瀬尾製作所さんにお邪魔してきました
玄関周りがとてもかっこよくなっていました
銅板とSOLIDO
奥の敷地を一部お借りして
「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトin能登
レンタカーを1ヶ月半程度長期で確保して
こちらに駐めさせていただきます
ご協力感謝です
日々心動かされたことを記していきます
瀬尾製作所さんにお邪魔してきました
玄関周りがとてもかっこよくなっていました
銅板とSOLIDO
奥の敷地を一部お借りして
「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトin能登
レンタカーを1ヶ月半程度長期で確保して
こちらに駐めさせていただきます
ご協力感謝です
Mアトリエの岡村未来子さんからいただいた
TE HANDELのお茶とクッキーのセット
還暦ということでご用意いただいたようで、感謝です
Hirosaki MOCA ー 弘前れんが倉庫美術館 ー
レンガ色(赤茶)×ゴールド
田根剛さんのデザインです
代表の加瀬さやかさん
お会いしたことはないのですが
知り合い(須長壇さん)の知り合い(武井衛さん)の奥様が家内と同級生
ちょっと遠くてよくわかりませんが(笑)
家内は大磯のお店を訪ねたことがあり、不思議なGOenを感じています
a house for Oiso 一度、訪ねる機会ができたらと思います
東日本大震災
あれから14年が経過しました
自身のブログを振り返ってみると
2011年3月11日
恐らく前日に建築建材展に行っていたのだと思います
震災があった日の午前中にアップしたんでしょう
当日、子会社の吉岡(仙台市)のメンバーが建築建材展に行っていて
ビックサイトに泊まったように記憶しています
私は自転車通勤なのである程度の情報を把握した上で自宅に帰りました
何名か本社に宿泊した人もありました
中山道をビックリするくらいの人が歩いて
戸田橋方面に向かっていたこと思い出します
2012年3月11日
1年後、まだまだ復興も進んでいない状況でしたね
お陰様で子会社の吉岡(仙台市)は津波1.5Mを乗り越え再稼働
とても忙しくしていました
2014年3月11日
吉岡の2階で撮影した赤い車の写真をアップしました
まだまだ廻りの復興は進んでいなかった
2015年3月11日
緑のカーテン応援団としてともに活動してきた友人たちと
日本と原発上映会を実施をブログでつづっています
600名近い来場があった上映会
会場を変更して良かった
2016年3月11日
この日の夜に日本と原発4年後の上映会を実施
小泉純一郎さんや河合弘之監督にもお越しいただきました
1,000名近い来場者
多くの来場者とともに原発について考える機会となりました
2017年3月11日
仮設住宅が立ち並ぶ益城町に緑のカーテンを設置に行くことを決めました
仮設住宅が立つたびに緑のカーテンを設置する活動を実施しています
2018年3月11日
en∞juku gallery vol.5 南相馬ファクトリー「ふくの島展」
行きましたね 思い起こすことは大切です
2020年3月11日
はかれないものをはかる
弱者の声に耳を傾けることは大切です
2021年3月11日
10年 赤い車を再掲載
2022年3月11日
当日を思い起こすと、曜日が思い出されます
阪神・淡路大震災もそうですが曜日を覚えているんですね
こうして振り返ると3.11をきっかけに
様々なことを考え、少しずつですが活動をしてきたなと思います
また、震災について綴っていない3月11日もあります
3月末には今年の仮設住宅×緑のカーテン活動に向けて
能登に行ってきます
当日の仙台市を撮影したNHKアーカイブスは こちら
おそらくこんな感じで吉岡も津波に襲われたのだと思います
GOenをいただき
昨年3月に屋根材を提供させていただいた
小さな木地屋さん再生プロジェクト
塗師の赤木明登さんなどが立ち上げたプロジェクトを
同郷(岡山)のミナモト建築工房の青江整一さんが
中心となって建物の再生に動きました
同じ岡山の植田板金店さんが3月1日に弊社に来られた際
こんなプロジェクトがあると話を伺い
それなら屋根材で貢献しようということで
秋田工場で頑張ってもらい、2週間ほどで屋根材を納めました
木地師 池下満雄さん
残念ながら数ヶ月後になくなられました
短い期間ではありますが、弟子方たちが手掛けた漆の器
ミナモト建築工房の青江整一さんが送ってくださいました
関係者にお裾分けしていただいたようです
来週、社内研修で
GOenの作り方をテーマに話をします
その後の社内の懇親会がこの器のこけら落としとなります
使い込ませていただきます
トレーシーチャップマン をなぜ知ったのか?
J-WAVE が1988年10月にスタート している
初めて買った自分の車で営業をしていたので
移動中などに仕入れた情報だろう
first car
ギター1本のソロLIVE
時折、英語で話もしたが、ほぼ歌とギターのみ
とても印象に残った
ギターも弾かずアカペラも1曲歌っていた
そんな30年以上前のことはずっと忘れていた
それをとある読書会で思い出すことに
竹田ダニエルさん の「SNS時代のカルチャー革命」
当時はまだ生まれていなかった次女と同じ年のアメリカ在住の日本人
2024年のグラミー賞授賞式での
チャップマンとコムズのパフォーマンス は
アメリカを再び団結させる瞬間と記されている
すぐにネットから聴いてみる 懐かしい
歌詞の和訳 も調べてみる(便利な世の中になった)
日本は失われた30年と言われているが
アメリカも分断・格差で厳しいところがあるようだ
SNS時代のカルチャー革命 では
PERFECT DAYS も取り上げられていた
最低賃金でも都内で文化的な生活ができる
日本の方がまだ恵まれているのかもしれない
*昭和世代だからそう思えるのかもしれないが・・・
トレーシーチャップマン
また来日しないかな?
三浦祐成さんのSNSを見て訪問
荻外荘 伊東忠太の設計
現在改装中の築地本願寺に
緑青銅板を提供していることもあり夫婦で行ってきました
銅雨といを採用いただいていました
客間 1940年、荻窪会議が行われたところです
VRなども楽しむことができました
食堂の広縁
この時期、時間帯は、格子の模様を影を含めて楽しむことができます
*解説の方より
応接室 復元したものがほとんどのようですが
タイルの一部は当時のものだそうです
書斎 近衛文麿が1945年12月に自決した部屋
改変されることなく当時のままのようです
右手は別棟 こちらは塩ビの雨といですね
喫茶室があります
残念ながらお茶をしないと中には入れません
こいずみ道具店さんの手ぬぐいが1つだけ売られているのを見つけました
聴いてみると
喫茶室の家具やこの棚も含めてすべて大工の手だそうです
この日の午後、こいずみ道具店にアポイントを取っていたので・・・
この偶然にビックリ
大工の手は相羽建設さんの制作と後で教えていただきました
となりに展示休憩施設が隈研吾さんの設計でつくられています
夏頃のオープンのようですが
現在の大工の手の喫茶室はそれまでと営業となるようです
荻外荘を含む荻窪三庭園の指定管理者は虎玄(とらやグループ)
スタッフの対応が皆さんとても丁寧で親切
そんな会話の中から色々なつながりがあることがわかりました
行ってよかったな 荻外荘
こうした建築に少しでも貢献できていることを嬉しく思います
東京商工会議所板橋支部50周年を記念して
ヒイル酒(クラフトビール)を作りました
先日行われた板橋支部の賀詞交歓会でお披露目
300名の方にご参加いただきました
東京商工会議所板橋支部会員のお店で一部無料配布されます
詳細は こちら からご覧ください
このラベルのデザインは50周年ワーキンググループメンバーの
オフセット岩村代表取締役の岩村さんにお願いしました
150年前に下板橋塾でつくられていたヒイル酒(クラフトビール)
これまでお世話になってきた
板橋区民の皆さん、板橋区内企業で働く皆さん、板橋区に関係する皆さん
数量限定ですが振る舞い酒として楽しんでいただければと思います
150年前のクラフトビールをつくった職人の想いを
架け橋でつなぐデザインとなっています
ワーキンググループメンバーの皆さん
事務局の皆さんのご協力がありなんとかここまで来ました
ありがとうございました
とある区内の異業種交流会で
57才現役で世界一周された
中小企業診断士の松井洋治さんのお話を伺う機会があった
私とは1年違い、今年還暦とのこと
2023年に3ヶ月半の世界一周の旅の話
日本にとって見習うところの多い国
そのトップ2は、イスラエルとノルウェー
両国の共通点は、男女徴兵制とのこと
男女の仲がとてもよく
それぞれのできることを理解し、補い合っていると感じたようだ
こんなテーマで哲学対話してみたらどうだろうか?
30年前の今日
まだサラリーマン時代
すでに結婚していて、長女が生まれて数ヶ月
共働きだったが、家内は産休中だった
朝、神戸がすごいことになっている映像は、なんとなく覚えている
確か、火曜日だった
会社は火・水が定休日だが、仕事があり9時過ぎくらいに出社
何名か来ていたように思う
大変なことが起こった という程度の共有
会社でTVやラジオを聞くこともなくもちろんスマホもないので
残務処理をしていたように思う
まさか6,000名の方が亡くなる惨事だったとは・・・
当時はまだ建てた住まいのデータ化も進んでおらず(3.11には活かされた模様)
引渡済みのお客様の住まいがどうなっているか
把握するのは大変なことだったようだ
覚えていることは
私の同期を含めて、かなりの人数が関西に異動になり、再興にあたった
被災地の工事可能な枠が決められ
東京在住、長田に建築予定のお客様が本社より紹介され、担当した
まずは契約 10ヶ月後の着工枠を確保し、その後、図面の打合せなどを行った
確か年内に着工し、地鎮祭のときに初めて長田に行ったと記憶している
いろいろと復興は進んではいたが、まだまだだったように思った
あの時はボランティアに行こうなどとは思わなかったな
*そういえば何十年ぶりに前職を夢を16日朝方に見た
板橋区立美術館で開催されていた
レオ・レオーニと仲間たち 最終日に行ってきました
午後でしたが行列になっていました
中もなかなかの混み具合
こんなに人が多いのは初体験でした
絵本として有名な「あおくんときいろちゃん」
万国博覧会での出来事について
公式図録を購入
じっくり読ませていただきます
板橋区立美術館にはレオ・レオーニの作品が80点ほどあるそうです
地道な取り組みからスタートし現在に至っている
館長の松岡希代子さんのご尽力ですね
少しお話もできてよかった
松岡さんは自宅が私とご近所
岡庭建設さんで建てた家に住んでいらっしゃいます
レオ・レオーニと仲間たち
板橋区立美術館 館長 松岡希代子さん
巡回情報
刈谷市美術館 2025年4月19日(土曜日)~ 6月15日(日曜日)予定
岩手県立美術館 2026年1月17日(土曜日)~ 3月22日(日曜日)予定
長崎県美術館 2026年7月~8月予定 ほか
関連展示「レオ・レオーニの絵本づくり」展(仮称)
ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
2025年7月5日(土曜日)~ 8月27日(水曜日)予定