雨水

いただきました。

雨水という題名の作品。

瓦と銅雨といでしょうか? ホッとする感じの絵ですね。



没後40年 熊谷守一 生きるよろこび


東京国立近代美術館で3月21日まで企画展が行われています。
近くに行った時に立ち寄ってみよう。

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章 3.うける 3-2水盤

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章
第3章うけるの後半がアップされました。

牧野富太郎記念館
愛知県立藝術大学講義棟
千葉県ゐのはな記念講堂 など
うける をテーマにキレイなイラスト付きで堀啓二さんが解説されています。

お時間のあるときにでもじっくりご覧ください。

なお、ご覧頂く場合、タニタサポート登録が必要となります。
ご了承下さい。

御谷湯(墨田区石原)

28日仕事納め、餅つきのあと、夜の宴会に移動中にフラッと立ち寄った銭湯。

番台の方にお金を払おうとすると何処かで見たことがあるような・・・。

思い出しました。雨水市民の会でお会いしたことのある伊藤林(ハヤシシゲル)さん。
天水尊で雨をためて利用している銭湯の経営者でした。

2年半前に建て替えたそうです。

水琴窟が置かれていたり

雨水をトイレに使ったりしています。

雨カフェの案内も貼られていました。

しかも温泉の銭湯なんです。

びっくりするくらい、体が温まりました。

墨田区ならではの銭湯ですね。

雨のみちデザイン 法華堂の樋のナゾ

雨のみちデザイン 雨が育てた日本建築 第2段

法華堂の樋のナゾ

なかなかマニアックの内容となっています。

なぜこの木樋が残されたのか。
真相はわかりませんが、
日本の建築が雨のみちを常に意識していたことは間違いなさそうです。

週末、木岡敬雄さんにもお会いする予定なので、
更にお話を伺ってみたいと思います。

屋根コン授賞式無事終了しました

屋根コンの授賞式、無事終了しました。
 *写真は受賞されたみなさんと共に撮影させていただいたものです

会場はリニューアルオープンしたばかりの丸の内タニタ食堂
*夜営業もはじめましたよ

屋根のある建築というテーマで後半は受賞者、審査員と座談会。

 ・街並みと屋根の関係
 ・軒下空間の活かし方
 ・見下ろしたときに屋根が見える安心感 などなど
皆さん、それぞれ屋根に対する思いを語っていただきました。
初めてお会いする方も多かったですが、楽しい時間を過ごすことができました。
 *かなりゆるい雰囲気での進行となり、失礼しました

弊社としては2回めのコンテスト。
前回の反省(作品がなかなか集まらない)を踏まえて、
応募しやすいスタイルとしたところ、400を超える応募となりました。
ありがとうございます。

1回目に続き、今回も住まい手さんが授賞式に参加していただきました。
これがまた嬉しい出来事でした。

いろいろと反省もありますが、また次回はその点も踏まえて行いたいと思います。

軒といに新しい美学を見つけたい 千葉学さん 雨のみちデザインタブロイド判VOL.6

雨のみちデザインWEBマガジン。
すでにネットでは配信されている記事ですが、タブロイド判のVOL.6ができました。
今回は建築家千葉学さんに登場いただいております。

パレスサイドビルの話から、普遍的な雨といの美学についてまで。

私もインタビュー現場に同席させていただいているのですが、
改めて記事を読むといろいろと考えさせられます。

まだまだやれることはありそうですね。

*タブロイド判、希望があれば別途お申し出下さい

今年も静岡産業技術専門学校でお話させていただきました

大改造!!劇的ビフォーアフターで、別名:森の木の代弁者 島の匠と呼ばれている
建築家松永務さんの講座でお話をさせて頂く機会をいただきました。
今年でもう10年目くらいになるでしょうか。
ありがとうございます。

この講座のユニークなところは、
生徒たちが講演の感想をブログにコメントで入れてくれることです。


お時間のある時にご覧ください。
こうしたフィードバックをいただけると嬉しいですね。

ここで学んだことを活かして、良い住まいづくりに貢献してほしいですね。