SUEP. 10 Stories of Architecture on Earth 末光弘和+末光陽子 / SUEP.建築作品集

その土地の自然の流れとともにそれを感じながら生きていく
そんな建築だったら
住まい手に便利さの先とはちょっと違った豊かさを感じられるのではないか

自然の流れの一つに雨のみちのデザインがあり
雨のみちについて蓋をせず、雨をひらくことを大切にされていると感じました

テクノロジーを人間の持つ能力を拡張するために
積極的に取り組み、その中で自身の持つ感性も高めている

ギャラ間講演会
その後にこの著書を読んだのでこう感じているように思います

あえてこの写真をアップしたのも講演会で話があったから
もしかするとこれは弊社の製品かなという写真もありました
ありがとうございます

SUEP.
SUEP. 10 Stories of Architecture on Earth 末光弘和+末光陽子 / SUEP.建築作品集

西澤明洋の成功するブランディングデザイン


マークルデザイン武井衛さんからお知らせを頂いて購入
中小企業の代表と二人参加で会社を元気にする話など
武井さんに通ずる話もありました

隈研吾さんとの対談
「解けました」と言える勇気のある人が少ない
答えのない時代、確かにそう感じます

BRANDING MAN
わかりやすくブランドデザインを伝えるマンガ
これなかなかおもしろいです


マークルデザインの紹介ページ
今回も弊社のコーポレートロゴブランドロゴを1ページで紹介いただきました
他にも紹介できる仕事はたくさんあると思うんですが・・・すいません

西澤明洋の成功するブランディングデザイン
エイトブランディングデザイン
西澤明洋さん

杜人

杜人 矢野智徳さん

構造物の重みでできたグライ土壌
微生物や植物の根の力で再生する
そのために、水や風のみちを丁寧につくっていく
地表、土中の雨のみちのデザインですね
地球上にあるすべての生命の力をうまく融合させていく
人間もその一員となっていく

皆さんも機会があればぜひこの映画をご覧ください

公開情報

私はCINEMA Chupki TABATAで見てきました

ニュー草千里


阿蘇の絶景スポットにあるニュー草千里
出張中の中田さんから届いた写真

阿蘇くじゅう国立公園内の木造2階建て
竣工は2020年03月です


切妻、山小屋風にも見える外観
HACO/GH12号H6号を採用いただいています


屋根の流れに合わせて軒といサイズを変更している珍しいケース
違和感なく納まっているようです

株式会社ストローグさん写真が綺麗でした

設計:アルセッド建築研究所

施工:佐伯建設

相模大野y邸

設計はi+i設計事務所
施工は青木工務店のゴールデンコンビの見学会に参加
遅めのランチを食べ終わったところだった代表の青木さんと道すがらでばったり
非住宅案件などもあり色々と忙しいようです

正面には大きな掃出し窓
これが外観のポイントにもなっています


HACO/H6号をご採用いただきました
ありがとうございます


大窓の内側はリビングに 開放感がいいですね
隣地側にはほとんど窓を設けていません


大窓を下から
オーバーハングしたリビングの先にしてあえて屋根と切り離しています
外観上の配慮と雨仕舞を考えた納めのようでした


大窓側から
奥はダイニングキッチン
スプリット階段で空間が広く感じられます


小屋裏のクローゼット
ハイサイドの窓で充分に明るいLDKとなっています


二階西側唯一の窓
隣の建物が引っ込んでいるので視界が開けています
キッチンからちょっと外が見えるのもいいですね
*ちょうど、天野さんと同じタイミングで見学させていただきました


以前も遭遇しましたが
こちらの相模大野y邸でも動画の撮影があるようです

相模大野y邸
i+i設計事務所
青木工務店

木の建築賞 授賞式


第16回木の建築賞 授賞式にお邪魔してきました
*弊社もちょこっとだけ協賛しております

木の建築大賞は
道の駅ふたつい 西方里見さん設計チーム木協同組合)でした


こちらは3年前に私が撮影したもの
道の駅ですが、川の駅でもあります

弊社のユキノキが150mも採用になっています
ビルステンも採用頂いている案件になります

こうして見学した建築、
特に弊社の製品が多数採用されている建築が大賞受賞は嬉しいですね


その後の西方里見さんの講演では
都市型地域木造と地域型木造についてお話がありました
国産材、木造建築を増やすことは大切ですが
合わせて考えるべきことは、お金の廻り方ですね
豊かな地域をつくっていく視点も大切です


選考委員特別賞・メンバーズチョイス賞
東松島市立宮野森小学校工藤和美さん
(東洋大学/シーラカンスケイアンドエイチ株式会社
こちらは見学したことはないんですが
ガルバリウム雨といが一部採用になっているそうです
ありがとうございます


この木のフォルムのような構造と奥に見える森が豊かな感じですね
一度、現地にも行ってみたいと思います
工藤さんや当時ご担当だった菅野龍さんとも懇親会でお話ができました
復興現場特有の苦労もあったようです


木の建築賞(ウッドフューチャー賞)は
美郷アトリエ佐藤欣裕さんもるくす建築社


この美郷アトリエは弊社秋田工場のすぐ近く
セットで見学いただけるとよろしいかと思います

銅一文字屋根エコテクノルーフが採用になっています
*雨といはありません

なお
第17回木の建築賞(東海・北陸地区の作品・活動)の募集も始まっております
次回もどのような作品に出会えるのか楽しみです

木の建築賞

あまみず飲料化プロジェクト2022 for SDGs コンセプトムービー


あまみず飲料化プロジェクト
福井工業大学笠井研究室が中心となってやっています
私も応援してます

一度、あまみず炭酸、飲ませていただきました
美味しいですよ

今後の展開が楽しみです

あまみず飲料化プロジェクト2022 for SDGs コンセプトムービー
福井工業大学笠井研究室

KAIT広場を体験

KAIT広場 一度行ってみたかった
野球場が隣にあり、ごくまれにボールが飛んでくるとか


天候は曇り 光と影の関係が淡い感じ
20cmくらい天井高が変わるらしい


もう少し高いところから見られるといいですね
屋根には上がれないそうです


雨が集中する開口があるようでした


端部はこんな感じ


ヨガマットなどレンタルもあります
Wi-Fiも整っていて、普段が学生たちが自由につかっているそうです

こちら から見学の予約ができるそうです
すぐに埋まってしまうとか
桜の時期もおすすめだといわれました

今度は雨の日に訪ねてみたいですね

KAIT広場

大東大リアル講義 無事終了

3年ぶりのリアルでの講義
無事終えることができました

質問する時間なども取れてよかった
やはり生のやりとりはいいですね


教授の國府さんにも色々と突っ込んでいただきました
感謝です *この写真は國府さん撮影のもの


先日お邪魔したkitokiも早速使わせていただきました
*撮影は同友会事務局の楢木さん
大東文化大学kitoki 同じビルステンが使われています

どのようなフィードバックがあるのか楽しみです

大東文化大学