6th Anniversary Special Talk  屋根の時代を巡って

雨のみちデザインWEBマガジンもスタートして6年が経過しました

今回は、Special Talkとして
五十嵐太郎さん堀啓二さんをゲストに
真壁智治さんがモデレーターとして、3回に渡って記事を掲載します

今回はその1回目
屋根や家型って、各人、感じるところはいろいろあるんでしょうか
共通する部分も多いように思います

次の記事も楽しみです

陶器製のくさりとい


先週、ビックサイトで行われていた建築建材展
くさりといの草分け的存在の瀬尾製作所さんのブースを訪ねました。

この写真は開発中の陶器製のくさりとい。
ちょっと触ってみたくなりますね。
思ったよりも軽い感じ。金属とはまた違った存在感がありますね。

まだ発売予定は決まっていないようですが、
きっと近々に発表になることでしょう。

瀬尾さんとも少しお話ができました。

いつも必ず雨を流していたのですが、今回、止めてみたところ、
この商品が一体何なのかが、伝えづらくなってしまったようだとのお話でした。

通常の雨といとは違った価値を提供するくさりとい。
今後も様々なバリエーションが増え、ご採用いただく機会も増えていくことでしょう。

もっと雨の日も楽しく感じてもらえるようにしていきたいですね。

ame-no-shizuku


久しぶりに、KiNaKoさんと会いました。

まもなく新築の案件が始まりそうとのこと。
昨年のJ-WAVEでの出演もあり、建材アクセサリーも、いろいろと問合せがあるようです。
但し、忙しくてなかなか対応ができていないようです。

上部の傘のようなデザインは新作みたい。
KiNaKoさんも装着してきてくれました。

アルミの雨といの材料がこんな風になるって楽しいですね。

上は家内が、下は長女が愛用してくれるようです。

雪の降った翌日は・・・・写真ありがとうございます

昨晩、また今朝から雪かきで一汗かかれた方も多かったことと思います。
東京で20cmを超える積雪ってそうありませんからね。

さてそんな雪の日の翌日は、
建物の雨のみちをチェックするチャンスでもあります。

普段、雨の日では、建物に降った雨がどのように流れているかをチェックすることは
なかなかしないと思いますが、
今日のような、快晴の日は、屋根や屋上に残った雪が溶けて流れる様子をチェックすることができます。

午前中にensuiの写真を2枚、塚本さんからいただきました。

ensui内に、シャーベットのように残った雪が

こんな風に溶け始めたようです。

ensuiの雪解け水の流れる様子、音などを楽しむこともできると思います。

ぜひぜひトライしてみて下さい。

また、雨といが壊れていないか?
雨といのないところの雪解け水がどのように流れているか?
などなど、チェックしてみて下さい。