RATTA RATTARR 製作現場(障がい者就労支援施設)

スウェーデン製の織り機
ここはRATTA RATTARRのクラフト棟
デザイナーという立場からこの就労支援施設に関わる
武井衛さんに案内していただきました


時間のかかる作業のようです
当日も1名作成作業をされていました
手づくりなのでクリエイター(障がい者)ごとに仕上がり感が変わります
完成まで一人のクリエイターが仕上げていくとのことです


ACTUSさんに納めているエコバック
デザイン棟でクリエイターによって作られた作画を
アトリエスタ(支援者)の協力の下、作品へと仕上げていきます

クリエイターのみなさんは
クラフト棟とデザイン棟の双方で仕事をされています
障がい者一人ひとりの状況に合わせて対応しているそうですが
クラフトとデザインそれぞれの仕事を1日半分ずつやってもらう
これをとても大切にしているとのこと
こうした取り組みが
クリエイターの皆さんの成長にもつながっているんですね


ACTUS二子玉川店にてポップアップショップ
5月16日まで開店中です


こちらは松本十帖で使われてる浴衣
男女関係なく、体の大きさで柄が変わるようです


試着させていただいちゃいました
なんだか笑顔になりますね
松本十帖にも行ってみたい


Ristorante L’ombra
同じ施設内にあります
現在は完全予約制だそうです
こちらがクリエイターの皆さんのためにランチを作ることもあるそうです
ますます創造力が高まりそうですね


浅間山が一望できるレストラン
今度は予約して行ってみたいと思います
スタンダードご採用ありがとうございます

RATTA RATTARR

Tokiwa-Sou 若者の夢を

夢を叶えるために頑張る若者が集まるTokiwa-Sou
先日も彼ら4名の話を聞く機会がありました
それぞれ少しずつ想いも深まり、実現に向けて近づいている感じもします

この住まいも2年ほど空き家になっていましたが
こうして若い人たちが活用してくれると嬉しいですね

Tokiwa-Sou

実大規模の実験住宅 ものつくり大学開学20周年

ものつくり大学構内に実物大の実験棟ができました
なぜか・・・スタンダードがついてます(笑)

Housing Tribune の記事はこちら


記事を読んで頂くとわかりますが
屋根換気メーカー協会も関わっています(資金面など)
一応・・・代表をやっている関係上、雨といは無償で提供いたしました


色々な実験が行われる予定です

見学会では松岡先生とも色々お話をさせていただきました

温度や湿度に関係するデータ・実験は
1年に1度しかデータが取れないことが多い
これは建築における構造や防耐火のように年に何度も試験ができるわけではない
長い目で見てほしい とのことでした


開学20周年

この実物大の実験棟で得られるデータと
私たちが何十年も現場で感じてきた実体がどのようにつながっていくか
とても楽しみです 確かに時間はかかりそうですが・・・

ものつくり大学
屋根換気メーカー協会

大型パネル ウッドステーション


ウッドステーションの上棟現場を見る機会がありました

山手線の内側で敷地には決して余裕があるわけではありません
隣の駐車場を一部借りられたこと
電線がないこと
などの好条件もあり可能になったとのこと

設計されたアトリエフルカワ古川さんとも少しお話ができました
コストも抑えた住まいになっています

完成が楽しみですね

塩地さんにも早く元気になってほしい

ウッドステーション
アトリエフルカワ一級建築士事務所

slidoを使ったリモート講演

後輩の依頼を受け初めての大学でリモート講演


試しにと思い使ってみました


嬉しいメールもいただきました
私の学生時代を知る後輩、よくお願いしたと思います
ほとんど大学で会うことはなかったので(笑)
期待が低かった分、喜んでいただいたようです

2021年日本建築学会文化賞


真壁智治さん2021年日本建築学会文化賞受賞されました
おめでとうございます!!

出版をはじめとするプロジェクトの企画立案者として、
50 年にわたり建築・都市に関する議論を活性化させ、
一般社会の関心を喚起したことが評価されています

絵本の形式によって建築家が家について語るシリーズ
『くうねるところにすむところ』
この最初の3冊のひとつが、オキナワの家です

16年前の私のブログにもあるように
オキナワの家伊礼さんと出会うきっかけでした
*当時のブログでは伊礼智先生と記してますね

その後、真壁智治さんとは、
あずきハウスの見学会でお会いしました
スタンダードが発売されて3ヶ月後位でしょうか
風貌もお話もとても印象的な方でした


気がつくとOZONEで行われたカワイイパラダイムに出ることになり
*なぜスタンダード(雨とい)がカワイイのか?悩みました
当日、佐藤卓さんトラフさん大西麻貴さんなど
クリエイティブな方と出会う機会にもなりました


こうした活動をまとめたカワイイパラダイムデザイン研究を出版
私もカワイイについてずっと考えるようになりました

こんな経緯がある中、立ち上がったのが
雨のみちデザインWEBマガジンです

最初のインタビューが山本堀アーキテクツさん

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章(現在継続中)
も生まれました

雨仕舞の名デザインもこうした活動が一つのきっかけとなりました

真壁智治さんには
お会いする前から様々なつながりをいただき
お会いしたあとは更に濃いおつきあいになっています

改めて
受賞おめでとうございます

2021年日本建築学会文化賞

都市のシナリオを書くのは誰なのか(驟雨異論)

驟雨異論 新たな方を迎えたコラムがスタート
建築キュレーター、編集者の太田佳代子さん

確かに建築家の仕事の範囲は広がってきています
建築家が関係することで解決できる課題も増えているように思います

最後に
下北線路街 BONUS TRACKの写真があります
ちょうど私も1年ほど前に行ってきました

マイクロ・アーバニズム
ツバメアーキテクツさんを始めとする
若手建築家集団に期待がますます持てそうですね

都市のシナリオを書くのは誰なのか

板橋支部の仲間が原点となった ~私のAX(アナログx)~

同友会に入会したのは
太田さんが支部長だったからです
でもよく考えると、太田さんの講話を聞く機会は今回が初めてでした

支部長になった経緯など
ちょっとびっくりするような話も
神様仏様松島様
失敗はない フィードバックがあるだけ
スルッと彼女の話が出てきたりと・・・
太田さんの人としての奥深さを感じるお話でした

弁護士でありながらチームコーチングの資格も持っている太田さん
二人で話をしているといつも色々と突っ込んだ質問を与えてくれ
私に考える機会を作ってくれます

私だけでなく弊社スタッフがお世話になっていることも


8年間勤めた支部長を退任されることとなりました
今回はその記念講演
新支部長の清水さんから花束が渡されました
ふた廻りくらい若返ることで
板橋支部も更にもりあがっていくことでしょう
太田さんとともに副支部長として
盛り上げていきたいと思います


蔓延防止等重点措置のさなかということで
20時ギリギリまでお話を伺い、その後の打ち上げもなく終了
落ち着いたらまたゆっくり慰労会を行いたいと思います

8年間お疲れさまでした
これからもよろしくお願いいたします

東京中小企業家同友会

左足の踵が痛い(T_T)

確かに走り始めからちょっと踵が痛かったんですが
まあ大丈夫かなあと気にせず25km走りました
公園で休んでから立ち上がると・・・
左足の踵が地面につけない

普通に歩くことも困難な状態になってしまった


実は今日から
長野マラソン2021 ONLINE“RUN BELIEVE”がスタート
100kmにエントリーしたので
本日から5月9日(日)までにトータル100km走ればいいんですが
無理しすぎたかも

明日・明後日はちょうどリモートワークなので良かったですが
治ってくれるといいな