雨のみち①(愛・地球博)

道の側溝に砕いた瓦が敷かれています。
おそらく壊れた瓦の再利用でしょう。

雨に濡れるともう少し黒く見えるはず。
こうした色の変化も楽しめます。

笑いました

伊礼先生ならびに事務所の皆様、お世話になりました。
既にブログにもあるとおり大変気持ちよく笑わせていただきました。
詳細はこちらをご覧下さい。

壁面緑化(愛・地球博)

壁面緑化のコーナーがあります。灌水にもいろいろな工夫がなされているようです。こうして噴霧する仕組みも施されています。かなりシステマチックですが、緑のカーテンのように子どもたちが簡単に手伝える内容ではなさそうです。ちなみに銅が使われているプランターもありました。どういう理由で銅素材を使っているのか、興味深いところです。

サツキとメイの家(愛・地球博)

『となりのトトロ』の主人公が暮らす昭和30年代の家を森の中に再現。日時指定完全予約制の建物です。予約できなかった人たちのために展望台があります。結構離れたところからしか見ることが出来ません。でも展望台からの見学者も結構多かったです。

水琴窟(愛・地球博)

葉っぱのドームの先にある水琴窟。通常は埋め込まれているタイプが多いですが、これは地上設置型です。高校生が柄杓で水を入れては、音を楽しんでいました。独特の綺麗な音がきこえてきます。ちなみに上部の竹は雨とい。雨が降るとここに水が流れてくるような仕掛けになっています。雨の日にも来てみたいですね。

樹幹流(愛・地球博)

以前のブログでも紹介しました樹幹流を集めています。森の自然学校にあった桜の木を利用。近くにはこんなコメントが掲示されています。ちなみに森林体験ゾーンではこうした様々な仕掛けがあり、結構楽しく歩くことが出来ます。

葉っぱのドーム(愛・地球博)

本来はもう少し緑で覆われる予定だった葉っぱのドーム。今後はメンテナンスがしやすくなるようなので、上手く進んでいくことと思います。ちなみに2つ目の写真は本来雨といとして使っているものをプランターにして取り付け
ています。ステンレスの質感が意外と合っている(というか溶け込んでいる)感じです。市販のプラスチック製のプランターより良さそうです。ちなみにこの葉っぱのドームは森の自然学校受付「南の森」出入口から入って階段を上った正面にあります。

地球のたまご

地球のたまごに行ってきました。既にオープンして1年が経過。緑の落ち着き、良い雰囲気の事務所です。というか事務所には見えませんね。同行した者がこんな環境で仕事がしたいといったこともうなずけます。一つ目の写真は、長い廊下の先にある木製デッキを捉えたもの。今日は少し風もあり気持ちの良いスペースです。二つ目は、建物の外観の一部。右上には雨が降ると流れ出てくる雨の吐水口。下にある砕石が軒先から落ちる雨垂れを受けます。これも雨のみちのデザインですね。

区役所の緑のカーテン

区役所でも緑のカーテンを始めました。
正面玄関の脇のところに4つのプランターが設置されています。手づくりの底面灌水で水を与えるための管やオーバーフローの穴もあいていました。いろいろ考えてスタートしたようです。人目に触れるところでこうした取組が行われるのは嬉しいですね。区役所産のゴーヤーも楽しみです。3つの苗で100本近く収穫できたという話を伊礼先生から伺いました。区役所に行ったときには写真を撮ってUPしたいと思います。
追記 緑のカーテンのブログ公開増えています。