向い合うリビングの家


向い合うリビングの家
神田剛建築設計事務所+桑原茂建築設計事務所+TENHACHIさんの設計です
コートヤードを介してリビングが向かい合う事務所兼住宅


裏手にHACO/H6号を採用いただきました
スリットの窓 覗いてみたくなりますね


1階のリビング 北側にコートヤード


2階のリビング 開放的です
外観からはこんな場所があるとは思えない


リビングダイニングキッチン 奥は水回り


階段を上がるとパッと開けた感じになります


1階リビングの上部はルーフテラス
2階リビングからブリッジを通じて渡ることができます

12月でしたが暖かく、桑原さんは外でランチしてました


周りの視線もあまり気にならず
ルーフテラスも楽しめそうです
ここにもHACO/H6号が使われています


この水栓 ミズタニバルブ工業さんの商品
シンプルでいいですね こんな長さの事例は少ないようです


奥行が2段階で選べる棚
色々工夫して使えそうです


この鏡も面白い TENHACHIさんが選んだようです
アルミを鏡面仕上げしているんでしょうかね

向い合うリビングの家
設計:神田剛建築設計事務所+桑原茂建築設計事務所+TENHACHI
施工:内田産業

対談 内藤 廣×堀 啓二 雨のみちはエスプリ


すでにメールでお知らせが届いている方も多いと思いますが
雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章の完成を記念して
7月に行った対談のZoomウェビナーを開催します


私も収録時は同じ会場におりました
・雨には色々と苦労をされていること
・雨のみちを考えることは、美しさ、長持ちにもつながること
・雨のみちは、土中にもつながっていること などなど

12月26日(木)17:00~18:00
事前登録申込制(参加費無料)となっております
先着500名様となっておりますが
すでに300名を超える方にお申し込みをいただいているようです
こちら からお申し見ください

奮ってご参加ください

雨のみちデザイン 流し・納めるディティール11章 完成記念対談
「雨のみちは建築のエスプリ」 対談 内藤 廣 × 堀 啓二

estándar house


estándar house スタンダードな住まいということでしょうか
ぐんえいの家の見学会に参加してきました
32坪の平屋建て 主屋根はスタンダードをご採用いただきました


玄関周りはHACO/H6号ensui
からっ風の強めな日 ensuiが踊ってました(笑)
写真でもまっすぐになっていないのがわかるでしょうか?


開放感のあるLDK


キッチンからもリビングを通じて庭を眺めることができます
勾配天井のリビングもいいですね


奥は個室 中廊下の先にある窓から光が入ってきます


洗面脱衣室の奥には南側に面した洗濯干場
共働きだとこうしたスペースがあるのは助かりますね


格子戸を閉めるとこんな雰囲気に
南から入る光を和らげてくれます

外の視点も気にならなくなりますね

時間に応じて影の動きも楽しめそうです


お忙しい中、井野さんにご案内いただきました
来年には自邸も完成するようです そちらも楽しみです
ありがとうございました

estándar house
ぐんえいの家

noon by material record


noon by material record
乃村工藝社さん
サステナブルデザインの一端を担うプロジェクト

緑青銅板を採用いただきました

ヌルデニムも採用されています
日本エムテクスさんとのコラボになりました(笑)


建築とはまた違った方たちと接点を持つ機会にもなったようです


緑青銅板、キレイに納めていただいていますね

noon by material record
高速生成緑青銅板

堀啓二さん 大変お世話になりました


雨のみちデザインWEBマガジンの初取材でお邪魔した
山本・堀アーキテクツさんの事務所
2011年3月16日のことでした

アポイントをとったあとに東日本大震災があり
延期する話もある中、予定通り時間をとっていただきました

取材後、中目黒駅に向かう途中の居酒屋で
堀啓二さんとご一緒させていただきました
雨のみちについて色々なお話伺う機会となりました

WEBマガジンを進めるに当たり、不安もありましたが
本当に良い方にご協力をいただけることになったと感じた


雨のみち名作探訪シリーズ
2012年にスタートしました

第1回は、パレスサイドビル
1966年10月に開館 423個のロート状のマスが採用されています
雨のみちデザインのインタビューを重ねる中
一番話題になる建築がパレスサイドビルでした

堀啓二さんの柔らかい手書きのスケッチが素敵でした


『雨のみちデザイン「流し」「納める」ディテール11章』


「雨のみち、そのデザインは、楽しい世界です」
これは、私が30年間建築の設計を行ってきてたどり着いた感覚です

そんな堀啓二さんの文章で始まるディテール11章の紹介文
雨のみちに携わる仕事をしていてこれほど嬉しいことはありません

2015年にスタートし2023年末に11章がまとまったところでした
書籍化に向けて色々と活動もしていたところでした
なんとか実現したいものです


堀啓二さんも私もまだ若いですね
実は、堀啓二さんの還暦のお祝いをしたときの食事会で撮影したものです
誕生日は3月でしたが2ヶ月遅れの5月に行われました
当日は奥様にもお越しいただきました
笑顔のたえないご夫婦でした


屋根のある建築作品コンテスト
2017年から隔年でこの名称で行っています
堀啓二さんには2017年から2023年まで4回審査をお願いしてきました
*実は次回2025年の審査も内諾いただいておりました


受賞されたみなさんは審査員からいただける言葉をとても大切にされています
もうこうした言葉を聴くことができないと思うと残念でなりません


和気あいあいとしたフラットな雰囲気の授賞式
来年は空から見守っていただければと思います

なお来週、12月26日に動画を配信する予定がございます
*まもなく正式に案内が出される予定です
実はこれもお亡くなりになる前から決まっていたことでした
「雨のみちデザインは建築のエスプリ」
こちらもお楽しみいただければと思います
2024年7月末に収録したものをまとめました

建築だけでなく人の成長にまで関心を寄せ活動されていた堀啓二さん

御冥福をお祈り申し上げます

株式会社タニタハウジングウェア
代表取締役社長 谷田 泰

高橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」


板橋区立教育科学館で12月21日(土)から開催される
高橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」

人はだれでも挑戦をしながら成長してきていると思います
*年と共に挑戦する機会が減る傾向にありますが・・・

でも冒険しているかというと
そこまではしていないのではないかと思ってしまいます

極地冒険家の阿部雅龍さん 高橋こうたさんの大学の同級生
彼に出会って冒険家のイメージが変わりました

前人未到に命をかけて挑戦する
しっかり準備をし、トレーニングを積み、最悪の事態を想定して望む
無理だと判断したときは勇気ある撤退を決断する
スリムでクレバーな阿部雅龍さん
残念ながら昨年病に倒れ今年帰らぬ人(享年41)となりました


「冒険しようぜ 〜阿部雅龍から、あなたへのメッセージ〜」
同時開催されています

多くの方にご来場いただければと思います

企画展 髙橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」
企画展「冒険しようぜ 〜阿部雅龍から、あなたへのメッセージ〜」

板橋区立教育科学館
2024年12月21日(土)〜2025年2月24日(月祝)
※毎週月曜日休館、ただし月曜日が祝日の場合は開館し翌平日が休館。
※1月6日(月)は開館
※12月29日(日)〜1月3日(金)は年末年始休館

土日祝 9:00〜16:00、平日 13:00〜16:00
冬休み期間中(12月26日(木)〜1月7日(火))は全日で土日祝と同様

Sweet Suite (スイート・スイート)


夢とお菓子が詰まった特別な家で
誰もが自慢できる
一年に一度の特別な日を

こんなプロジェクトが立ち上がり
来週末、板橋区内で行われます

先週話を聴いたばかりですが
なかなか興味深いものがあります

企画の関係もありあまりオープンにできない面もあるようで
ひとまずつながりのある方がプロジェクトを応援しています

家内も支援メンバーの一人となり色々動いているようです


詳細は こちら からご覧ください

Sweet Suite Project 2024

Be Happy


女優、としみんのお芝居
リアルで見たかった
日程にあるとおり、GOenイベントと丸かぶり(笑)

MNC関係の方の中には、どちらも参加された方もあった
先日 Be Happy を見た方の話を聴く機会があった
子を持つ親としてとても考えさせられる内容だったようだ
泣いてしまったとの話もあった

見られず残念と思っていたところ・・・


としみんご主人が書かれた
芝居のベースとなる小説をいただいた

中学受験 6年生の春夏秋冬

進学個別桜学舎塾長として
受験世代の親子の成長する瞬間に立ち会って来たのだろう
教育は素晴らしい仕事
やりがいもあると思うが苦労の多い仕事

子どもと同じ方向を向いて話ができるようになるってなかなか大変なことだ

お芝居、リアルで見たかったな

Be Happy