森の番匠(民間交番)

昔からお付き合いのある神社の敷地内に民間交番(森の番匠)が出来ました。
地域の安心・安産確保策の1つとして、民間の方々で地域を見守っていこうという活動。
神社の敷地内ということもあり、建築に携わったからからお話をいただき、
落ち葉除け機能のついた雨といを無償提供させていただきました。
12月の開所式には、区長を始め都議会・区議会の方などがお越しになられたそうです。

今回は、初詣をかねてその様子をうかがってきました。
さすがに大晦日の夜は長蛇の列。200名以上はならんでいたのではないでしょうか。
小さなPR看板も取り付けましたが、おそらく気づく人はなさそうです。
これは1/3に撮影したもの。去年のお札を忘れたので、持っていきました。
右手に枯れ葉が一枚引っ掛かっていますが、
こうしたものを簡単に清掃できるものがあれば良いとの意見もいただいています。
たてといにこんな看板を取り付けさせていただいています。
どの程度の方に目に留めていただけるものなのでしょうか。

冬至

この時間、こまち2号の車窓から民家の屋根を見ると、どこも真っ白。
霜が降りているのが判ります。
日が昇ってきたので、そろそろ融けだして、屋根から雨といへと流れていくでしょう。

冬至の朝に、そんな雨のみちもあるんだなあと感じています。

無事終了

伊礼智設計室のスタンダード取付工事が金曜日に終了。
本日仕事の合間に見てきました。環・健太郎板金の施工です。シュロ縄のたてとい。雨の日に見てみたいですね。霧除け庇にたてといの金具を取り付けています。

うれしいお店の理由

マイ箸日記19
これがうれしい理由です。
東京タワーのすぐ真下にオープンしたお店。
ご覧の通り、銅の雨とい(一部竹の雨とい)を使っていただいています。

問題はこうした計画に採用いただいたことを知らなかったこと。

豆腐をメインにしたお店。食事もサービスもとても満足。
 *ちょっとした顧客の一言にも真摯に対応する姿がありました。
みなさんにも楽しんでいただけたようです。

樹木が多いこともあり、だいぶ枯れ葉が詰まっています。

しずくの森のしずくちゃん

雨の妖精が主人公の アニメ が始まりました。
主人公は 「森のしずく」
TVを見ない生活をしているため、教えてくれた方に録画をお願いし、CDromで見ました。

やはり「雨」はこんな形になるんですね。
本来の形とは違うんですが・・・。
なぜそうなんでしょうか。

スタンダード

おかげさまで発売2ヶ月目となりました。
いろいろなところで採用いただきありがとうございます。
また様々なブログでも取り上げていただいているようです。
うれしい限りです。

そこでこんなブログを立ち上げております。

【シンプルでモダンな半丸型雨樋】高品位ガルバリウム雨樋「スタンダード」

徐々に事例なども上げていく予定です。

お時間のある時にでも一度ご覧ください。

紙芝居になりました

とある方から要望があり、絵本を紙芝居にしてみました。あくまで手づくりのものなので、どの程度の利用回数に耐えられるかは判りません。
またこの写真では大きさのイメージがつかみにくいですが、
一般的な紙芝居の大きさと同程度のものとなっています。

ひとまず要望のあった方に使っていただき感想を伺いたいと思います。

雨の書道展 表彰式

雨の書道展
9/30に行われた雨の書道展の様子です。
多くの子供たちに参加、来場いただいたようです。Dr.雨水の村瀬さんもとても良い表情をされています。

雨の書道展をきっかけに、子供たちが雨や自然の循環について考えてくれると良いですね。

ちなみに私は残念ながら出席出来ませんでした。

小平のスタンダードな雨のみち

新幹線ホームできしめんを食べた後、
のぞみ&中央線で小平の見学会に参じました。
見学会としては残念な雨。(でも来場者は多かったです)
企画されているみなさんご苦労様でした。

個人的には、雨の中、しっかり機能しているかの確認も出来、良かったです。

雨で夕方ということもあり、
私の技術ではなかなか綺麗な写真が撮れませんでした。
敷地の大きさに対してこのくらいの規模(大きさや高さ)の建物というのは良いですね。
外構造園工事がどのように仕上がっていくか楽しみな住まいです。

しっかりと機能を果たしているようで一安心。


これは、軒下からみたところです。


2階のバルコニーです。綺麗に納めていただいています。

金属を扱っていることもあり、今回ちょっと気になった金具をUPします。

こうしたシンプルなものでデザインが統一されていると綺麗に見えます。