基礎工事2

今日は立ち上がりの配筋まで進んでいました。
ちょうど仮説水道の工事関係で水道業者の方がバイクで登場。
都内は混雑と駐車スペースの問題でバイクが良いのかもしれませんね。またこんなサービスもあるんですね。
確かに近くに食堂があるわけではないし、結構便利なのかもしれません。

いよいよ明日から

ジャパンホームショーがいよいよ明日から開催されます。

11/11までの4日間。
どのような出会いがあるのか。楽しみです。

また同会場内の各所で様々な講演会が開催されます。
ちょっと気になるモノをピックアップしてみました。
メームケン氏には以前、ドイツでお会いしました。
その際には、現地の雨水利用施設をいろいろ見学させていただきました。
奥様が日本人なんですね。親日派の方です。

11月10日(木)
12:00~12:50
「学校発エコ改修事業について」
善養寺 幸子氏 オーガニックテーブル株式会社 代表取締役社長
 学校発の地域環境教育により、教育界・建築界・自治体を変える
 三位一体の環境改革を推進するための方策について講演します。

 足立区の学校でエコ改修を行い、
 環境省と組んで、全国規模で進めています。
 今年の夏、善養寺さんの手掛けた完成現場見学会にも行ってきました。
 雨水利用についてもいろいろトライされている方です。

11月11日(金)
13:00~14:30
「無印良品の家づくり」
土谷 貞雄氏 ムジネット株式会社 住空間事業部長

 土谷さんも知り合いです。
 有楽町と世田谷の無印良品の家は見に行きました。
 モデルハウスも各所に広がっているようです。
 一部のモデルではガルバの雨といも採用になったようです。

なお知人のブログにもこの展示会の記事が出ていました。
  たとえば  呼吸する住まい
  また     COZ ROOM  などなどです

角館の紅葉

秋田工場の最寄り駅、大曲の一つ手前にある角館。
その紅葉の様子の写真を頂きました。4月下旬頃のしだれ桜並木は有名ですが、
紅葉の時期もなかなか良さそうです。

11月下旬に行く予定ですが、残念ながら紅葉は見られそうにありませんね。

15年前の住まい

結婚当初住んでいた賃貸マンションがリニューアルオープン。

この写真の最上階の右側に約5年間、住んでいました。
昭和40年代に出来たマンションなので、15年前でもかなり古い建物。
 *室内にとても大きな給湯器(種火式)がついていました

選んだ理由は
 駅から近い(徒歩1分)
 同じ番地にスーパー、酒屋など店が豊富。
  *70㍑の冷蔵庫で生活していました

 そしてなんといっても景色と日当たり、そして広いバルコニーが魅力でした。
  *南側の3間間口の9帖LDKに2間のサッシがついていました。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、
我々の住んでいた部屋は2つに分けたようです。
ちなみに1本だけですが、雨といもステンレスが使われていました。

ちょっと嬉しかったです。

Ku Ra Si Go To

小泉誠は偉い!!
小泉誠展行ってきました。

どれも良い作品ばかりで、一通り触ってみたり、座ってみたりしてみました。
こんな家具に囲まれた生活なんて羨ましい限りです。

さっそく、本も購入。

平日にも関わらず、見学者が多いことに驚きました。

1代目が家をつくり、2代目が家具を揃え、3代目が食器を揃える。
英国では、そんな家づくりがあると聞いたことがあります。

使うほどの味が出る。使い手に馴染んでくる。
家具って大切ですね。

ホンカク建築家のお話

今日はホンカク建築家の中村好文先生の講演会に参加しました。

「意中の建築」出版記念ということで池袋のジュンク堂での開催。
こぢんまりした会場で、とてもよい雰囲気の中、お話を伺うことが出来ました。

感じたことは
 いつも好奇心に満ちあふれている。だからこそ様々な出会いやチャンスが巡ってくる。
 自らの感性を大切にし、なぜおもしろいと思うかを好奇心をもって自問自答している。
 自然と建物の関係をとても大切にされている。

また私が意中の建築を読んで「考えるスペース」の大切さを感じたこと。
その中で、中村先生の「考える建築とは?」という質問に対して、

ヒトにとって、建築は「くうねる(寝食)」だけでなく精神の建築が必要。
思索する場、心が和む場が大切である。

との回答も戴きました。

充実した時間を過ごすことが出来ました。

ちなみホンカク建築家 → 本書く建築家  とのこと。

酔書(ヨイショ)

これも福岡での話です。
ある方の発案で「酔書(ヨイショ)」なるものに参加しました。

簡単にいえば、お酒の席でみんなで書道をすること。
ということになると思います。初めての経験(その場にいる人全員)でしたが、なかなかおもしろかったです。

お酒の勢いで唄ってしまうカラオケのようであったりもします。
 *確かに何度も書いている方もいらっしゃいました

書の場合は、好きな字を自分で選んでかけることがポイントの一つ。
人それぞれの考えていること、思っていることが伝わってきます。

右脳が刺激される感じでした。

カラオケボックスならぬ「酔い書ボックス」なんかが出来ちゃったりして。

ちなみに「酔書」ですが、「酔い書」と書いた方が文章の場合、読み間違えませんね。

照葉のまち

照葉のまちを見てきました。模型からもわかるように海沿いに開発された地域です。
海沿いには戸建て住宅、その奥に低層のマンション、そのまた奥に中層のマンションという形で、海に向かって開いている街並みです。
既に戸建ても20件程度建っていて、マンションも5棟出来ていました。

まだ売り出し前ですが、年内には住む方も出てくるようです。

東京と比べるとかなり敷地や道路にも余裕があり、緑もそこここにある街です。

ちょっと住んでみたいなあと思いました。