北側にある川に向けて開放的な設計
以前の建築とはだいぶ雰囲気が変わったようです
反対側は駐車場
その壁をよくみると
ガルバリウム材で
塩ビのたてといがカバーされているようでした
60Φでしょうか
施工も大変だったのではないかと思います
日々心動かされたことを記していきます
パナソニック株式会社エコソリューションズ社が制定した といの日
「雨と(10)い(1)」と読む語呂合わせから10月1日になったようです。
年に一度は雨といの点検を行ってほしいという思いが込められているとか。
大切ですね。
今後も 良質な雨とい を提供していきます
もちろん、良質な問いかけも大切にしていきます
SD REVIEW 2024 先週、会期ギリギリにお邪魔してきました
砂越陽介さんが雨樋照明モックアップと題して
HACO/G6号を照明として使ってくださいました
よく見ないと雨といとは思えませんね
手前は代官山ヒルサイドテラスの模型
6月に亡くなられた槇文彦さんの提案で1982年に始まったそうです
東京展は終わりましたが
10月3日からは京都展もあります
お時間のある方はぜひ
伝統文様✕雨のみち=現代文様をつくる+ものがたり
こんなお題でインターンシップを試みました
約1ヶ月、参加されたお二人は「雨」について考えてくれました
嬉しいことです
気になる伝統文様と自身で撮影した好きな雨の写真
そんな好きな、気になるものを組み合わせた文様へ
また雲から舞い降りる雨の様子を取り入れています
自分の中で色々考えて形にすることが普段あまりないので
とても良い経験になり、また勉強になりました!(作者感想)
ゼロから作り上げるってクリエイティブな仕事
なかなか経験できることではないですね
日本や西洋のこれまでの絵画から雨を感じられる作品をピックアップ
そこから発想を広げていきます
西洋の表現は間接的、日本は直接的
雨乞いで知られる龍をちょっとコミカルに表現してくれました
雨と人との良い関係が感じられます
今回「無理難題」に答えを自らの手で作るということや
期限迄に作り上げることの難しさ等様々な事を学びました。
本当にありがとうございました。(作者談)
このふたつの画像は
いただいた文様を弊社で少し手をいれて
クリアファイルに印刷して各自にプレゼントしたものです
一人は大学2年生、もうひとりは小学校5年生
若い人たちの豊かな感性を感じられる機会となりました
良い機会をありがとうございます
ちょうどよいタイミングで別件があり
佐久の家の見学会に参加してきました
南側に傾斜する土地
東京から移住されるそうです
もともと植木屋さんが様々な樹木を植えていたらしく
それを活かした設計になっています
雨水タンクを設置 所員の方が進められたそうです
スタンダード採用ありがとうございます
木の質感が気持ち良い空間
二階からは浅間山が見えます 当日は雲がかかっていて見えず
裏にある桜も楽しめます
自然に囲まれた家は気持ちがいいですね
設計:ビオフォルム環境デザイン室
施工:新津技建
1泊2日で緑のカーテン応援団のメンバーと能登に行ってきました
来年に向けた活動の準備(能登町、七尾市、穴水町など訪問)と
5~6月に設置した緑のカーテンの出来栄え確認です
皆さん楽しんでくださっているようで良かったです
このカーテンを育てた住人と理事長が
緑のカーテンの背後で対談
出来栄えを撮影する理事長
外部ボランティアの方にも参加いただいた仮設住宅
うまくいっているようです
ちょっと内輪で話題になった緑のカーテン
設置前日、眼の前にある川から水を汲み苗に与えたんですが
海が直ぐ側でほぼ海水だったようで・・・
でもよく育っていました
自慢げなお父さん
よく見ると仮設住宅に降る雨を集めています
雨といは被災した自宅から取ってきたとか
奥に見えるエアコンの結露水も集めて緑のカーテンに
こうして工夫しながら取り組んでいるのは嬉しいですね
今回行った、七尾市、穴水町、能登町については
完成が間に合わなかった残りの仮設住宅にも設置することが決まりました
あとはまだ手つかずの輪島市、珠洲市については
人員や資金を考えながら取り組んで行きたいと思います
引き続き協賛金も募集中です