考える場所

中村好文さんの最新本、「意中の建築」

上下巻拝読させていただきました。
建物に興味を抱かせるとても不思議な本ですね。
見ていない建物のイメージが膨らむと同時に
やはり実物を見てみたいと感じさせます。

特に印象に残ったのは「考える場所」です。
教会や牢獄、研究所など様々な「考える場所」が出てきますが、
他の干渉を受けない設えと自然とのほどよい距離感を感じました。

またご存じの方も多いと思いますが、
池袋のジュンク堂で好文先生のトークセッションが開催されます。

私も参加します。お話を伺うのが楽しみです。

食欲の秋

頂きました。
宮崎産とのことです。
かなり大粒の栗です。

小さい頃は良く栗拾いに行きました。
木を揺すって落ちてきた栗が頭に当たってとても痛かったことを覚えています。

さてどのようにして食すのがよいか?
家族会議を開かないと・・・

夕刊フジ

明日10/5発売の夕刊フジに
自転車ツーキニスト」として紹介の記事が出ます。

内容は全くわかりませんが、
もしかすると写真も出るかもしれません。

WEBでは

サラリーマンの必読誌「夕刊フジ」が送る
30-50代の男の仕事・健康・生き方・・・

とあります。
この「健康」面で取り上げられています。(はずです)

どのように紹介されているのか???
ちょっとドキドキしています。

学校の緑のカーテン

今日は小中学校の運動会を幾つか見学しました。
その中の1校の緑のカーテンの写真です。
10月に入ってもここまで頑張っているのはすごいですね。
会社の緑のカーテンは残念ながらもう終わり間近といった感じでなんですが・・・
校長先生も大変満足されているようでした。

街角の緑のカーテン

自転車通勤のみち筋に建った住まい。
緑のカーテンが施されています。

実はこの建物。あるハウスメーカーの街角展示場
雨水利用も設置され、緑のカーテンの水やりに使われているようです。

来年は本格的に緑のカーテンが広がっていきそうな予感がしています。

ポークチャップ

この商店街にあるこのお店で昼食を取りました。

ご夫婦と思われるお二人でお店を仕切られているようです。
お客はいかにも体育会系の学生たちばかりでいっぱい。

相棒はハンバーグ、私はポークチャップを食しました。
ケチャップの効いたなかなか懐かしい味です。

値段と量を考えると結構お買い得でした。

雨仕舞

「雨仕舞のしくみ」の著者である東海大学教授の石川先生にお会いしました。
十数年前には、弊社OBとのお付き合いもあったようです。

雨とい=水路であり、
雨仕舞の領域はもっと直接建物と接する部分と考えていらっしゃるようです。

どちらにしても、「雨のみち」の領域であることは間違いありません。

なお、「ユキノキ」をみて、これは雨仕舞の商品ですね、と興味を示していただきました。

社内での勉強会を企画する予定です。

初おでん

I先生のところに久しぶりに訪問。
その後、アジアン料理店そして2次会でおでん屋に参じました。
なんでもトマトのおでんがあるという話を1次会で伺い、
それでは是非、と閉店間際に入店しました。

関西風のだしで素材の味が活きたおでん。
トマトの酸味と甘みが引き出されています。
その他のおでん(たとえばアスパラ)もとてもおいしく頂きました。
 *残念ながら写真を撮り忘れました。

なおこの写真は唯一撮った ぶぶ茶漬け です。
出汁の利いたお茶漬けでした。

これからの季節には絶好のお店ですね。
また行きましょう。

リブランの森にいってきました報告⑤

これは40年ほど前に使われていた炭焼きの窯です。
これを再生して利用する事を計画中とのこと。
ちなみに当時の炭焼き職人はかなりの収入があったそうです。これはホウの木です。ホウ葉焼きはこの木の葉っぱを利用したもの。
下の写真がホウの実。これが熊の大好物だそうです。確かに割ってみると良い香りがします。
ホウの実を食べるために熊が木を揺するそうです。