今年も静岡産業技術専門学校でお話させていただきました


アトリエMアーキテクツ松永務さんが講師をされている
静岡産業技術専門学校
今年も1コマいただきお話させていただきました


約80分、好き勝手にお話させてもらっています
建築業界に関心を持ち、この業界で働いてくれたら良いなと思っています


早速、還暦Festa西尾真紀さんが書いてくれた「雨をひらく」
*撮影は、小林伸幸さん
雨をひらくことがナラティブにつながる話を最後の方で

早速、松永さんのブログでも掲載いただきました

こちら

例年なんですが
ここに受講生のコメントが入ります
それがいつも楽しみなんです

フィードバックがあるって大切ですね

静岡産業技術専門学校
アトリエMアーキテクツ
松永務さん

樋房


Toivo ではなく 樋房
*弊社も樋には希望を込めて作っております


モデルルーム OLOのカウンターに並びました


割烹着が良く似合う3名


一生懸命作ってくれたようです


美味しくいただきました ごちそうさまです

会社からも近いですし、いつでもお邪魔したいと思います


muniの出張販売も無事終了
素敵なスツールもできました

樋房
TOIVO

還暦Festa 無事?終了


10/26~27に杜のまちやで行われた還暦Festa
無事?終了しました
このロゴはコーポレートロゴなどでお世話になった
マークルデザイン武井衛さん作成
このイベントの話を聴いて勝手に作ってくれました
私だけ赤、スタッフは黒を来て2日間お手伝いいただきました


スタート前の1階
協力いただいた
西尾真紀さんの書
小林伸幸さんの写真
武井衛さんがつくったロゴをあしらったシャツ(ちるさん製)
プリザーブドフラワーは家内の友人 北原みどりさん
*現在は本社4階に飾ってあります


揮毫初日 雨のみちをデザインする
21年前に初めて会った真紀ちゃんに書いてもらいました
それからもう何回書いてもらっているだろうか?
50回くらい?


揮毫2日目 雨をひらく
これは初めて書いてもらいました

屋根に降った雨を雨といに閉じ込めるのではなく
雨をひらくことで雨と人の関係がより健全になるように思います

弊社もパッコンensuiなど雨をひらく商品があります
住まい手さんもひらくと雨に対する関心度は上がります

雨の未知なる可能性もデザインしていきたいと思っています

但し、難しいこともわかっています

軒といをつけずに雨を流したり
ガーゴイルのように集めた雨を勢いよく流したり

経験はありますが、予想通りに流すのが難しい
雨をひらくというよりは放置する感じになってしまいがちです

2日間の冒頭ではそんな思いを込めて少しお話をし書にしていただきました


フードを担当いただいたのは
元気を育てる家ルミナリエリエコミナコ・ロッティ)』
とても好評だったようです
3名の皆さん みんな同じく還暦
特に初日の後半は大変だったのではないでしょうか?
私もほぼ1階に行く間がなかった


総合プロデューサーのこやんさん
彼女がキチンと様々な人と対話してくれたおかげで崩壊することなく
無事終えることができました
よく手伝う気になったなあと、今更ながら思います

楽しい2日間はあっという間に終わりました
自分で撮影した写真がこれくらしかなく
あとはSNSなど皆さんがアップされている投稿をお楽しみ下さい

おそらく200名以上の来場があったようです
*まだ取りまとめ中

杜のまちやの建て主である
天祖神社の宮司さんも喜んでいただいていたようです

還暦Festa ご縁のみち

「ふたつのいえ」離れ


以前、見学させていただいた ふたつのいえ
その離れができました お一人で住む家です


軒の出がしっかりある総二階 3間角の住まいです
親世帯に引き続き、スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます


1階 ちょっと落ち着いた雰囲気


キッチン このカウンターで食事も済ませることができます


大きな吹き抜け


寝室とリモートなどデスクワークのできる場所がL字でつながっています
1・2階ともこれまでの住まいで使われていた建具をうまく活用しています

「ふたつのいえ」離れ
設計・施工:伴工務店

京都瓢斗で20年ぶりの面談


京都 瓢斗 京都駅前本店
初めて行きました


19時~22時過ぎまでゆっくりさせていただきました
夜であまり外観も見られる翌日走った際に目の前を通ると・・・
なんとTANITAGALVAのたてといを採用いただいていました
軒といはナシなのにたてといを採用いただくケースは珍しい

設計は、千葉学建築計画事務所でした
軒といに新しい美学を見つけたい
インタビューする機会をいただいたのはもう10年も前になりますね


反対側にも3本ほど使われていました
ありがとうございます


こんなお店で
ご縁のある方と20年近くぶりにお会いしました
あっという間の3時間
還暦Festaはいろいろな人とお話したくなるきっかけを与えてくれています

京都 瓢斗 京都駅前本店
千葉学建築計画事務所
TANITAGALVA

下目黒KG邸


下目黒KG邸
夕暮れ時に見学にお邪魔しました
外壁が少し夕日に染まっています

手前が弟さん、奥がお兄さん家族の住まい


弟さんのお住まいを見学 屋根揃ってますね
スタンダード採用ありがとうございます
棟まどS形も採用いただいていました


弟さんの家を見学いたしました


作り付けのリビング
お一人なのでここにダイニングテーブルを置き食事もされるとか


奥がお兄さん家族の家
庭で行き来ができます
とても仲の良いご兄弟とか


階段の一部が抜けていて
玄関に光が入るようになっています


こんな感じです


R天井の和室
コンパクトな住まい 居心地もよさそうです

下目黒KG邸
設計:アトリエウィ
施工:真柄工務店

ムスタキビ ハウス(Mustakivi house)


マリメッコで30年ほど仕事をされていた石本藤雄さん
地元、松山に戻られてオープンしたムスタキビハウス
直営店2店舗目だそうです




松山に行かれる機会があればぜひお立ち寄り下さい
大街道沿い、ロープウェイの少し手前です


記念に手ぬぐいを何本か購入して帰りました

お店の方といろいろ話をしていると
リオタデザインの所員だった山口純さんの話が出て
山口さん夫妻の出会いが石本さんの展覧会の打合せだったり
お二人のお子さんが石本さんと同じ誕生日だったりと・・・・

ご縁を感じます

お店の方は山口さん自邸(南町の家)に行かれたことがあるようで
とっても素敵な住まいだと言われていまた
そんなご自宅にスタンダードが採用になっていることを嬉しく思います

ムスタキビハウス