母校に環境学部


来春、立教大学環境学部が誕生します


環境リーダーを育成する
これが目指す姿だそうです
リベラルアーツをベースに
グローバル、リーダシップを学ぶ教育プログラム
ここから、未来を担う人たちが誕生していくんですね
楽しみです


冒頭では高際豊島区長のお話もありました


環境学部との連携も進んでいくようです

学部長予定者区長それぞれ熱く語っていました
またその後のパネルディスカッションでは
学部の教員たちも参加し具体的なお話などもありました

実践を交えながら学んでいく
面白い学部になりそうです

立教大学環境学部


最近できた乾電池をいただきました
オーム電機さんありがとうございます

冒険組織


住宅産業大予測2026 毎年楽しみにしている
12/23に行われた住宅産業大予測フォーラム2026「本気の多角化」


事前に巻末の小説だけ読み
リモートで楠木建さん三浦祐成さんのお話を聞いた


今年下期(10月)のスタートにあたって
社内で話したときに使ったパワポの一部
一人ひとりの関心事をベースに新しい価値を探求する

心理的安全性、そのためにも深い自己紹介で互いを知ることが大切

まだ3ヶ月しか経っていないのに忘れてました

生成AIなどの活用で
市場創造・顧客創造の時間が持てる時代に

新しい価値、探求していきましょう

住宅産業大予測2026

受けて、流して、納める-建築家と雨のあいだにあるもの

昨年7月に収録し、12月に
雨のみちデザイン 流し・納めるディティール11章 完成記念対談
として公開した
内藤 廣さん堀 啓二さんの対談

堀啓二さんが天に召されてまもなく1年となるタイミングで
雨のみちデザインのWEBマガジンにアップされました

お時間のあるときにご覧ください

雨のみちデザイン
受けて、流して、納める-建築家と雨のあいだにあるもの

屋根のある建築作品コンテスト 受賞作が発表されました


屋根のある建築作品コンテスト2025
受賞作が発表されました

今回もレベルが高く、審査にもだいぶ時間がかかりました
受賞された皆さんおめでとうございます
また250を超える作品を応募いただき感謝申し上げます


今回、初めて住宅部門は大賞が2作品となりました
雰囲気の異なる作品で悩んだあげく、双方を大賞とさせていただきました

またTANITAGALVA部門は応募数が少なく
大賞1、優秀賞1とさせていただきました

結果、受賞作は40作品となりました

なお作品ごとに審査員のみなさまに講評をいただいています
こちらも合わせてご覧いただけるとよいかと思います

1月24日(土)に日本大学芸術学部で開催される授賞式
多くの受賞者にリアルで会えることを楽しみにしております

前回から作品に携わった建築板金業者名を入れて応募いただいています
すでに10名を超える建築板金業の方が受賞式に来られるようです

設計事務所、工務店、建築板金店、日藝の学生たち、審査員、弊社スタッフ

様々な立場の方が100名以上集まる授賞式となりそうです

どのような場になるのか私も楽しみです

屋根のある建築作品コンテスト2025

石川県立図書館


ARZ DESIGNさんのあとは
石川県立図書館
2022年7月にオープン
設計は、環境デザイン研究所さんです


様々なところから光や人が出入りできる図書館


よくみるチェーン店とは違うcafeもあります
*軒といですかね?


館内、中央に方位記号


確かに円形なので方位がわからないと
自分がどこにいるのかがわからなくなりそうです


本の杜をグルグルと歩き回りました
居場所もそこここにあり、皆さん自由に図書館の時間を楽しんでいます


2周ほど歩きましたが
明らかに館内散歩されている同年代の方が2名ほどいました
1周何m、何歩くらいになるのだろうか?

こんな図書館が幼少期に近所にあったら
本との距離感がだいぶ変わるのではないでしょうか?

金沢県立図書館
環境デザイン研究所

サービスを言語化する


言語化、ここ数年よく見るワードです
具体的なことを言語化するのがいわゆる言語化と私は考えていました

第2章 で出てくる抽象的言語化
言語化に抽象的があるんだ そんな感じで読み進めました

おもてなしなど、言語化が難しいと感じがちです
そこで諦めるのではなく、抽象的な言語化をしてみる

結果として、答えではなく、問いが生まれ
自己対話につながり、自省の習慣化・学びの機会を創る

はじめに で出てくる
「自分で考える人」を育てる道しるべ
そんなことにつながっていくように思います

抽象的言語化 この言葉を頭の隅に置いておこう

サービスを言語化する_POP01
サービスを言語化する
株式会社ココテラ
大野加奈さん
知人の奥様でした 一度お話伺ってみたいですね

屋根コン審査会


屋根のある建築作品コンテスト2025
いよいよ審査会が行われます


【 住宅部門 】【 非住宅部門 】【 TANITA GALVA部門 】
また特別賞として
【 若手建築家U-40賞】【アーキテクトビルダー賞】【建築板金賞】
【大型ガルバ賞】【リノベーション特別賞】【審査員賞】があります


受賞された方には11月上旬にはお伝えする予定です

授賞式は2026年1月24日(土曜日)午後
日本大学芸術学部で開催されます
学生たちがデザインしたロゴや受賞者記念品などを楽しむこともできます

受賞されなかった方も参加できます

1月24日、日藝でお会いしましょう

屋根のある建築作品コンテスト2025

文化的な週末


久しぶりに文化的な週末だった
土曜日はAUSTRALIAN SONGBOOK 〜JAZZ AND WINE〜
Paul Grabowskyさん
Marty Holoubekさん
そしてドラムは石若駿さん 間近で楽しむことができた
ソローなドラムもいいですね


VERDEさんにお声がけいただき参加ができました
ありがとうございます


日曜日は東京中小企業家同友会が協力している
メンバーでもある銅鑼さんの演劇
陽のあたる場所
不寛容な世の中になってきている中、大切なことを感じる内容でした
初舞台の方も多かったようですが
そんなことを感じることもなく楽しめました

また両日とも地元、天祖神社のお祭りでした
夜は2日ともお祭りに出向きいろいろな方とお会いすることができました

アンケーヴィーノでは区長親子や
常盤台エリア出身の歴代教育委員3名が集まるなど
予期せぬ出会いもありました

出かけると色々と良いことがありますね

板橋区・ボローニャ市友好都市交流協定締結20周年記念イベント


板橋区・ボローニャ市友好都市交流協定締結20周年記念イベント
現在板橋区内で開催中

こちらは区役所の入口です


1階ホールに様々な展示があります


ボローニャとの歴史も
2009年、2010年と私の母校でもある
板橋区立常盤台小学校との交流もありました


この2010年に次女が合唱団として参加しています
いまほどではないにしてもそれなりにお金もかかる海外旅行
当時、寄付金も集めていました
次女が参加すること、また私が板橋区教育委員だったこともあり
一部寄付させていただきました
妻は引率として同行しました


こちらは参加した子どもたちの感想
もう15年も前の話ですが、人生に影響があったようです
こうした経験を12才でできてよかったですね

次女はアメリカ(オレゴン)の大学で4年間過ごしました
大学3年生の夏休みには旧ユーゴスラビアの国々へ短期留学
その際、3日間の休みにボローニャへ
当時お世話になったかたの住まいに泊めていただいたようです

2009年、2010年のボローニャと板橋区の交流活動
良いタイミングで参加させていただいたと思っています

板橋区・ボローニャ市友好都市交流協定締結20周年記念イベント