政権与党が変わり1ヶ月。
いろいろな変化が起こりそうです。
その中で私が注目している1つは、ダムに関する件。
前原国土交通大臣が中止する方針を明確に示しています。
「雨のみち」の大変革になる可能性も。
エネルギーも一極集中から地域分散へと変化をたどる中、
雨のみちも地域分散型に変わっていくことが予想されます。
雨水の利用や治水という役割を、各地域で担うものになってくるかもしれません。
日々心動かされたことを記していきます
政権与党が変わり1ヶ月。
いろいろな変化が起こりそうです。
その中で私が注目している1つは、ダムに関する件。
前原国土交通大臣が中止する方針を明確に示しています。
「雨のみち」の大変革になる可能性も。
エネルギーも一極集中から地域分散へと変化をたどる中、
雨のみちも地域分散型に変わっていくことが予想されます。
雨水の利用や治水という役割を、各地域で担うものになってくるかもしれません。
多少遅れましたが2年目の実績です。2年間で1Fトイレと2Fバルコニー(緑のカーテンなど)で使った水の総量です。
2年間で 73-32= 41m3
1年目が 36-16=20m3 だったので
この1年間もほぼ同量ということになります。
この1年間の方が雨が多かったように思うんですが・・・・。
東京都の上水道料金が 1ヶ月 21m3~30m3 だとすると 1m3あたり163円
年間 約20m3とすると 3、260円 の節約ということになります。
もう少し集水面が大きく、タンクをもう1t追加すれば、更に雨水利用ができると思います。
これでは元を取るのに百年以上かかってしまいます(笑)。
昨年に引き続き区内の小学校で雨の授業を行いました。
前半は私が担当。
質問① 雨が好きな人 手を挙げたのは25%程度
理由:濡れるのが楽しい など
質問② 緑のカーテンが好きな人 ほぼ100% 迷わず手を挙げる。
既に取り組みも3年目。4年生から見ている子どもたちにとっては楽しみな様子。
質問③ 緑のカーテンになった気持ちで答えて下さい。
雨の好きな人 ほぼ100% うれしいですね。後半は弊社の雨水博士が実施。
私より遥かに慣れており、子どもたちへの対応もレベルが違います。
今回は途中で実施すべき実験を忘れて進めてしまったりと
計画通りに進めることができませんでした。
次回はもうすこしましな授業にしたいと思います。
校庭の緑のカーテン。
既に1階を越えています。さすがに音楽室は既に立派なカーテンに。
図工室も良い感じになっています。
終了後に校長室にてお話を伺いました。
継続実施していく中で、子どもたちの関心や保護者の皆様の協力も増えているようです。
単なる学校の学びだけでなく、
緑のカーテンの実践が地域に広がってきていることを再認識しました。