだけでなく大人にも読んでほしい内容です

こうした絵本を配布しているユダ木工さんは素晴らしいですね

どうぞのいす
ユダ木工

ふたしかさを生きる道具

その場の風景の一部になれる
BONUS TRACKはそんな感じがしています

一部になれるとちょっとうれしいし
せっかくなので何か貢献したくなる

先日、フォーハーツカフェで食事をしたときも
日本酒を1本買って帰りました(まだ呑んでないけど)

ツバメアーキテクツの皆さんと会える日ができるようなので
とっても楽しみです

ふたしかさを生きる道具
ツバメアーキテクツ

厨房の哲学者


脇屋友詞さんのお話&お料理を頂く機会があった
その道を極める人の話はすごい
但し、小さな頃からの夢を実現したという感じでもない
その時その時の運命に従って一生懸命生きてきた方なんだと感じた
その場で著書を購入した


夢がなくても、心配することはない
むしゃらに生きていくことが前提にある


ノートを付け始める
その時に感じたこと、考えたことを振り返る
自分を客観視できることは大切
ミーニングノートに通じるものを感じる


スパイシーチャンスどころではない
こんなときにこそ、覚悟を決めて挑戦できるのかもしれない


墓標になんと刻むか
がむしゃらに必死に生きていくなかで見つけられることなんだろうと思う

還暦前に色々と考える機会をいただきた

厨房の哲学者
脇屋友詞さん