自分をマネジメントできなければ、他者をマネジメントすることはできない

そんな、ドラッカーさんの名言も出てきます

現代社会は思考を訓練することに集中しすぎて
見ることや感じることをないがしろにしている
ドラッカーさんは、そこに危機感を感じていたそうです

美しさを認識することは
世の中の良い面に目を向けること
ドラッカーさんは日本の水墨画のコレクターでした


雨を感じる


雨のみちをデザインするという役割はいろいろありそうですね



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はかれないものをはかるひと

強い立場の人は、賢く弱い声も使いこなすから、耳をすませるべきは”弱い者の声”だと思う

東日本大震災から今日で9年
そんな言葉を噛み締めながら、一日を過ごしています

はかれないものをはかる の 作家の工藤あゆみさんを紹介したもの


今晩は、東日本大震災後に、全く別の視点で、仮設住宅に通った方と会う予定です

はかれないものをはかる 良書です

自宅のあるところに常設していて、49のことばのひとつと向き合ったりしています



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シン・ニホン NewsPicks

すこし前から気になっていたNewsPicksというソーシャルメディア
「経済を、もっとおもしろく。」を掲げている

最近はこうして書籍も購入するようになってきた
こちらが2冊目  シン・ニホン
考えさせられる内容でした
先日、あるお店のカウンターで隣りにいたにオススメしたら
すぐに購入してくれた


求められる人材が劇的に変わってきている
現状の教育システムでは、これから活躍できる人は育たない

妄想し、カタチにすることが富に直結する
こんな課題を解きたい、こんな世界を生み出したい
そういう気持ちなしで、手なり以外の未来など生まれる理由がない

まさにその通りですね




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本屋イトマイ 近所にできた嬉しいbook&cafe

自宅から歩いて3分
そんな近所にbook&cafeができました
本屋イトマイ

牛丼屋の二階にあります
この黒板が目印

半分は本屋

イトマイ推しもあります

そしてこちらがcafe
この奥で小一時間ほどゆっくりと本を読ませていただきました

夜も営業しています
地ビールやワインもあります

本を楽しむ良い場所が近所にできました


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新聞記者

新聞記者
先日、地元のレイトショーで観ました

あっという間の2時間
女性記者役のシム・ウンギョンさん
最初から何かを背負っている役
なかなか良かった

松坂桃李さんは気づくといろいろ背負ってしまう役
脳裏に残るラストの表情でした
来週は参議院議員選挙
この時期にこうした映画がロードショーとして放映されているのは
まだ日本が平和だからかな(笑)

残念ながら観ていた人たちは同世代の方が多かった感じですが
もっと若い人たちにも見てほしいですね
もちろん投票にも行ってほしい

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天皇皇后両陛下と軽井沢:土屋写真店の記録

元号が変わり令和になりました
上皇、上皇后となられたお二人
先月こんな写真集を板橋区志村にある国書刊行会さんが出版されました

地元の企業が取り組んでいることをとても誇りに思います

2013年12月に東京ビックサイトで行われたエコプロダクツ展

東日本大震災で被災した子会社の㈱吉岡
「仙台市産業振興事業団のブースで 東日本大震災の3カ月後に再開した
 地元企業の太陽光パネルと屋根材が一体化した製品を見学」
と記事で紹介いただき
直接、両陛下からお声をかけていただきました
令和の時代
自然エネルギーが当たり前の世の中に
人と人、人と自然、人と地域のつながり・かかわりを
もっと大切にしていきたいと思います

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あたりまえを疑え

先日、講演会でお話を聴く機会があり早速購入
その風貌、また大学の後輩でもあった澤さん

正解を求めたら、絶対にイノベーションは生まれない
正解がある時点でイノベーションではない

ちょっと印象に残りました
この他、引っかかる文章がいくつかありました

さて明日から新年度、気持ちよく迎えたいと思います
新元号も発表になりますね


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隈研吾という身体

昨年末に出た
隈研吾という身体
やっと読み終えました

2011年3月
~緑のカーテン東京フォーラムin池袋~を企画しました
大学の大先輩でもある高野豊島区長の推薦もあり
豊島区庁舎に関わっていた隈研吾さんにもパネリストとして登壇いただく予定でした

東日本大震災で余儀なく予定を変更
7ヶ月遅れの10月に母校である立教大学タッカーホールで開催しました

『池袋の景色が変わる』緑のカーテンと区民の力で
と題したパネルディスカッション

建築関係者が少ない中、
隈研吾さんには、建築やまちづくり、緑の力について
とてもわかり易くお話頂いたことを今でも覚えています

気になった言葉を付箋に書いてまとめたもの
自然・地域・そこで暮らす人たちを豊かにする建築
時と共に愛される建築をこれからも手掛けてほしいと思います

中島工務店さんジャパン・ハウス サンパウロを手がけていたことも
初めて知りました すごいですね


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