以前の勤務先の同期が会社でもそこそこのポジションになり始めました。
そんなことも手伝って、今度建築予定のモデルハウスで
当社の雨といをつかってみようという話が出てきました。
早速訪問したところ、以前一緒に仕事をしていた女性設計担当が
モデルハウスを担当するとのこと。
15年前、女性の設計担当というだけで住まい手に怪訝そうな顔を
されたことを思い出します。時代もだいぶ変わってきました。
当社も女性の感性も活かしていく組織へと変わっていく必要があります。
さてそのモデルハウスの外観イメージですが、
木の質感を一部使い、フラットルーフが多用されたデザイン。
軒といよりもたて樋、そして木質感とのバランスが求められます。
本物(木)には本物(金属)を使ってもらいたいですね。