雪が止み、晴れてきたので、杉並建築展へ
TAKiBI+明星大学建築学部建築学科 栃内秋彦研究室
田内工作所も協力しているらしい
椅子が立ち上がります
SAHORI OHSAWA Architects(大澤さほり)+&K architects(金田未来)
アラキ+ササキアーキテクツ(荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂)
他にもいろいろあります
それぞれ動画での紹介も流れています
3月24日(月)まで
日々心動かされたことを記していきます
雪が止み、晴れてきたので、杉並建築展へ
TAKiBI+明星大学建築学部建築学科 栃内秋彦研究室
田内工作所も協力しているらしい
椅子が立ち上がります
SAHORI OHSAWA Architects(大澤さほり)+&K architects(金田未来)
アラキ+ササキアーキテクツ(荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂)
他にもいろいろあります
それぞれ動画での紹介も流れています
3月24日(月)まで
3等級研修 2日目は和國商店へ
こちらも飛び入り参加がありました
アイ・ティー・エムの渡邉祐矢さん
社員より1時間ほど前にお越しいただき
ウチノ板金さんをご紹介
カフェを借りての研修
隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修による
板金製ランプシェード「渦(うず)」
すでに注文も入っているようです
内野さんにはお仕事に関して熱く語っていただきました
覚悟 大切ですね
その後は仕事場に
板金折鶴のワークショップを行っていただきました
2日間いろいろとご協力ありがとうございます
社員にとっても貴重な2日間になったことと思います
GOenに感謝ですね
3等級研修が2日間にわたって行われました
東京・大阪・秋田から10数名が集まっての研修
初日は鯰組の岸本さん
起業された経緯から現在までいろいろとお話いただきました
刻み場も見学させていただきました
木工CNCルーターShopBotなど説明いただきました
その後は鯰組さんが弊社に来られてから
共にやってきたことなどを二人でお話させていただきました
そして懇親会
GOenがあって、共立女子大学で建築を学ぶ現役大学生も参加
メーカーで働いてみたいそうです
コロナ禍などもあって数年実施できていなかった研修
30才前後の従業員にとって
お客様や横のつながりを感じる良い機会になればと思います
GOenをいただき
昨年3月に屋根材を提供させていただいた
小さな木地屋さん再生プロジェクト
塗師の赤木明登さんなどが立ち上げたプロジェクトを
同郷(岡山)のミナモト建築工房の青江整一さんが
中心となって建物の再生に動きました
同じ岡山の植田板金店さんが3月1日に弊社に来られた際
こんなプロジェクトがあると話を伺い
それなら屋根材で貢献しようということで
秋田工場で頑張ってもらい、2週間ほどで屋根材を納めました
木地師 池下満雄さん
残念ながら数ヶ月後になくなられました
短い期間ではありますが、弟子方たちが手掛けた漆の器
ミナモト建築工房の青江整一さんが送ってくださいました
関係者にお裾分けしていただいたようです
来週、社内研修で
GOenの作り方をテーマに話をします
その後の社内の懇親会がこの器のこけら落としとなります
使い込ませていただきます
早速申し込み、2月23日(日)に行ってきました
自宅から自転車で15分くらいでしょうか
区の施設での開催 参加費は100円と驚きの価格です
*4月以降施設使用料が上がるようなので値上げになるかも
今回のテーマは「教育」でした
受付では名札をもらい
今日呼ばれたい名前を名札に書いて首から下げます
私は「やん」としました
時間になるとファシリテーターの方から簡単なルール説明
その後、一人ずつ話をします
・どこから参加しているか?
・先生に関する思い出(教育がテーマなので)
10名ほどの参加者でしたが
意外と電車を乗り継いで参加されている方も多かった
私より年上と思われる方が男女で3名ほど
20~30代の男女もいました
なかなか多様なメンバーです
皆さん話して見たいテーマを思いついた方から手を挙げて話をします
その後、多数決で決定
今回は青く囲まれている3つが決戦投票となり
結果、「教えるって何だろう?」となりました
一度休憩を挟んでから
ここからは自由に考えたことを言います
話したいことがある方が手を上げて話をする
ずっと聴いているだけでもOK
参加回数が多いと思われる方あたりから話が進んでいきます
*恐らく初参加は私だけだったのかもしれません
1時間ほど意見を出し合い
コーディネーターの方がうまく話をまとめながら
特に結論が出るわけでもなく終わります
最後に一言感想を一人ずつ話をして終了
9:30~11:45くらいまでの時間でした
私は次の予定があり、即退室しました
もう少し参加された方の話も聴いてみたかった感じです
体験して感じたこと
・とにかく人の話をよく聴くことが大切
・聴くことで自分の考えが深まる感じ
・自然と言いたいことが出てきて手を挙げます
・話をしている内に話したいことがより明確になったりします
・質問されると、自分の考えの理解も深まります
次回は3月16日(日)9:30~11:45なんですが
すでに【満席】 となっています
先日の話では教育は3回目もやってもいいかなという話もありました
月に2度くらいのペースでやっているようです
なので3月もう1回くらい企画されるかもしれません
結構すぐに満席になっちゃうかもです
南青山で展示がスタートした 都市と人間 に行ってきた
ベルリン州立図書館 1/50の模型が中央に展示されている
ベルリン州立図書館再読展「都市と人間」
ハンス・シャロウン設計 1978年に開館している
1/50の模型を別の角度から
こうして内部を覗いてみていると
中に入ってみたくなる
すこしだけ協力させていただきました
emergence aoyama cmplex1Fにて開催中
ぜひ訪ねてみて下さい
「小学校で出前授業しませんか?」
昨年9月に、におの浜の家にお邪魔した際
滋賀で小学校教諭をされている女性が
初めて会ったにもかかわらず、谷口さんに出張授業を依頼
それが5ヶ月後に実現しました
谷口工務店で働く方のお子様も同じ小学校に通っていることが判明
なんかいろいろとつながりますね
彼女からはとても良い授業だったと写真とともに連絡がありました
谷口さん、ありがとうございます
まさにエフェクチュエーションな出来事でした
どのようなつながりで今回の出前授業につながったのか?
経緯を以下に記します
コロナが日本に蔓延(2020年春)
自宅で過ごす時間が増え、出会いが少なくなったこともあり
ネットコミュニティに初めて参加(業界とは無関係)
*ミーニングノートコミュニティに参加
(2期生2020年5月~現在継続中)
同じ2期生に滋賀の小学校教諭(ゴルフが趣味)がいた
*ネットコミュニティの場合、素性はだんだんとわかってくる
関西などリアルでも何度か会うよう(2年くらい前からかな?)
ちょうど仕事が京都であり(2024年9月14日)
延泊すれば一緒にゴルフができるとお誘いする
ミーニングノートコミュニティに参加する
もう一人の滋賀の方と3名でゴルフ(2024年9月15日)
翌日、滋賀の家展の関係で
におの浜の家で谷口さん、伊礼さんの講演があることがわかり
3名で参加してみる(2024年9月16日)
初めて会った谷口さんに出張授業を依頼
2025年2月21日(金)に授業が行われる(私は行けずに残念)
こういうことってなんか楽しいですね
GOenを感じます
ちなみにもう一人の方は
滋賀で健康管理関係のお仕事をされているんですが
なんと谷口工務店の健康診断を
その方の職場でやることになったようです
におの浜の家にお二人をお連れして良かった
ミーニングノートコミュニティに参加したのも良かった
東京中小企業家同友会南部協議会2月例会に行ってきました
北康利さんの講演・交流会です
事前にこちらの本を読みました
稲盛和夫伝 利他の心を永久に
稲盛和夫さんの著書は何冊か読みましたが
評伝を読むのは初めて
幼少期から京セラ・第二電電・JAL再生に触れる機会をなりました
一人時付加価値を導入するにあたってご指導いただいた
NTMCの森田直行さんのお名前も
昭和40年、もう60年近く前から関わっていたこともわかりました
*森田直行さんにはJALさんにも連れて行っていただいたな
なぜ北康利さんが名だたる経営者の評伝を書き続けているのか?
それは日本の未来を夢あるものにしたい
働くということが尊いことであり
人を成長させるものであるということを再認識してほしい
と私自身は受け取りました
人を成長させる最良の道具は仕事である(ドラッカー)
人生万事因己(祖父が書に残した言葉のひとつ)
15年ほど前でしょうか?
都立高校校長がメインメンバーとして集まる会合に参加する機会がありました
教員の業績評価指標のKPIの話になった際
進路が決まっていること(就職・進学など)が挙げていました
先生という仕事・高校教員を目指す
そんな身近な仕事を目標にすることを指標にしては発言したところ
その後、その集まりには呼ばれなくなったことを思い出しました(笑)
先ほど弊社の今月の付加価値会議が終わりました
この著書、また昨晩の話も少し触れました
著書と昨晩のまとめたものは別途参加者に回覧します
来期は一人時付加価値4,050円を目指して精進してまいります
東京中小企業家同友会賀詞交歓会で根岸榮治さんの講演を伺う機会があった
新宿中心にドミナント経営を行い
働く人が成長する仕組み、共に育つ仕組みを築き上げてきた
人を育てることがリーダーの評価基準になっている
*ちょうど届いた月間中小企業家にも記事がありました
2011年に受賞した経営品質賞に
2度目のチャレンジをしているとのこと
当時とは違い
バックキャスティングで目標を定めていくことが求められるそうだ
懇親会で少しお話する機会をいただくことができた
私と同じ辰年 84才とのこと そんなに年上とはビックリだった
ずっと右腕としてやられている相良治美さんともお話ができた
とてもよいコンビだと感じた
質の時代
ますます人を育てる仕事、支える仕組みが大切になってきている
そういえば生成AIも育成が大切だと言われていたな
2000年5月 コロナの頃から参加している
ミーニングノートというネットコミュニティ
いつからか朝読書の時間があり
主宰者やメンバーが推薦する本を月1冊ずつ読んでいます
なぜ働いてると本が読めなくなるのか
2024年7月に読んだ本
著者の三宅香帆さんは長女と同じ1994年生まれ
なんと11月には
好きを言語化する技術も読みました
そんなこともあって読書会メンバー同士で情報交換する中
三宅香帆さんのリアルイベントが1月に開催されると知りました
自分の人生や価値観、思考を正しくストーリー化し、
多くの人に届けたいと考えている方に特におすすめの講座
との触れ込み
コミュニティメンバーとともに参加してきました
そもそもこうしたイベントに参加される人たちは
学ぶ意欲が高く、自分事で生きている人たちばかり
参加者とのセッションなど楽しませていただきました
懇親会で少しだけお話する機会があったので
「雨のみち」を辞書に載せたいと言ってみたところ
簡単ではないこと の が入っているのはなかなか難しいなど
ご意見をいただきました
20年以上つかっているので
雨みち・雨道 などちょっとイメージも違ってしまうなと思います
「緑のカーテン」はウィキペディアでも出てくるので
いつかは「雨のみち」も登場するといいなと思っています