ウェーザーニュース朝刊によると
昨晩、板橋で1時間あたり100mを超える大雨が記録されたとのこと。
まさにゲリラ豪雨ですね。
愛車では帰ることができず、会社の車で帰ってしまいました。
自宅に駐車場がないのですが、近くの駐車場に止めに行くこともできず、
自宅前に路駐で一晩過ごしました。
1tの雨水タンクは満水になり、子どもたちは喜んでいましたが、
ちょっと降り過ぎですね。
台風と違って予想がしにくいゲリラ豪雨。
地球温暖化もその要因のひとつなんでしょうか。
日々心動かされたことを記していきます
ウェーザーニュース朝刊によると
昨晩、板橋で1時間あたり100mを超える大雨が記録されたとのこと。
まさにゲリラ豪雨ですね。
愛車では帰ることができず、会社の車で帰ってしまいました。
自宅に駐車場がないのですが、近くの駐車場に止めに行くこともできず、
自宅前に路駐で一晩過ごしました。
1tの雨水タンクは満水になり、子どもたちは喜んでいましたが、
ちょっと降り過ぎですね。
台風と違って予想がしにくいゲリラ豪雨。
地球温暖化もその要因のひとつなんでしょうか。
先週、雨の授業を行った小学校で、月曜日に雨水で書道の授業を行ないました。
書家の吉田真紀さんが子供たちに語りかけています。
そこで、吉田さんが見本となる書を子供たちの前で披露します。
雷を書いてください、という子供たちからの要望に対して、
それってどんな雷と問いかけます。
強くて激しい雷を表現してみます。
見本通りに書こうとする書写の授業とは違って、
同じ字でも様々な表現のしかたがあることが分かってきます。
するとだんだんと子供たちの書に変化が見られるようになります。
同じ子どもが書いたとは思えないほど書に変化が出てきています。
最後に子供たちが気に入った書を持ち寄って集合写真。
どれも個性的な感じで良いですよね。
「書写の授業は好き?」「嫌い」
「今日の授業は?」「楽しい」
この授業を視察に鹿児島から来られた先生と一人のこどもの会話です。
「雨水で書道」の授業が
子供たちのこころに残るものになってくれると良いですね。
恒例になりつつある雨の授業。
今年も近隣の小学校の総合的な学習の時間に行ってきました。
1時間目は私が担当。
「雨が好きな人は手を上げて下さい」いつも最初に必ず同じ質問をしています。
いつもだいたい男の子たちを中心に半分位手が挙がるんですが・・・・。
今年はなんと一人もいませんでした。
この授業は雨に関心を持ってもらうことが目的。
笑顔の私ですが、実は結構ショックでした。
続いて同じ質問を子どもたちに投げかけます。
するとなんと・・・ほぼ全員の子どもたちが雨が好きだと手を上げてくれます。
実はここは、緑のカーテンを総合的な学習の時間をつかって育成している有名な小学校。
「緑のカーテンの気持ちになって考えてみて下さい」と質問したわけです。
写真ではちょっと迷っている子どももいますが(笑)。
・地球にしかない水
・地球の水はどのくらい?
・雨はどうやって降るのか? 雲を作る実験
・雨はどんな形?
・雨の降る量は?
・雨の降り方が変わってきた ゲリラ豪雨
1時間目では実験なども含めて、以上のような話をしました。
こちらは神戸市灘区の都賀川で発生したゲリラ豪雨による事故。
死者が5名もあったのでみなさんもご存知のことと思います。
当日2008年7月28日に定点観測したカメラの写真を2分ごと120分間分を見てもらいます。
調査の結果、約10分間で水位が134cm上昇したことがわかっています。
子どもたちもスクリーンに目が釘付けです。
次の予定があり私はここで退散。
その後は弊社の雨水のプロが担当。
これは、4種類の水(雨水・蒸留水・水道水・硬度の高いミネラルウォーター)
に石けんを溶かし、その様子から水の種類を当てる実験。
左の2本が雨水と蒸留水。
3番目が水道水。4番目がミネラルウォーターです。
違いは水の白濁度。
硬度の高いミネラルウォーターは
石けんが溶けずに石けんかすになる割合が多く白濁しています。
雨水や蒸留水は超軟水なので、綺麗に溶けて、泡立も良いです。
つまり超軟水の方が、石けんもよく溶け、石けんかすも出にくく、
同じ洗浄能力を発揮するために必要な石けんの量が少なくて済むということです。
水道水の硬度が高いドイツでは、よく知られている話なんです。
もちろん軟水の日本の水道水でも、すこし白濁しているのがわかりますね。
2時間目の授業も終了。最後に先生がまとめてくれたようです。
雨って大好き!・・・とまではいかないだろうけど、
今日の話を聞いて雨って好きかも!と思った人!はい!手あげて!
39人の子どもたちが「雨って好きかも」と思ってくれたようです。
第三回雨水ネットワーク会議全国大会が松山市で開催されます。
「雨水ネットワーク会議」は、雨水にかかわる問題の情報交換や交流活動を行うために、
平成20年8月、産・学・民・官が集まったが設立された会議体。
開催地である松山市は、夏場の水不足は深刻で、
ここ3年連続で給水制限が実施されているそうです。
雨水とうまくつきあう取り組みとして、注目されている雨水の貯留・浸透。
雨水をテーマにしたシンポジウム、分科会の他に、
ご来場いただいた市民のみなさま、次世代を担う子どもたちが
「雨水」に興味を持ち、生活の中で上手に雨と付き合っていただけるような
楽しい企画やイベントが用意されているようです。
多くの皆様にご参加いただきますようよろしくお願い致します。
日時 2010年8月5~6日
場所 松山市総合コミュニティセンター
穀雨にちなんで寄稿したところ、取り上げていただきました。
こちら をご覧下さい。住まいネット新聞「びお」 特集 「雨を好きになる話」
写真にあるように、半丸の軒といを、エンドキャップを使わず、納める方法です。
今でも鋼板雨といの多い地域では、見かけますが、
寒冷地以外では、見る機会も少なくなりました。
*以前に撮影した新建工舎設計さんの物件写真を使わせて頂きました
そんな菊絞りの話が先日ある方から出ました。
ちょうど半丸の中心部分が、少しだけ欠けたような形になる菊絞り。
その部分がうまい具合にオーバーフローの役割を果たすのではないかとのこと。
住宅用の軒といは大型化が進んでいます。
ゲリラ豪雨への対応や、破風板自体が厚い建物が多いこともその理由だと思われます。
軒先のラインを薄く見せようと思うと、大きな軒といはどうしても目立ってします。
スタンダードが採用される理由のひとつは、控えめな大きさということもあるようです。
家を守る工務店の側からすると、できれば大きな軒といにしておいた方が安心。
建物側に雨が溢れてしまっては、問題が出ることも考えられます。
菊絞りはそんな点でも有効ではないかというお話でした。
通常、当社に雨といの計画を依頼されると、
140~160mm/h程度の雨量計算で、大きさを提案します。
(理科年表で地域の降雨量を考慮する)
どうしてもという話があれば、100mm/h程度まで抑えて、計算することも。
オーバーフローを含めて計画できれば、大きさを抑えやすくなりますね。
他にも、興味深いことがあります。
例えば、リビングなどからオーバーフローする様子が見えるようにデザインすれば、
今日は雨が飛び出しているから、かなりの雨量だと、住まい手が気づくようになります。
子どもがいれば喜ぶかもしれません。
ヨーロッパで見かけるガーゴイルのようですね。
またこんな時にも役立ちます。
あまり雨が降っていないのに、オーバーフローしている。
つまり雨といがどこかで詰まっているということを発見出来るというわけです。
雨の様子が住まい手にうまく伝わる。
これも雨のみちをデザインする仕事といえるかもしれません。
*写真でしか見ていませんが、アアルトのルイ・カレ邸の軒とい。
菊絞りではありませんが、たて樋がなく、そのまま噴射するようなデザインです。
これこそ、雨の様子が一番よくわかるデザインかもしれませんね。