CAT EYE
自転車につけているメーターの調子が悪くなり、新たに購入しました。CATEYEの新製品のようです。ビックカメラ池袋店では5,000円強で販売していました。バックライトもつくようになり結構便利です。
住宅建築奨励賞
(社)東京建築士会の平成17年度住宅建築賞、
入賞作品展をみてきました。
既にブログにもUPしている廣部剛司先生の受賞作品を見に行くためです。
同じ奨励賞に以前から面識のある井口浩先生も受賞されていました。
何とも偶然な出来事でした。
↑茶畑の家(廣部先生)
↓ハウスフォレストリー幸手(井口先生)
さて、我々としてはどのような協力ができるのでしょうか?
梅雨明け
今日、気象庁から関東甲信地方の梅雨明け宣言(とみられる宣言)がありました。
昨年よりも5日遅く、平年よりは2日早い。
ちなみに雨量は前半少なかったが後半まとまった雨があり、
平年並みのようです。
先程大曲から戻ってきましたが、
大宮駅でこまちを下車したとたん、東京の夏の暑さを思い出しました。
やはり大曲とは大違い。
梅雨明け後は、太平洋高気圧に覆われ、全国的に晴れる日が多くなるらしい。
打ち水大作戦の時期到来ですね。
カット
髪の毛を切る時間が結構好きです。ちょっと時間が出来たのでいつもの店に行って来ました。家族全員がお世話になっています。2年くらい前からショートカットにしたので、行く回数も増えました。小さい頃は大嫌いでしたが、今は、心身共にリラックス出来る貴重な時間です。
ドイツの雨のみち
ドイツのパッコン
ドイツのトイレ
ドイツの自転車状況
ドイツの洗剤
一つ目がECOVERの洗剤です。コメントにもあったようにエコショップで購入した洗濯用の粉石けんです。ドイツ語で書かれていますが、横軸は洗濯物の汚れ具合、縦軸は洗濯する水の硬度です。この二つの項目に合わせて洗剤の投入量を変えます。
二つ目はご存じアリエールです。一般のデパートで購入しました。ここには独国内の硬度の目安を示した表があります。硬度(水の中に溶けているカルシウムイオンとマグネシウムイオン)は洗剤に反応して石けんカスになります。つまり硬度の高い水ほど石けんカスが多く発生します。この石けんカスは残念ながら潜在の能力を発揮することが出来ません。つまり石けんカスにならなかった残った洗剤で洗濯していることになります。この表からも軟水の方が洗剤の量が少なくて済むことが判ります。
ドイツで純水(超軟水)である雨水を洗濯に使う理由にこうした理由があります。アリエールの表には地域別の硬度が示されています。ちなみに日本の水道水は軟水でほとんどが7dH以下ですが、雨水に比べると確実に石けんカスが発生します。
雨水で洗濯すると洗剤の使用量を減らし、排水の質も向上(石けんカスがでない)する。環境負荷が少ない洗濯が出来ることになります。