浅間山がきれいでした

一昨年に続き、2度目のゴルフ観戦
コースの脇にこんな場所もあります。
峠の釜飯や焼きそば、ビールなども販売しています。
家族連れで来ている方も多く見られました。

ギャラリーにとっては少し風もあって気持ちの良い天候でしたが、
プレーヤーには悩ましい風だったようです。

今回は、米ツアーで優勝したばかりの、宮里藍さんの出場でギャラリーも多かったようです。

出場選手のティーショットの様子を見ていて感じたことは
 ・利き手と反対の素振りをする(まるで左利きのようにきれいなスイングです)
 ・ボールをセットして、後方より打つ方向を確認するとそのままアドレスに入る
   (素振りはその前に)
年にお付き合い程度で数回しかやらない私にはあまり関係のないことかもしれませんが・・・
次回真似してみたいと思います(笑)。

次回、幹線の際は、オペラグラス(双眼鏡)を持参したいと思います。
というのも、グリーン脇で見ていると、遠くから打ってくる選手が誰なのかよく判りません。
近くで見たときにウェアの色を確認し、メモすることで確認ができるようになりました。
競馬のジョッキーのように、スタート時にウェアの色をチェックし、
ギャラリーに判るようにしてくれると良いですね。

また、次のホールへの移動の際に確認下のですが、
上田桃子さん三塚優子さんのマーカーはおそらくデコってました。

初日ということからか、楽しい雰囲気の中で競技しているなと感じて帰ってきました。
 *実際にはそんなこともないんでしょうが・・・

越後妻有アートトリエンナーレ(197)

日曜日の朝、6:00頃に宿泊先近所の作品を見て回りました。
題名は「内なる旅」 作家はアンティエ・グメルスさん

森の中にある道がアートになっています。

早朝ということもあり、不思議な雰囲気に包まれていました。
ちょっと怖い感じもします。

東京に戻ってからガイドブックを購入。
著名な建築家も何人か作品を出していることを後で知りました。
これから行かれる方は、事前学習の上、行かれることをお奨めします。
アップダウンが多い地形なので自転車で廻るのはなかなか大変かもしれません(笑)。

雲海

am5:30撮影。
この時期に雲海が見えるのは珍しいそうです。
早起きすると良いことがありますね。

このあと、宿泊先の近所にある作品を愛車でいくつか見て回りました。
その後、朝食前にもう一度、露天風呂に入りましたが、雲はだいぶなくなっていました。

まつだい芝峠温泉雲海 にて

越後妻有アートトリエンナーレ(26)

今回、十日町に来た一番の目的はこの芸術作品を見る・・・というか作品の一部になること。
友人である南雲由子さんの作品「Scrap&Bride」
十日町の着物に身を包んだ花嫁行列に参加してきました。
  *この写真は裏から撮った写真を反転させています
水沢の石場かち
礎を固める地元の行事のようです。
雨降って地固まる 小雨の降る中、新郎新婦の基礎固めといったところでしょうか。多少緊張気味なお二人。
お嫁さんは地元の着物を着ています。
この後、小雨が降る中、約300名ほどを従えての花嫁行列。
この作品のためにつくられたJ-pop系の歌をバックに踊りながら行進しました。
行列前方は、地元の踊り手の後で、真似をしながらの行進だったようです。

新郎新婦を大勢で祝う。お二人も気分が良かったことでしょう。
結婚の意義深さを改めて考えさせられた作品でした。


作品番号26「Scrap&Bride」

8/15からドキュメンテーションが展示されます。

マンション工事の進捗状況

祖母の住んでいたマンションが建て替え中。
近所まで行く機会があったので立ち寄ってきました。
来年の夏には完成するようです。こんなイメージのようです。
今度は道路側ではなく、公園側に向かって開口部が取られる予定。
借景が楽しめそうです。

大地の芸術祭

「大地の芸術祭」
越後妻有地域760㎢で展開する世界最大級の国際アートトリエンナーレ
に週末行ってきます。

知人の芸術家が参加しています。

作品は 「Scrap and Bride」

私も参加し、作品の一部になってくる予定です。

こちらの方 も行かれるのでしょうか?

現地でお会いできると良いですね。

広すぎて無理かな(笑)。