日食in秋田

東京は金環日食だったようですが、
そんなことを忘れて、秋田で仕事でした。

その際、弊社秋田工場で見つけたのがこちら。

工場内にカワイイ輪っかがたくさん出来ました。

メッセンジャーバッグ


同じ商品とは思えないほど、使い込ませて頂きました。
*お店の方もここまで使い込んだバックを見て喜んでいらっしゃいました

ダブルジップ仕様や底に台紙が入るなど改善されています。

マザーハウス エッジメッセンジャ-

鈴木さん大迫さんが新しいバックを持っている情報を得て我慢できなくなってしましました

お揃い


マザーハウスメッセンジャーバック
ジュート製なので軽いのがいいです。
扇建築工房鈴木さんとお揃いです。

写真ではよくわかりませんが、私のほうがだいぶ使い込んでます。
*というか・・・汚れています

いろいろとマイナーチェンジしていることもわかりました。
*HPをみたら、鈴木さんのものから、更に良くなっている点もあるようです

そろそろ買い換えようかなあ。

甘茶

4月8日はお釈迦さまの誕生日。
お釈迦様の頭から甘茶をかけるのがならわしのようです。
4月8日に行ったことがなかったので初体験でした。
その後、甘茶をいただきました。
家族で美味しくいただきました。

希望の灯り

陸前高田市の気仙大工左官伝承館の敷地内に設置された希望の灯り
神戸の「1・17希望の灯り」から分けられたものです。

あまり時間のない中、気仙大工左官伝承館も見せて頂きました。
細かい作業されていることがわかります。
今回の震災でも土壁が一部剥がれた程度でなんともなかったそうです。

伝承館を更に登るとある市民の森から。
震災時を想像すると胸が痛みます。

安野光雅の絵本展

安野光雅の絵本展、行ってきました。

講演会
「〈安野光雅の絵本展〉をデザインする ーもっとワクワクするために」
にも参加してきました。

パネリストは、 
家具デザイナーの小泉誠さん
朝日新聞社文化事業部の草刈大介さん
板橋区立美術館学芸員の松岡希代子さん     以上3名。

今回の企画展がどのようにしてデザインされたのか。
それぞれの立場からディスカッション形式でお話がありました。

草刈さんと松岡さんは以前からつながりがあり、
今回は企画展のデザインから始めようということになったこと。

安野さんの真摯な姿勢を伝えるには、真摯なデザイナーがよいという話になり
小泉誠さんにお声がかかったとのこと。

組織とはクリエートな仕事は難しいと考えていた小泉さんは
会う前はお断りする予定だったが、
ラフな姿で登場された草刈さんとお会いし、これならできそうだと感じたこと。

原画と絵本が共存させることが一番の課題。
全国巡回展なので、使いまわしのしやすいデザイン、
しかも予算が限られる中で考えなければならなかったこと。

そんな過程の中から、
人が座れる本棚や、人が寄り添うサインなどがデザインされたこと。

ABCの本あいうえおの本の実物版は
小泉さんご自身がどうしてもやりたいということで実現したこと。

安野光雅さんからは、、普通の展示でよいとの話があったが、
板橋区立美術館の展示をみて、こういうことがしたかったんだねと喜んでくれたこと。

他にもさまざまなエピソードが3名から語られました。
当初90分の予定でしたが20分ほどオーバー。

この企画展をとても楽しんでいることが3名から伝わってきました。

終了後、小泉さんにご挨拶。
実はお会いするのは初めてでした。
雨といの会社ですね。といっていただけたのでよかったです。

松岡さんは同じ町内に住んでおり、自邸は岡庭建設さんで建てられています。
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展が板橋区で継続開催されているのも松岡さんのおかげです。
2年前に合唱団の交流ということで次女と家内がボローニャに行ってきましたが、
これも松岡さんにコーディネートしていただきました。

講演会に参加された皆さん。
企画された3名の話を伺い、もう一度、安野光雅の絵本展を見て回ったことでしょう。
もちろん私もその一人でした。

VERDE(ヴェルデ)10周年記念オーストラリアプリザーブドフラワー作品展

先週、友人(というか家内の親友)が主宰するVERDEの展示会に行ってきました。
はじめて10年。すでに生徒の中には先生もいらっしゃるそうです。
友人の作品その1。
なかなかの大作です。
 *これだと大きすぎて自宅には飾れそうにありません。
これが一番気に入りました。
花だけでなく、葉で作ったものもよかったです。

VERDE  主宰者のブログ

西片町教会

西片町教会
結婚式に参加してきました。
NPO法人緑のカーテン応援団の活動の中で愛を育んだふたり。
とても良い式でした。
その後、同じ建物の中にあるホールで披露宴。
新郎の最初の挨拶、理事長の乾杯。
鋼板には、新婦の挨拶。新婦のお父様の締めの言葉。

どれも心温まるお話ばかりでした。

いつまでもお幸せに。