雪国の歩廊 「雁木」が出迎える旅館 界 アルプス


4年ほど前にできた界アルプス
設計は、LOCI+ 一級建築士事務所さん
表題は、その作品紹介からお借りしました
ユキノキをご採用いただいております
ありがとうございます

以前は参道の片側に宿泊施設、反対側は駐車場だったそうですが
手前に駐車スペースを確保して
参道を挟む形で、雁木のある旅館と仕上がっています


奥に向けて勾配があるところを上手く施工していただいているようです
コーナーもキレイに納まっていました


一部だけ軒といがついています
よく見ると1階には出入口があります
雨や雪解け水なども流れ落ちる場所なので
こんな配慮もなされていました

界アルプス
LOCI+ 一級建築士事務所

GOOD DESIGN EXHIBITION 2021


GOOD DESIGN EXHIBITION 2021に行ってきました
11月21日まで 東京ミッドタウンで開催中
事前登録が必要です


コロナ禍ということでベスト100を展示しています
1時間位で見学できますね

このベスト100の中に
なんと弊社の製品が採用されている建築が7つありました
ありがたいことです

会場ではファイナリストへの投票もできます


記念にこんなものもいただきました

GOOD DESIGN EXHIBITION 2021

2021特別講義『雨のみちをデザインする』


地元の静岡産業技術専門学校で非常勤講師をされている
建築家の松永務さん
外部講師として毎年一度お招きいただいています
コロナ禍で前年は開催できず、2年ぶりの訪問となりました

この講義はフィードバックがあるのも一つの楽しみ
松永さんのブログに学生たちがコメントを入れてくれてます

雨や雨といに対する目線が変わってくれると良いな
雨のみちをデザインする
この言葉を地道に広げていきたいと思います

ソニーシティー大崎のコミュニティスペースBRIDGE TERMINALでのオンラインイベント


ソニー社員の福馬洋平さんからお声がけいただき
コミュニティスペースBRIDGE TERMINALのオンラインイベントで
お話させて頂く機会をいただきました
無料オンラインイベントです
以前に私も参加したんですが
その仕組がなかなかおもしろい
私の話よりも仕組みを体験するために参加されるのが良いように思います

なお、福馬さんFBイベントでとても素敵に紹介してくださっています
下記に記します

11/17(Wed) 19:00-より
雨のみちをデザインする と題して谷田泰様の講演会&懇親会を行います。
自然の循環を支える、大切な資源でもある雨。
そんな「雨のみちをデザインする」ハウジングウェアカンパニーとして私たちは今、様々な企業や建築士、自治体と共感し協働してお仕事を進めています。
この言葉は2003年に、祖父が起こした伸銅工業所を3代目代表として引き継いでより使うようになりましたが、当時の同僚や取引先には「それって何?」といった感じで伝わりませんでした。当時の私達は単なる雨といの製造業者。1970年に銅製雨といを製造販売して初めてより様々な部品加工を行い、素材業から業務拡張して参りましたが、そのまま部品加工を行い提供するままでは「お客様に未来を期待されなくなったな」と危機感を感じていました。
その後、私達(株)タニタハウジングウェアは、「雨のみちをデザインする」という想いを、同僚や取引先だけでなく、建築家や施工主など建築業界全体へ投げかける活動を継続的に行っています。
建築家の方々に直接お会いして「雨」についてお話しをうかがう機会を重ねると、「雨」は決して嫌われ者ではないということ、「雨」に真摯に向き合っているということ、そして「雨」に対して苦労されていることについても、理解を深めていきました。現在ではこうした「雨」にまつわるさまざまな経験を、ウェブマガジン『雨のみちデザイン』などを通じて共有しています。
今回は材料業者から加工品業者を通じ、ユーザー体験を考え実践する企業へと変遷を続ける会社のこれまでと今、これからをお話ししたいと思います。興味を持って頂けた方はぜひご参加ください。

こんな人におすすめ:
・雨のみちのデザインについて伺いたい。
・事業を継承し拡張した経験談を伺いたい。
・事業のサステナビリティについて伺いたい。
・ハウジングウェアの今とこれからを伺いたい。
・物理的価値からユーザ体験価値への変容を伺いたい。
・建築業界のセキララな悲喜こもごもを伺いたい。
・泰然自若とした谷田さんのお話しを伺いたい。

谷田泰について:
1回目の東京オリンピックとなる1964年に板橋区に生まれました。大学時代に父と熱く話し合う機会があり会社を継ぐ決意をし、大手木造ハウスメーカーへ就職後に31歳で祖父が創業した会社に入り38歳で代表を継がせて頂きました。その間にドイツのエコ建築を視察したり、ドラッカーのマネジメント方法論などを学び、青年会議所活動にも参加させて頂き、経営危機も経験させて頂きながらなんとか乗り切らせて頂いて現在に至っております。最近は仲間とともにNPOを立ち上げたり、とあるきっかけで仙台の会社を購入したり、子供達が皆成人した夫婦二人のこれからを話しあったりと楽しみが増え続けています。
参考URL:
https://www.tanita-hw.co.jp/amenomichi/
http://amenomichi.com/


題名:雨のみちをデザインする 谷田泰様 講演会&懇親会
日時:2021/11/17(Wed) 19:00-20:00(講演会), 20:00-(懇親会(QAセッション含む))
場所:オンライン、後日参加登録者に情報共有
会費:無料
▼社員参加登録
https://forms.office.com/r/Eu8sxaZvNy

▼社外参加登録(上記アクセス不可な社員もこちら)
https://forms.gle/Dcundb1V1nbJNujX8

FBイベントは こちら

端気の家

端気の家
平屋のお住まい
玄関先にスタンダード


ensuiもご採用いただきました
ありがとうございます
受けているのは100年ほど前から引き継がれたつくばいだそうです


平屋ですが36坪と大きめ
リビングも広かった
ご実家の持つ敷地での計画


リビング・ダイニング・キッチンの配置はこんな感じ


ダイニングからは北側の窓から赤城山が楽しめます
気持ちよく朝食がいただけそうですね


廊下は奥まで抜けていてその先には窓があります
個室が南側、北側にそれぞれ2つ
ご夫婦各自と将来の子供部屋を想定

住まい手さん、まだ20代
定年の頃にはローンを返せるように計画されたとか
すでに結婚されていますが、初めて一緒に暮らすのが
この端気の家だそうです
なんとも羨ましい

見学会が10/30(土)、31(日)、11/6(土)、7(日)と開催されています
※10/30(土)、31(日)のみ10:00~21:00とナイト見学会もあるようです

端気の家
群栄のいえ

Gallery tour of Nobuyuki Kobayashi’s Photo Exhibition @ Tokyo 2021


小林伸幸さんの写真展『幽玄』自然の肖像~八百万の神々~
いよいよ10月30日が最終日となります
You Tubeでは後半に全ての作品が紹介されています
さてさて私はどれを手に入れたでしょうか?

Art-book that photographed Gods who dwell in nature.
こちらも間もなく終了です

 

『幽玄』自然の肖像~八百万の神々~

ギャラリー冬青にて

雨樋交換(HACO取り上げていただきました)


【現役屋根職人が教える】
ガルバリウム鋼板製雨樋への交換株式会社 ウチノ板金さん

とても丁寧に解説、分かりやすい動画となっています
HACOのご採用ありがとうございます
弊社の商品案内にも使えますね

内野友和さん
いつもご愛顧感謝です
こんな風に取り上げていただくことを嬉しく思います

ガルバリウム鋼板製雨樋への交換
ウチノ板金

幽玄 


Photographer小林伸幸さんの個展
「『幽玄』自然の肖像~八百万の神々~」に行ってきました


ギャラリー冬青(中野区中央5-18-20)
2021年10月1日(金)~10月30日(土) 11:00~19:00
小林さんは毎週木曜~土曜の13時~19時にいらっしゃるようです

プラチナプリントと細川紙(和紙)を使う理由
自然に引き寄せられるお話などなど
いろいろと伺うことができました
*こんな方に自分の写真を撮影してもらって良いのかと思っちゃいます


写真集、いただいてきました
*神が透かしにはいってますね


あっという間に1時間が過ぎました
写真集はこれからゆっくりと楽しみたいと思います

10月30日(土)まで

是非みなさんもおでかけください

『幽玄』 自然の肖像 〜八百万の神々〜
Photographer 小林伸幸さん