1998年 夏

もう7年も前の話ですが、ちょうど会社にある資料を整理していたところ
98年に墨田区で開催された
雨水利用自治体・市民フォーラム「21世紀の雨水利用を展望する」
の報告書が出てきました。

何とその時、伊礼先生とお会いしていた事実が判明しました。

97年に雨水フェアin沖縄が開催され、中村家などを見てきた翌年。

男同士で赤い糸はありませんが(笑)・・・・。何か運命を感じています。

飛行機

福岡に1泊で行ってきました。
am6:30発の飛行機だったので、
am4:30に自転車で浜松町まで出向きそこからのモノレール。

朝食はこれ。
なんといっても羽田空港で一番売れている弁当だそうです。またこれは上空からの景色。
雨の生まれ故郷を上から見る。
飛行機ならではの体験です。

落ち葉の季節

落ち葉が気になる季節になってきました。

区内の公立学校の式典に参加した際、落ち葉対策としてこのように施されていました。
最近こうした対応も多いようですが、なかなか根本的な解決にはならないようです。こんなところにも使えるようになると良いんですが・・・

今週も秋田に来ています

まだ紅葉には少し早いようですが、
先週よりは体感温度も下がっているようです。
最近出来た近くにある保育園の写真です。
ちょうど屋根の形状の関係で谷になる部分があり、雨が集中して流れているようです。
屋根面積も大きいので、雨水が飛び出してくるようです。
そこで既製品を利用してこんなものを取付ています。
こんな雨のみちもあるんですね。

個人的にはヨーロッパで見られるガーゴイルのようなものつけてもおもしろいと思います。
保育園なので、子どもたちに親しまれるようなデザインだと良いですね。

いま、会いにゆきます

雨の日が続いています。

そんな雨の日を充実させるために、
連休中にDVDを借り、「いま、会いにゆきます」を見ました。
主題歌の「花」は子どもたちも大好きな歌ということもあり、
家族全員(小5~年長まで)一緒に見ました。

これだけ「雨」のシーンの多い映画も珍しいかもしれません。
佑司がタイムカプセルを隠した場所では、
がらくたの中に、雨といの部材も出てきます。

雨の季節を大切にしたいですね。

雨仕舞

「雨仕舞のしくみ」の著者である東海大学教授の石川先生にお会いしました。
十数年前には、弊社OBとのお付き合いもあったようです。

雨とい=水路であり、
雨仕舞の領域はもっと直接建物と接する部分と考えていらっしゃるようです。

どちらにしても、「雨のみち」の領域であることは間違いありません。

なお、「ユキノキ」をみて、これは雨仕舞の商品ですね、と興味を示していただきました。

社内での勉強会を企画する予定です。

雨の書道展を見た方より

雨の書道展

先日、区内の経営者の方に「見たよ」と言っていただきました。

こんな書道があるんだ なんて思いながら歩いていくと
そこには良く知る企業の名前が・・・・

クレームでお客さまのところに向かう途中だったようで、
この書をみてとても元気づけられたとのこと。

地道な活動が広がりを見せて行くんですね。
ちょっと嬉しい話でした。

雨のかたち

皆さんは空から降ってくる雨がどんな形をしているかご存じですか?
答えは  こちら

表面張力と空気の抵抗を考えれば、確かに納得できますね。

でも、雨の形といわれると
あの先のとがった形をイメージしてしまいます。