このブログで喜多見の住まいで使われた
雨水利用関係の商品がかなり具体的に紹介されました。
コメントも約30件。
こうして様々な方とのかかわりが持てるのは嬉しいですね。
調査隊に感謝!
*感謝の気持ちを込めてナベさん宛に「絵本」を送りました。ご笑納下さい。
雨の日が楽しみになる。
雨水生活をお奨めします。
日々心動かされたことを記していきます
雨くんのひとり旅
「雨くんのひとり旅」を読んで
○×小学校4年1組
美乃ちゃん
私は、この本を読んで雨はこんなすごい役目をしているとびっくりしました。
まるで、題名にも出てるひとり旅と言うのが分かりました。
まず旅の一つ目は、地上でした。
花さんや土くん緑さんに会って水をあげた。
雨もすごい役に立っているなと思いました。
次は二つ目の旅、空気でした。
雨くんは、微生物くんたちと空気になってました。
雨が空気になるとはおもっても見ませんでした。
本当にみんなつながっていると思いました。
あめくんは、私の家に来ないかな?
一つ目は降った雨を集めてトイレの流し水に使っています。
写真はトイレについている雨水タンクのメーター。
雨で流しているのか、水道水で流しているのかが
判るようになっています。
ちなみに上のカレンダーに雨を使った日は丸印をつけるとのこと。
1年間の雨水利用の状況を確認出来ますね。
二つ目は屋根散水。
棟から雨水を流します。
雨水によって屋根が冷やされ遮熱に貢献。
この雨水は雨といを通って再び雨水タンクへ。
雨が循環するシステムです。一部は蒸散作用で空に戻っていきます。
最後は緑化散水。
この緑のものは、農業用の散水パイプ。
ここからしみ出る雨水がネットに施される
「緑のカーテン」に撒かれます。
中間につけて雨といで雨水の一部を回収。
再び雨水タンクに戻ります。