さて翌朝はいよいよリブランの森です。
これで3回目ですが、雪のない時は始めての経験です。
このツリーハウスは、中学生が林間学校で使用しているもの。
雪の降る時期は取り外しできるような構造になっています。
小さな小屋ですが、最大子ども6名で宿泊した日もあったそうです。
今年もそろそろ取り外しの時期とのこと。このロープを使って向こう岸へ渡ることが出来ます。
私もトライしましたが、結構難しい。危なく川に落ちそうになりました。
夏、子どもたちはこのロープを使って何度も川渡りをしたそうです。
わざと川に落ちる子どももあったようです。
都会ではなかなか出来ない体験ですね。
リブランの森に行ってきました報告③
一つの目的は妙高市誕生記念音楽祭。
東京フィルを招いてのコンサートです。
立ち見もでるほどの超満員の中、スタートしました。
大町陽一郎先生の指揮でスタート。
モーツアルトのピアノ協奏曲では、
チラシにもあるこの佐野優子さんがピアノを演奏。
板橋区出身の高校1年生、世界からも注目されているピアニストです。
その堂々とした演奏振りと心地よい演奏を満喫しました。
ベートーベンの第九では、妙高と板橋の団が一緒になって合唱。
なかなかの迫力でした。
うちの子どもたちもなんとか最後?まで騒ぐことなく鑑賞?しました。
あまり聞き慣れないクラシックですが、ちょっと高尚になった気分です。
リブランの森に行ってきました報告②
15:00過ぎに妙高に到着。ここがお宿です。(右奥の建物)
犬と同伴がOKで、今回も大小三匹の犬が宿泊しました。
その1匹が「雄太」です。(後に紹介します)
部屋はなんと家族5名に二部屋。
協議の結果、子ども3人と夫婦で別の部屋になりました。
食事も我々の好みの薄味。 夕食朝食とも完食です。
ちなみに左手前の建物が「自然学校 ねぎぼうず」です。
ちなみにこのオフィスは緑視率の高さが自慢とのこと。
確かにここならストレスはなさそうですね。
リブランの森に行って来ました報告①
雨くんのひとりごと
10年振り
たまたま知人が入院している病院で、以前勤務していた会社のお客さまに会いました。
面会者名簿に書いた私の名前と字をみて、
奥様が「間違いない」と思ったようです。
残念ながら奥様は帰宅したあとでしたが、
ご主人様とお話が出来ました。
当時はまだお子さまはいらっしゃらなかったですが、
来年小学生の子どもがいるとのこと。
10年の経過したことを実感し、その早さに驚いた出来事でした。
こうした偶然の出会いは大切にしたいですね。
カナダツガのこころ
仲間が増えました
ツーキニストになってから約1年半。
ひとり仲間が増えました。 川越のOさんです。
私の知人(杉並在住)から自転車を購入し、
そのまま川越まで(約40km)帰ったそうです。
ちょっと驚きました。
なかなかきれいな緑青色(笑)のロードレーサー。
この自転車で現場まわりをするんでしょうね。
雨の書道展を見た方より
先日、区内の経営者の方に「見たよ」と言っていただきました。
こんな書道があるんだ なんて思いながら歩いていくと
そこには良く知る企業の名前が・・・・
クレームでお客さまのところに向かう途中だったようで、
この書をみてとても元気づけられたとのこと。
地道な活動が広がりを見せて行くんですね。
ちょっと嬉しい話でした。
緑力(みりょく)
会社にある緑のカーテンも、今年の活躍はそろそろ終了のようです。
そんな中、7月にお裾分けした苗木がこんなにまで成長しました。
時期が遅かったので、来年頑張ろうといっていましたが、なんのなんの。
りっぱな緑のカーテンになっています。
緑の持つ成長力、その結果として我々に与えてくれる様々な力
「緑力」を感じずにはいられません。