友人からメールで
今週号(12/23号)の週刊文春に弊社の雨水タンクが掲載されいるとのこと。
早速購入。
「ecodahouse」のここがエコ!と題して
雨水タンクも大きな写真で取り上げていただいた。
ありがとうございます。
こうした情報を事前に把握てきていないのはなんとも残念。
*せっかくなら雨といも・・・
日々心動かされたことを記していきます
友人からメールで
今週号(12/23号)の週刊文春に弊社の雨水タンクが掲載されいるとのこと。
早速購入。
「ecodahouse」のここがエコ!と題して
雨水タンクも大きな写真で取り上げていただいた。
ありがとうございます。
こうした情報を事前に把握てきていないのはなんとも残念。
*せっかくなら雨といも・・・
静岡に行ったメインの目的は12/3の朝一番で行われた
静岡産業技術専門学校での特別講義。
アトリエMアーキテクツの松永さんの講座のひとコマで
「雨のみちをデザインする」というテーマでお話させていただきました。
雨といのルーツから雨のみちがデザインされた様々な事例などを紹介。
すとっ葉゜ーのカットサンプルに雨水を流すという実験も行いました。
詳細は、松永さんの ブログ記事 をご覧ください。
なお授業を受けた生徒のコメントが少しずつ入ってきています。
これも授業の一環とのこと。
こちらも参考になるので有り難いです。
今年は3,000作品を超える応募があり、その中から200作品ほどが選ばれました。
雨のみち賞はこちらの作品。
小学校2年生の女の子です。
気持ちの良さそうな「そら」ですね。
こちらはエコミックス賞。
協賛企業の社長はNYC出張中のため、私が代読して表彰状をお渡ししました。
東京都教育長賞の作品。小学校1年生です。
力強さを感じます。
自然エネルギーだけで生活できる世の中にしていかなければいけませんね。
なお都内在住の方の受賞作品は
11/30まで東京芸術劇場の5階で 展示会 を行っています。
大きなエスカレーターを上がったところが会場です。
ぜひお立ち寄りください。
以前にもブログで紹介した
「雨を制御し、活用する新たな建築をめざして」
シンポジウムに参加してきました。
講演やパネルディスカッションを通じて気になったコメントを記します。
九州大学島谷教授
・雨水を溜めると市民の意識が変わる 緑が増える
・住宅の場合、何t溜めるのが良いのか?
・地下に溜めてポンプアップするのではなく、地上に溜めて、水圧を利用して使いたい
東京大学古米教授
・雨水活用システム規準を評価 これが良いたたき台になる
・なるべく簡単に使えるように 利用レベルが上がると仕組みが複雑になり結果として環境負荷も増える
国土交通省中国地方整備局細見副局長
・貯留浸透の優遇策が不足している なぜ長期優良住宅やエコポイントの対象にできないのか?
緑や地域社会と繋がるきっかけに雨水がよい役割を果たしている。
そんなことも感じたシンポジウムでした。
皆さんも、ぜひ雨水利用の実践者になっていただければと思います。
第33回 水環境シンポジウムが下記の通り開催されます。
「水循環系の再生」の手がかりのひとつとして、
建築が「雨水をいかに制御し活用するか」を考える。
建築における雨水活用システムのガイドラインづくりを来年3月を目処に作成中。
その刊行に先立ったシンポジウム開催となります。
私も参加する予定です。
多くの皆さんに来場いただければ幸いです。
主 催 : (社)日本建築学会
日 時 : 2010年11月13日(土) 13:00 ~ 17:00
会 場 : 建築会館 大ホール
参加費 : 1500円(会員1000円、登録メンバー・後援団体1200円、学生500円)
定 員 : 150名 (事前申込制)
申し込み方法 :催し物名称、氏名、勤務先、所属、住所、電話番号を明記し下記申込先へ、
メールまたはFAXにてお申し込みください。
申込期限 : 11月10日 (締切日前でも、定員になり次第締め切ります)
申し込み・お問い合せ先:(社)日本建築学会 担当:酒井氏
mail:sakai@aij.or.jp FAX: 03-3456-2058
プログラム
主題説明 : 小瀬博之 (東洋大学准教授)
1.雨水活用システム規準案解説
1). 設計規準 : 神谷博 (法政大学兼任講師)
2). 製品規準 : 屋井裕幸 ((社) 雨水貯留浸透技術協会)
3). 施工規準 : 青木一義 (西原衛生工業所)
4). 運用規準 : 中臣昌広 (文京区文京保健所)
2.コメント「今日の水問題と雨水の役割」
1). 島谷幸宏 (九州大学教授) : 流域で取り組む雨水制御
2). 古米弘明 (東京大学教授) : 都市の水循環とリスク管理
3). 細見寛 (国土交通省中国地方整備局副局長)
次世代に向けた統合的な治水
3.パネルディスカッション「雨を活用する新たな建築を目指して」
コーディネーター : 村川三郎 (広島大学特任教授)
パネリスト : 神谷博、屋井裕幸、青木一義、中臣昌広、島谷幸宏、古米弘明、細見寛
雨くんのひとり旅 気に入っていただいたようです。
雨くんのお母さんのつもりで、お子さんに読んでいただいているようです。
ありがとうございます。
「子どもはお弁当を持って、彼らなりの冒険(初体験はすべて冒険です!)に出るのが大好きです。」
確かにそうですね。
冒険とまではいきませんが、韓国視察も私にとって、よい経験でした。
雨くんのイラストつき。
ランニングシャツがステキとありますが、改めて見なおしてしまいました(笑)。
絵を描いていただいた方に確認してみたいと思います。
Leaf というお店を営んでいる方からいただきました。
ありがとうございます。また新たな出会いですね。
今度香川県に出向く機会に立ち寄ってみたいと思います。
各国から帰国後、溜まっていたブログチェックをしていると・・・
アトリエDEFさんのブログで紹介いただきました。
そのひとつ前では弊社のことも紹介いただいています。
なぜか私のブログまでリンクされています。
そして、なんと先日、お邪魔させていただきた 環の家 の近くにお住まいの方が読まれています。
流木アートの先生とか。
雨で育った木が、何かのきっかけで倒れ、雨でできた川を流れて流木となる。
なにかまた新たな繋がりができそうです。
カットサンプルを写真付きで紹介いただきました。
しかも「雨のみちをデザインする」まで記していただいています。
先日、社員がカットサンプル持参で訪問したようです。
地道な活動からこうした成果が上がってくるのはうれしい出来事ですね。
福岡に出向く機会がある時に立ち寄ってみたいと思います。