街並みに人々の暮らしを思う

暮らしの手帖
記念すべき創刊70周年記念号
この中で、復刊になった「オキナワの家」が紹介されています
*本屋さんに出かけて 編集部員が見つけた本 というコーナー

私も初めて手にした時はすでに沖縄に行った経験がありました
 *名護市役所や中村家住宅なども見ていました

だからこそいろいろと考えさせられるものがあるんだと
改めて感じた次第です

国家主義の誘惑

次女に薦められ、長女とともに見てきました
フランス発のドキュメンタリー
いろいろと考えさせられる内容です

やっている映画館は少ないようですが、機会があればぜひ

GO WILD

本来のヒトの持つ感性を高めていく
数値化しにくい豊かさを感じるには
こんなところから始めるのが良いのではないかと考える今日このごろです

はかれないものをはかる

たまたま家内が板橋区立美術館でおこなわれていた
2018ボローニャ・国際絵本原画展で手に入れた絵本

ミラノ在住の絵本作家さんのようです

心地の良い住まいの要素には
はかれないものも大切です

但し、その感覚が次第に薄れてきてしまっているように思います
となると・・・
数値化されたものでしか判断できなくなってしまうのでしょうか?

谷川俊太郎さんの帯のコメント いいですね

万引き家族

週末、先行上映会に行ってきました
 *事情があり何故か一人で

家族よりよっぽど家族らしい

 *花火を見上げるシーン、なんかいいなって

と思っていると・・・

もう一回行ってもいいかな

一緒に冒険をする

GWに入りましたね。
ゆったりとした時間の中で、こんな本を読んでみてはいかが
だったでしょうか?

自分で感じ取ったり、行動したりすることの大切さを感じます。

働き方改革とはまた別の視点で
社会に立つというか、
世の中で行きていくというか、そんなことを考えました。

働きがいのある会社って

ここ数年のテーマです。

日本語が亡びるとき

今夏の課題図書としていた1冊。なんとか8月中に読み終えました。

日本や日本語をいいなとか好きだなとか思っている日本人は数多く存在すると思いますが、
それを守るとなると・・・・。

近代を学ぶ必要があると改めて感じた次第です。

小さな会社でぼくは育つ

先日、赤羽駅近くの会に行く際に30分ほど時間があり、
駅構内をぶらついている時に見つけた本。

考えてみると私も小さな会社で育てられたと思います。

中小企業で働く若い人たちに読んでもらいたい内容でした。
半分ほど読んだところで、偶然お会いした就活中の女子学生にプレゼント。
 *4色ボールペンで線を引きまくっていたので大丈夫かなあ

その後、改めてもう1冊購入。残りの半分を読み、改めて前半部分も読み返しました。

今日から新年度。

弊社も4月3日(月)からスタート。
今年は新卒3名(東京1名秋田2名)、タニタの新卒5名 計8名に
50分ほど話す時間をいただきました。

この本を紹介も話に盛り込もうかと思っています。

HARD THINGS

有事の際の経営について自らの体験をベースに書かれている。
確かに平時の経営について書かれているものは数多くあるが、有事のものは少ない。

そんな中でも「人」が大切であること。
そして教育、個人面談などの重要性も記されている。

働く人たちの成長こそが、お客様満足を創造し、会社を成長させる。

成長するしくみをさらに深め、実践していかなくては。

HARD THINGS