陶器製のくさりとい


先週、ビックサイトで行われていた建築建材展
くさりといの草分け的存在の瀬尾製作所さんのブースを訪ねました。

この写真は開発中の陶器製のくさりとい。
ちょっと触ってみたくなりますね。
思ったよりも軽い感じ。金属とはまた違った存在感がありますね。

まだ発売予定は決まっていないようですが、
きっと近々に発表になることでしょう。

瀬尾さんとも少しお話ができました。

いつも必ず雨を流していたのですが、今回、止めてみたところ、
この商品が一体何なのかが、伝えづらくなってしまったようだとのお話でした。

通常の雨といとは違った価値を提供するくさりとい。
今後も様々なバリエーションが増え、ご採用いただく機会も増えていくことでしょう。

もっと雨の日も楽しく感じてもらえるようにしていきたいですね。

ame-no-shizuku


久しぶりに、KiNaKoさんと会いました。

まもなく新築の案件が始まりそうとのこと。
昨年のJ-WAVEでの出演もあり、建材アクセサリーも、いろいろと問合せがあるようです。
但し、忙しくてなかなか対応ができていないようです。

上部の傘のようなデザインは新作みたい。
KiNaKoさんも装着してきてくれました。

アルミの雨といの材料がこんな風になるって楽しいですね。

上は家内が、下は長女が愛用してくれるようです。

雪の降った翌日は・・・・写真ありがとうございます

昨晩、また今朝から雪かきで一汗かかれた方も多かったことと思います。
東京で20cmを超える積雪ってそうありませんからね。

さてそんな雪の日の翌日は、
建物の雨のみちをチェックするチャンスでもあります。

普段、雨の日では、建物に降った雨がどのように流れているかをチェックすることは
なかなかしないと思いますが、
今日のような、快晴の日は、屋根や屋上に残った雪が溶けて流れる様子をチェックすることができます。

午前中にensuiの写真を2枚、塚本さんからいただきました。

ensui内に、シャーベットのように残った雪が

こんな風に溶け始めたようです。

ensuiの雪解け水の流れる様子、音などを楽しむこともできると思います。

ぜひぜひトライしてみて下さい。

また、雨といが壊れていないか?
雨といのないところの雪解け水がどのように流れているか?
などなど、チェックしてみて下さい。

雨水

いただきました。

雨水という題名の作品。

瓦と銅雨といでしょうか? ホッとする感じの絵ですね。



没後40年 熊谷守一 生きるよろこび


東京国立近代美術館で3月21日まで企画展が行われています。
近くに行った時に立ち寄ってみよう。

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章 3.うける 3-2水盤

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章
第3章うけるの後半がアップされました。

牧野富太郎記念館
愛知県立藝術大学講義棟
千葉県ゐのはな記念講堂 など
うける をテーマにキレイなイラスト付きで
堀啓二さんが解説されています。

お時間のあるときにでもじっくりご覧ください。

なお、ご覧頂く場合、タニタサポート登録が必要となります。
ご了承下さい。

御谷湯(墨田区石原)

28日仕事納め、餅つきのあと、夜の宴会に移動中にフラッと立ち寄った銭湯。

番台の方にお金を払おうとすると何処かで見たことがあるような・・・。

思い出しました。雨水市民の会でお会いしたことのある伊藤林(ハヤシシゲル)さん。
天水尊で雨をためて利用している銭湯の経営者でした。

2年半前に建て替えたそうです。

水琴窟が置かれていたり

雨水をトイレに使ったりしています。

雨カフェの案内も貼られていました。

しかも温泉の銭湯なんです。

びっくりするくらい、体が温まりました。

墨田区ならではの銭湯ですね。