4月に秋田工場にお越しいただいた吉川の鯰さんご一行。
第7回雨水ネットワーク会議全国大会2014in福井
今回も参加しようかと思っています。
なお22日の福井市内の宿泊手配がしにくい状況にようです。
地下ダム
宮古島次世代エネルギーパーク視察ミッションに参加してきました。
幾つか見学したものを紹介していきたいと思います。
こちらは宮古島地下ダム資料館の手前にある地下ダム水位観測施設。
ガーゴイル
同じ区内の経営者が「サイン&ディスプレイ」という業界紙にに上程した記事です。
雨といとして取り上げて頂いていますが、ガーゴイルは雨といでもありサインでもありますね。
こうして取り上げていただけると嬉しいですね。
雨のみちデザインWEBマガジン CrossPointProduct
ぜひご一読下さい。 SusCu
*上記写真は、岩沼「みんなの家」 設計:伊東豊雄建築設計事務所
テクノロジーと理想の建築、雨のみちのエネルギー
雨のみちデザインWEBマガジンが更新されました。
切妻大屋根の雨の処理
友人宅の雨といの様子
ご覧のとおり、落葉樹に囲まれているために、年末の大掃除の一つに軒といの掃除があったそうです。
こうした下屋などはご自身でお掃除していたとのこと。
すとっ葉゜ー。雪にも負けずに頑張っているようです。
雪解け水もしっかり受け止めているようですね。
友人からは軒といの掃除から開放されてよかったと言って頂いております。
貴重な写真をありがとうございました。
雨のみちをチェックしましょう
中学生が創ったくさりとい
毎年、地元の中学生が職場体験学習に来ます。
今回は5名の中学二年生の男子生徒でした。
2日間の学びの中で、オリジナルのくさりといの製作をしていただきました。
こちらは「へび」という名称のくさりとい。
透明なチューブの中を雨水が流れます。
針金でぐるぐる回るようなデザインをつけています。
雨水が途中で溜まらないような工夫も見られます。
確かに蛇のように見えますね。
写真だと透明で少しわかりにくいですが、シーソーのように雨水が流れます。
思い通りに、流れたと喜んでいました。
この思い通りに流すことが結構大変なんです。
「ザ・ウィング」天使の羽のようなデザインです。
当初は、ウィング間を針金でつなぐことを考えていたようですが、
実験の結果、上手く流れないことが判り、透明の筒でつないでいます。
静止画なのでわかりませんが、雨水が流れるとウィングが微妙に揺れるようになっています。
3個目のウィングの中に工夫があり、振動するようになっています。
結構、雨水が飛びます(笑)。
但し、こちらも雨の落ちる位置がポイントで
写真のように調整が必要になります。
くさりとい自体が動くというのも面白いですね。
最後の作品「星先生」。実際に中学校にいらっしゃる先生の名前とか。星形のくさりとい。
当初は平たいものだったようですが、
実験をしながら星を筒状にした形になりました。
内側に雨水が流れるような考え方になっています。
どれもユニークな作品ばかりで、面白かった。
現在、開発中のくさりといにも新たな知恵をいただくことができました。
いつも脇役の雨といですが、こんな発想でユニークなくさりといが開発できたら
主役になることも可能かもしれません。















